男女団体戦で白熱の試合―インドアソフトテニス
- 2020年1月24日
国体記念工藤杯インドアソフトテニス大会は19日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子の部はチームTAMA―Aが優勝。女子の部は苫小牧ファジークラブが栄冠を獲得した。 男女それぞれ団体戦を行った。男子は6チームが参加し、予選リーグとトーナメント戦を展開。女子はリーグ戦で競った。 上位の
国体記念工藤杯インドアソフトテニス大会は19日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子の部はチームTAMA―Aが優勝。女子の部は苫小牧ファジークラブが栄冠を獲得した。 男女それぞれ団体戦を行った。男子は6チームが参加し、予選リーグとトーナメント戦を展開。女子はリーグ戦で競った。 上位の
全国高校総合体育大会第69回全国高等学校スケート選手権大会は23日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで開幕した。初日は男子、女子各500メートルと男子5000メートルを行った。苫小牧勢は女子500メートルで、清水彩花(駒大苫小牧)が41秒14で7位、鮫川千晴(同)は19位となった。男子500メートル
刑務所作業協力事業部札幌地方事務所による展示即売会「苫小牧矯正展」が26日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。受刑者らが手掛けた製品約600点が並ぶ。 矯正展は、昨年に続き2回目。製品は受刑者の職業的な技能向上を目的に全国約70カ所の刑務所で作られ、今回もソファや書棚、たんす、牛革
苫小牧市は22日、市役所で性的少数派「LGBT」について学ぶ職員研修会を開いた。誰もが安心して暮らせる社会づくりに必要な知識を身に付けてもらおうと、初めて企画。札幌市のジャーナリストで男性同性愛者(ゲイ)の浅利圭一郎さん(44)と、同市で税務会計事務所を経営する井上奈穂子さん(60)が講師を務めた
日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)は26日午前10時30分から、苫小牧市まちなか交流センター・ココトマで「第6回ペア将棋大会」を開く。プロ棋士の高田尚平7段による指導対局もある。 将棋愛好家同士の交流を目的に、毎年開催している。ペア将棋は、2人対2人で一つの盤を使って交互に指す。対局
苫小牧市交通安全指導員会(小泉幸一会長)はこのほど、市民会館で2019年度表彰式と新年交礼会を開いた。5年以上勤続するなどした指導員に表彰状を贈った。 市職員や交通指導員、苫小牧署員など54人が出席。勤続30年などの18人を表彰し、労をねぎらった。 小泉会長は「今年も事故を1件でも
農林水産省動物検疫所北海道・東北支所は22日、新千歳空港国際線ターミナルビル保安検査場前で動物検疫に関するキャンペーンを行った。中国、韓国など近隣のアジア諸国で猛威を振るうアフリカ豚コレラ(ASF)の水際防疫対策の一環。中国をはじめアジア各国の人の動きが活発化し、侵入リスクが高まる春節(旧正月、2
苫小牧市は2月11日午後1時半から、市民会館で、北海道医療センター糖尿病・脂質代謝内科医長の加藤雅彦さんを講師に迎え、特別講演会「糖尿病があっても健康長寿になるための秘訣(ひけつ)」を開く。 市健康支援課の管理栄養士山本あずささんも「これならできる?食生活改善のススメ」の演題で講話。食生活
白老町は、アイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)や白老の魅力を広くアピールするため、3月上旬に道民100人を招き、インターネット交流サイト(SNS)で情報発信してもらう事業を計画している。アイヌ文化体験など1泊2日のプログラムを用意し、4月のウポポイ開業と白老観光をSNSでPRしてもらう
鵡川スピードスケート少年団に所属する中学生6人が2月1日から、長野市のエムウェーブで開かれる第40回全国中学校スケート大会のスピードスケート競技に出場する。いずれも今月11~13日に釧路市で開催された全道大会の各種目で予選突破となる24位以内に入り、代表権を獲得。メンバーは自己ベストなどを目標に掲
第42回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(18~19日、釧路市・阿寒湖畔スケートリンク)で好成績を収めた厚真スピードスケート少年団の小学生が22日、厚真町役場を訪れ、宮坂尚市朗町長に結果報告を行った。 町役場を訪れたのは、各種目で入賞を果たした3選手と長橋政徳監督(71)。小学
白老町体育協会が子どもたちの冬場の運動環境を提供するため、今冬、町総合体育館で始めた「幼児運動広場」が人気を呼んでいる。今季は毎月2回のペースで開設し、4月まで続ける。 運動広場は同体育館柔剣道場に開設。ストレッチ用ボールや長さ3メートルのビニール製トンネル、フラフープなど体を動かしながら
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は21日、ユネスコ世界ジオパークの再認定審査結果を公開し、昨年7月に再認定審査を受けたアポイ岳ユネスコ世界ジオパーク(様似町)を全会一致で再認定(4年間)した。今後のジオパーク運営にあたり、5項目の指摘事項を付している。 再認定審査は4年に1度で、2015年
道教育委員会は23日、初めて実施した「道立高校校長の庁内公募」の内定者を発表した。特色のある高校づくりに意欲のある校長を公募する新たな人事制度で、鵡川高校の校長になる三村素道氏(54)=札幌国際情報高校副校長=ら4人が内定した。4月1日付の人事で校長に就任し、任期は通常(2~3年)より長い原則5年
道教育委員会は、2019年度「いじめ・ネットトラブル根絶!メッセージコンクール」の入賞作品を発表した。「いじめの根絶部門」(高校)の最優秀賞には、千歳高校の渡邊勇太さん(2年)の作品「人と人 違うところの 認め合い」が選ばれた。 この他、同部門(中学校)では、えりも中学校の本間舜都さん(3
道内のIT企業などで構成する北海道IT推進協会(入澤拓也会長)は、「北海道ITレポート2019」を発表した。18年度の道内IT産業の売上高は4586億円となり、前年度比4・4%増。6年連続で4000億円台を維持し、過去最高を更新した。19年度の売上高も4738億円と18年度を上回る見込みとなってい
(25日) 苫小牧 正午、北海道フットボールカンファレンス(市民会館)。午後1時、苫小牧市こども議会。午後6時、苫小牧市ボランティア連絡協議会新年交礼会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。午後6時30分、苫小牧魚菜買受人協同組合新年会(同)。 千 歳 午前10時、王子軽便鉄道ミ
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は22日、苫小牧市内のホテルで支部懇談会を開いた。前日本政府観光局理事長の松山良一氏が「観光先進国への挑戦」のテーマで、日本の観光産業における動向や改善点を解説した。 松山氏は、日本を訪れるインバウンド(訪日外国人旅行者)が年々増加し、特にアジア圏
苫小牧市の萠運輸(拓勇西町)は31日から、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングを活用し、苫小牧総合経済高校マーケティング部の協力を得て新開発したアイスキャンディーのマーケティング調査を始める。市場ニーズを調べ、海外の自社農園で栽培したカシューナッツを使ったアイスを考案した。出資者の意
苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)は22日、苫小牧市民会館で講演会を開いた。加盟事業所の従業員や市民約250人が出席。元北海道日本ハムファイターズ内野守備走塁コーチ兼作戦担当でプロ野球解説者の白井一幸氏が自身の経験に基づき、選手や部下、子どもが失敗を恐れず、挑戦するために自ら考えさせる重要性を伝えた。