勇払マリーナで 「サクラマスダービー」 通年で楽しいイベント開催
- 2020年2月27日
厳寒の太平洋で一足先に釣り人へ春を告げる人気ターゲット「サクラマス」―。今年も勇払マリーナは3月15日まで「第3回サクラマスフィッシングダービーIN勇払マリーナ」を開催中だ。 大会では期間中に釣り上げた最も大きな一尾をエントリーし、重量を競い合う。例年50人以上が参加する人気イベントで、今
厳寒の太平洋で一足先に釣り人へ春を告げる人気ターゲット「サクラマス」―。今年も勇払マリーナは3月15日まで「第3回サクラマスフィッシングダービーIN勇払マリーナ」を開催中だ。 大会では期間中に釣り上げた最も大きな一尾をエントリーし、重量を競い合う。例年50人以上が参加する人気イベントで、今
アイスホッケー・アジアリーグのプレーオフセミファイナル(2勝先勝)の第3戦は25日、韓国安養市のアニャンアイスアリーナで行われ、レギュラーリーグ(RL)3位の王子イーグルスはRL2位のアニャンハルラ2―3で敗れて優勝決定戦のファイナル進出を逃した。試合は流行している新型コロナウイルスの感染拡大防止
「無観客試合」で行われたセミファイナル第3戦は異例な雰囲気に包まれてシーソーゲームを繰り広げた。ファイナル進出に向けて全身全霊で戦い抜いた王子だがシーズン終戦を迎えた。菅原宣宏監督は「ハルラは、うちのディフェンスをうまく崩して得点を重ねた」と脱帽しながらも、リーグの頂上に最も迫った唯一の日本勢とし
今季最後の試合でFW大澤勇斗が奮戦した。海外から4季ぶりに王子に復帰し、攻撃の要としてレギュラーリーグで見せたプレーのキレを第3戦も発揮していたが、チームは敗退。「最善を尽くしたけれど、プレーオフは結果がすべて」と悔しさをにじませた。 第2ピリオドの1点目のアシストを決めた後、攻め込む位置
日本国内でも猛威を振るっている新型コロナウイルス。韓国国内でも感染が拡大し、26日までに感染者は1000人を突破した。アジアリーグのプレーオフ会場のみならず、首都ソウルや安養市の街中でも対策を講じている様子だった。 プレーオフセミファイナル第3戦は「無観客試合」となった。プレーの合間に音楽
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧青翔中1年の小泉秀士がこのほど、札幌中島体育センターで開かれた第18回フルコンタクトカラテ錬成大会中学1年男子45キロ以上の部で準優勝した。2020年初参戦の全道級公式戦で久々の1本勝ちを収めるなど、飛躍を感じさせる戦いぶりを見せた。「今年も道大会で結
◇2019年度苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽2部 アイビーホーム 6 0-0 1 G・O・S TP 3-0 勝点3 勝点3 3-1
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会が25日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日はAグループトーナメントの1回戦1試合が行われ、トヨタ自動車北海道が5―2でナラサキスタックスを下した。 今大会には実力上位のAグループにトヨタ自動車、ナラサキスタックス、苫小
第33回インドアテニス北海道大会イン苫小牧は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。一般男子は千田・秋山組、同女子は長野・森川組がそれぞれ栄冠を飾った。 苫小牧テニス協会主催、北海道テニス協会後援。大会には男女計20ペアが出場し、ダブルスで試合をした。 男子は一般と壮年の各部門でリー
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップ 8 4-1 4 苫小牧メイプ シルバースタ 1-2 ルリーフス ーズ 3-1 ◇第13回苫小牧はすかっぷリーグ杯兼第4回CCMカップ(25日、苫小牧市ときわスケー
糸井の森パークゴルフで22日、日ハム杯・第5戦が開かれた。男女92人が参加し、36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット83の佐藤操が屋内初優勝。女子は同82の竹生久枝が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が87の長勢邦男、女子が88の竹生がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。
新型コロナウイルスの感染拡大防止策で、苫小牧市教育委員会は26日、市内全小中学校を27日から3月8日まで11日間、臨時休校する方針を決めた。休校期間中は感染拡大を防ぐため、児童や生徒に毎日朝晩の体温測定と結果の記録を求め、外出を控えるよう呼び掛ける。 対象となるのは市内の全小学校24校、中
鈴木直道知事は25日夜、道庁で開いた北海道感染症危機管理対策本部会議で、新型コロナウイルスの感染が道内の教育現場でも拡大し始めていることを踏まえ「休校も含めて検討していただくことが、私は必要ではないかと思う」と述べ、全道の学校に一律、休校を要請する考えを表明した。これを受け、道教委は26日、高校を
旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」をめぐり、不動産業の大東開発が苫小牧市に損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁室蘭支部は同社の訴えを全面的に認める判決を出した。市は控訴する方針を明らかにし、「今後も司法の場で正当性を主張する」としているが、裁判の行方にかかわらず、双方とも早期に話し合いのテーブルに着
休会中の苫小牧市議会は27日に本会議を再開し、2日間にわたり6会派の代表質問を行う。各会派の代表者1人が登壇し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を中核とした国際リゾート構想、旧商業施設「エガオ」の訴訟をめぐる中心街振興、新型コロナウイルスによる肺炎の感染防止策などが議論の中心となる見込み。
「まさか」と思っていた、最も良くない方向に事態が進む。道内の新型肺炎感染者が増え、鈴木知事は、全小中学校に休校を要請する方針を表明した。 組織には、構成する人の個性を超えてにじみ出てくる、判断や行動の特性がある気がする。新型肺炎の感染拡大をめぐる国や都道府県の動きを見て改めて思った。
道運輸局室蘭運輸支局苫小牧海事事務所が発表した1月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は5万935人で前年同月比0・4%(186人)増となった。 苫小牧港発の上り便は1・4%増の2万8260人。全7航路中5航路で前年同期の実績を上回った。新潟便が前年同月比38・3%増と好調だった
新型コロナウイルスの感染が道内各地で急増していることを受け、厚生労働省は25日、国立感染症研究所の専門家チームを道に派遣した。鈴木直道知事が24日、加藤勝信厚生労働相に要請していた。 専門家チームは同研究所の磯貝達裕国際協力室長、竹田飛鳥実地疫学専門家養成コース、島田智恵感染症疫学センター
新型コロナウイルスの感染拡大防止策で、苫小牧市教育委員会は27日から3月8日までの11日間、市内全小中学校を臨時休校する方針を決めた。市内各学校や関連施設などは急きょ決まった道の要請への対応に追われ、市内の幼稚園も市教委の判断を踏まえて休園を検討している。保護者からは「休校は当然」などの冷静な受け
苫小牧市教育委員会は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、市内小中学校の卒業式の規模縮小を決めた。出席者を制限し、式典時間も30分間以内に抑える。施設内に大人数が集まって一定時間を過ごすことで感染リスクが高まると判断した。 これまでは在校生も出席し、卒業生へのメッセージや合唱披露