千歳の住宅火災、遺体は住人男性
- 2020年11月30日
千歳署は28日、千歳市豊里5の一般住宅で26日深夜に発生した火災で、焼け跡から見つかった遺体はこの家に住む無職、信田智志さん(69)と判明したと発表した。 同署が引き続き、出火原因や死因などを調べている。
千歳署は28日、千歳市豊里5の一般住宅で26日深夜に発生した火災で、焼け跡から見つかった遺体はこの家に住む無職、信田智志さん(69)と判明したと発表した。 同署が引き続き、出火原因や死因などを調べている。
19日(木)▽発生なし 20日(金)▽発生なし 21日(土)▽窃盗 柳町=大型ショッピングセンター内の2店舗でそれぞれ男性用ジャケット1点(2万3000円相当)とバッグ1点(8800円相当) 22日(日)▽発生なし 23日(月)▽窃盗 木場町=店舗駐輪場で無施錠駐輪
29日午後0時20分ごろ、千歳市モラップの風不死岳で、登山中だった苫小牧市の男性(47)が自力で下山できなくなったとして、警察に110番通報した。道警航空隊のヘリが男性を発見し、無事救助された。けがはない。 千歳署によると、男性は風不死岳の7、8合目を登山中、眼鏡を紛失。自力の下山は困難と
コンクリートメーカーの会沢高圧コンクリート(本社苫小牧市、会沢祥弘社長)が、「自己治癒コンクリート」の生産を始めた。バクテリアの力でコンクリートのひび割れを自己修復する新技術。約2年半、実証実験を重ね、量産体制を確立した。札幌市内に新設したプラントで今月16日に販売を開始。今後、関東や関西でのプラ
北海道エアポートは、新千歳空港の10月の航空概況をまとめた。国内線は前年同月比45・2%減の96万9219人、国際線は4月以降、7カ月連続のゼロとなった。 国内線乗降客の主な内訳は、羽田線が45・2%減の47万3409人、伊丹線は23・1%減の8万2253人、関西線は39・5%減の6万73
自転車競技BMXで独自に研さんしている豊田和希(かずき)=苫小牧明倫中3年=はストリートスポーツの大会、ネクストジェネレーションズゲームに2年ぶり2回目の出場を決めた。写真共有サイト「インスタグラム」への動画投稿によるリモート形式のフラットランド女子予選を1位通過し、12月6日に東京都内で開催され
苫小牧市は29日、アブロス沼ノ端スポーツセンターでスポーツマスター事業の水泳教室を開いた。北京五輪(2008年)の400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した佐藤久佳さん(33)=ジェイ・エス・ビィ代表、東京在住=が泳ぎの基本姿勢などを指導した。 スポーツマスター事業は1995年にスポ
東胆振中学校体育大会第9回東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会は28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男女それぞれ4種目で栄冠を競った。 東胆振中学校体育連盟などが主催し、苫小牧市と市スポーツ協会が後援した。東胆振を中心に、オープン参加選手を含む男子14、女子13人が出場。
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは28、29両日、青森県八戸市のフラット八戸などで4試合が行われた。ひがし北海道クレインズ、栃木日光アイスバックスがそれぞれ連勝。クレインズは2位、バックスは3位につけている。 29日 ▽4回戦(フラット八戸) ひがし北海道クレインズ5―1東北
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(28日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧メイプルリーフス7―7サザンオールドスターズ
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(28、29両日、釧路市ひがし北海道クレインズアイスアリーナ)29日 日本製鉄室蘭14―2東部ブレイズ 釧路厚生社7―2札幌ホッケークラブ28日 日本製鉄室蘭5―3釧路厚生社 東部ブレイズ7―2札幌ホッケークラブ
◇第30回北海道新聞社杯小学校スピードスケート競技会(28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター) 【男子】 ▽1年250メートル (1)加藤陽(浦河堺町)46秒30(2)日下(鵡川)(3)酒井(浦河東部)▽2年同 (1)小野瑛司(苫小牧連合)30秒95▽1年500メートル (1)日下丈太
厚真町に関わりのある事業者らでつくる新会社「Open Town(オープンタウン)厚真一般社団法人」が、今月始動した。来町者や町を第二の故郷として応援してくれる人に対し、さまざまなサービスを提供する「第2町民登録制度」のほか、町内の団体、事業所と連携して観光地などを整備する「アクセスポイント創出支援
白老町は町内を運行するバスの愛称について、日常生活向けのデマンドバスを「カムイ号」、観光客の足としている交流促進バスを「ぐるぽん」に決めた。 町は、デマンドバスと交流促進バスに親しみを持ってもらうため、愛称の公募を企画。10月に役場庁舎や出張所、各コミセンなどに投票箱を置き、備え付けの用紙
白老町でこのほど、胆振総合振興局主催の「第3回いぶりウポポイ活用促進プラットホーム」が開かれた。胆振管内の行政機関や経済団体、観光協会などの関係者ら約60人が町中央公民館に集まり、商品開発などウポポイを生かした企業の取り組み事例などを学んだ。 同プラットホームは、ウポポイ経済波及効果を取り
来年春の開通を予定している厚真町の町道新町フォーラム線(1050メートル)で29日、町民による植樹会が行われた。地域住民や町職員らおよそ60人が参加。将来、立派な桜の街路樹になることを願って100本の苗木を植えた。 宮坂尚市朗町長は「皆さんが植えたその成果が来年以降につながる。この場所も胆
厚真町が交通死亡事故ゼロ1000日を達成したのを受けて、苫小牧署は26日、同町交通安全推進委員会に感謝状を贈った。佐藤能啓署長から同委員会会長の宮坂尚市朗町長に記念の盾とともに贈呈された。 同委員会によると、町内では2018年2月23日に町内本郷の道道千歳鵡川線でバスと軽自動車が衝突し、軽
1981年にオープンし、来年7月に40周年を迎える老舗食堂。約30種類あるメニューは開店当初からほとんど変わっていない。オーナーの木村久美子さん(68)が1人で経営している。 インターネットの口コミを見て、遠方から客が来るほど人気なのがカツラーメン(税込み800円)。しょうゆ、みそ、塩の3
北海道経済産業局は、2020年上期(1~6月)の道内工場立地動向調査結果を発表した。1000平方メートル以上の用地を取得した工場立地件数は12件にとどまり、前年同期に比べ4件減った。工場立地面積も9・1ヘクタールとなり、前年同期(25・8ヘクタール)比で64・8%減少。新型コロナウイルスの影響もあ
新千歳空港など道内7空港の運営権を持つ北海道エアポート(HAP、千歳市)は26日、2020年9月中間連結決算を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による乗降客の大幅な減少で、営業損益は80億4000万円の赤字となった。航空各社の減便対応による着陸料収入や空港ビル内のテナント料収入の落ち込みが背景