地域の防災に長年尽力 危険業務従事者叙勲で瑞宝単光章 安平町追分・大島さん
- 2020年11月20日
胆振東部消防組合の職員として長年にわたって活躍し、地域防災に尽力した元同組合消防署安平支署長の大島明さん(69)=追分在住=が今秋の危険業務従事者叙勲で瑞宝単光章(消防功労)を受章した。18日に安平町役場で表彰伝達式が行われ、胆振東部消防組合管理者の宮坂尚市朗・厚真町長から勲記と勲章が贈呈された。
胆振東部消防組合の職員として長年にわたって活躍し、地域防災に尽力した元同組合消防署安平支署長の大島明さん(69)=追分在住=が今秋の危険業務従事者叙勲で瑞宝単光章(消防功労)を受章した。18日に安平町役場で表彰伝達式が行われ、胆振東部消防組合管理者の宮坂尚市朗・厚真町長から勲記と勲章が贈呈された。
むかわ町や鵡川高校、関連団体でつくる「高校魅力化コンソーシアム」の第2回運営委員会が19日に開かれた。産業能率大学経営学部教授で株式会社PrimaPinguino(プリマペンギーノ)の社長、藤岡慎二氏が教育の魅力化による地域の活性化について講演し、「自治体、地域としてどう考えるかで未来は変わってい
北海道経済産業局は、9月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。コンビニを除き、全業態で低調に推移した。 スーパーの販売額は前年同月比3・8%減の655億9800万円。6カ月ぶりに前年を下回った。主力の飲食料品は1%増と堅調に推移したものの、衣料品が2
道内で新型コロナウイルスの感染が急拡大し、歯止めがかからない事態を憂慮し、道議会の共産党議員団(真下紀子団長)などは19日、道に緊急の要望書を提出した。道では17日に感染が爆発的に増えている札幌市限定で「警戒ステージ4相当」に引き上げる強い措置を打ち出したものの、北海道医師会が「道内は第
2020年度第2回恵庭市農業振興対策協議会(会長・原田裕恵庭市長)が19日、恵庭市民会館で開かれ、18人が出席した。原田会長は「基幹産業である農業が元気なことがこのまちの発展につながる」とあいさつ。事務局から「地域が支え合う魅力ある農業をめざして」をコンセプトとする21年度から10年間の第4期農業
献血事業に協力する功労団体として、千歳市泉沢のデンソー北海道(根橋聖治社長)に日本赤十字社北海道支部から支部長感謝状(5年以上)が贈られた。日赤千歳市地区長でもある山口幸太郎市長が19日、市役所で根橋社長に感謝状を伝達した。 山口地区長は同社の協力に「心から感謝します」と述べ、根橋社長は「
(20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(19日) ◇年末あいさつ▽第一生命保険苫小牧営業支社支社長、合田守氏。
先月、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターで「バックヤードツアー」を開催いたしました。これは、当センターで一般公開していない救護施設を案内するもので、実際の救護現場や保護された傷病鳥を間近に見てもらい、救護活動の理解を深めていただくことを目的としたものです。 私自身、このセンターでの勤務も14年
第21回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールの審査がこのほど行われ、苫小牧拓進小6年の高橋奏帆さん(11)の作品が海上保安協会北海道地方本部長賞に輝いた。また苫小牧清水小6年の島田響さん(12)が第1管区の小学校高学年の部優秀賞に選ばれた。 高橋さんの作品はクリオネと泡、カニがバラ
千歳市在住の数学教師で画家の竹津昇さん(62)の水彩画展が、支笏湖ビジターセンターで開かれている。農村の納屋や農機具、国内外で目にした風景を描いた絵が、訪れた人の目を引いている。30日まで。 竹津さんは水彩連盟、道展の各会員で、千歳美術協会会長。美術、技術、数学の教員免許があり、再任用で東
障害年金の受給が可能な人へ有用な情報の提供や請求の支援、年金の活用方法を提案する障害年金サポート社労士の会(札幌市)は22日、無料電話相談会を実施する。障害年金の受給資格や年金額、手続きの方法などについて相談を受け付ける。 予約は不要。午前10時から午後3時まで、同会の開業社会保険労務士4
苫小牧沖(樽前)カレイ水深20メートル前後、マガレイは日によって1人10~50匹と不安定。小型ソウハチは入れ食い苫小牧港・西港チカ漁港区周辺で日によって1桁~40匹。15日は勇払埠頭で一時小サバが入れ食い苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)南、西埠頭と入船公園で大半ボウズもまれに数匹。
アイスホッケー・アジアリーグに今季から参入した横浜グリッツ。王子イーグルスなど国内5チームの参加で10月に開幕したジャパンカップから登場し、まだ勝利こそないものの実戦を重ねるごとに見応えある試合を展開し、道内外のアイスホッケーファンを沸かせている。仕事と競技を両立する「デュアルキャリア」を掲げ、船
空手の優至会塚本道場=苫小牧=は同会の第5回北海道クラス別空手道大会(1日、滝川市)の形と組手29部門で優勝者を含む3位までの入賞者延べ56人を輩出した。塚本鉄兵代表は「大会に挑戦する門下生も増えてきた。先輩を追い掛けてさらなる高みを目指してほしい」と話していた。 上位を懸けて同門の仲間同
北海道高校体育連盟スケート専門部は18日、国内の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、釧路市で予定していた第30回道高校選抜アイスホッケー大会(21、22両日)を中止すると発表した。 例年、南北各道大会で好成績を挙げた8チームが出場し、ブロックリーグや順位決定戦を展開してきた。今年は南
第72回苫小牧市民文化祭の市民参加演劇祭は15日、市文化会館で開かれ、「それは天使がくれた」が上演された。演劇が好きな10~60代の市民12人が出演して白熱の演技を披露し、来場した約100人の観客をくぎ付けにした。 同作品の脚本は、市内在住の男性、七代狂四朗さんが手掛けたオリジナル。母親ジ
苫小牧市の合同会社ライフソリューションズは今月、市内拓勇西町に放課後等デイサービス「ここいろ」を新規オープンした。障害のある子どもらが学校の授業終了後などに通い、療育を受けながら時間を過ごせる居場所を提供する。同施設管理者の川嶋美紀さんは「子どもらが楽しく安心できる場所を一緒につくっていきたい」と
北海道ボウリング場協会は、加盟する23のボウリング場に「サーモグラフィ体温測定器」「アルコール消毒液オートディスペンサー」を設置し、感染予防対策を強化している。 「新・北海道ボウリングスタイル」でコロナを防ごうという取り組み。体温測定器は顔認証技術を活用し数秒で体温を検知、オートディスペン
苫小牧市は23日まで、「苫小牧の水鳥絵画展」を植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開催している。ハクチョウ、カモ、マガンなど、ウトナイ湖を有するまちだから見ることができる野鳥を市民が描いた26点が並ぶ。 毎年恒例の絵画展。日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ、苫小牧観光協会協賛。絵を描く