氷上練習盛ん、記録更新へ各人挑戦―駒大苫スピードスケート部
- 2020年11月24日
駒大苫小牧高スピードスケート部がこれから本格化する大会シーズンへ力を蓄えている。10月に帯広市の室内リンクで開かれた明治北海道十勝オーバル競技会第2戦から部員が公式戦に踏みだした。今月は氷が張って開業した苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで練習中だ。各人が達成したい目標をイメージし、滑り
駒大苫小牧高スピードスケート部がこれから本格化する大会シーズンへ力を蓄えている。10月に帯広市の室内リンクで開かれた明治北海道十勝オーバル競技会第2戦から部員が公式戦に踏みだした。今月は氷が張って開業した苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで練習中だ。各人が達成したい目標をイメージし、滑り
第76回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第72回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第92回北海道アイスホッケー競技選手権大会B級が21~23日、帯広市の帯広の森アイスアリーナで行われた。道内の職域、クラブの7チームでトーナメント戦を展開し、日本製鉄室蘭が2連覇。ダイナックス
北海道卓球連盟は20日、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、12月27日に札幌市内で開催予定だった北海道中学校選抜卓球大会を中止すると発表した。 来年3月の全国選抜大会(島根県)出場権を懸けた2年生以下の団体戦。苫小牧地区からは男子の光洋、女子のウトナイが予選を勝ち抜いていた。
◇第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(23日、新ときわスケートセンター) ▽Aチーム予選リーグ レッドスターズ4―1BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング6―3バーニングバレット ▽Bチームリーグ戦 BLUEサンダーズ7―0苫小牧West
糸井の森パークゴルフで22日、苫小牧ほっき杯大会が開かれた。151人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は93で対馬正志が優勝。女子は96の工藤みき子が優勝した。 ▽男子 (2)今野94(3)阿久津94(4)豊田96(5)漆坂96▽女子 (2)宮尾97(3)池添101(4)村口101(
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(20日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル6―3クレイジーホーネッツ
鈴木直道知事は23日、道庁で緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染が急拡大する札幌市内限定で国の観光支援事業「Go To トラベル」を一時停止することについて、「検討せざるを得ないと判断した」と容認することを表明し、政府に方針を伝えた。利用客や事業者に「甚大な影響が生じる」ことを懸念し、キャ
苫小牧市が支笏湖畔の千歳市モラップに開設する休憩・宿泊施設「モーラップ樽前荘」が15日を最後に今季の営業を終え、冬季休業に入った。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため受け入れを制限したこともあり、宿泊者は例年の半分程度の約750人。管理人の吉川英二さん(69)は「来年は、今年来られなかった
千歳市は24日、道内の自治体に先駆けて「おくやみ窓口」を第2庁舎1階の市民課年金係に設置した。親族の死亡時に保険証の返納や遺族年金の手続きなどをワンストップで行うことで遺族の負担を軽減する。対象は死亡時に同市に住民登録があった人の遺族など。事前予約制(当日受け付けも可)が原則。 死亡届の提
千歳市季節労働者通年雇用促進協議会は、ライフプランセミナー(2部構成)を来年2月1日午後1時から千歳市総合福祉センター=東雲町2=で開く。 第1部の講師は弁護士の菊地幸夫氏で、「『ライフプランニング』で豊かな人生を」をテーマに仕事やお金、人生設計の大切さを説く。 第2部はキャリアコ
(25日) 苫小牧 午前9時、公明党議員団からの要望書提出。午前11時、定例記者会見。午後1時、苫小牧市ワーク・ライフ・バランス等企業表彰式。 千 歳 午前9時、公明党議員団予算要望。正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(アルカディア・プラザ)。午後1時、第7期総合計画調査特
苫小牧市は20日、「まちづくりフォーラム」を市民活動センターで開き、神奈川県鎌倉市を拠点に活動するクリエイター集団「面白法人カヤック」のCEO(最高経営責任者)柳澤大輔さんを講師に迎えた。テーマは「『ジブンゴト』としてまちをつくる」。市民ら約70人が参加した。 柳澤さんは自らの実践例を交え、
連合北海道胆振地域協議会の定期総会が20日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため参加を制限し、約30人が出席。次期衆院選の基本方針の他、コロナ禍を踏まえた経済闘争や各種地域運動を盛り込んだ2021年度活動方針を決めた。 役員改選で再任された日西和広会長
苫小牧市の中心市街地活性化に向け、市民が主体的に話し合う「T.O.P会議」の会合がこのほど、市男女平等参画推進センターで開かれた。まちなかでの新たな活動に役立てる市民アンケートを年度内に行うことを決めた。 アンケートでは、同会議が来年度以降に市内中心部で計画する食や音楽をテーマにしたイベン
苫小牧市総合戦略推進会議は19日、新体制になって初の会合を市役所で開いた。人口減少時代を見据え、各種対策を盛り込んだ第2期総合戦略の進捗(しんちょく)状況などを検証する場で、出席者は活発な意見を交わした。 今年4月に始まった第2期総合戦略は5カ年に及ぶ人口減少対策などを盛り込んだ計画で、同
苫小牧清水小学校(堀田稔校長)は19日、元女子バレー五輪代表選手の成田郁久美さん(44)を講師に迎えて道徳の授業を校内で行った。5、6年生約60人が、運動能力の向上につながるボール遊びや諦めない姿勢の大切さを学んだ。 北海道ゆかりの著名人の講話を通し、道徳教育の充実を図る北海道教育委員会の
苫小牧東高校(森浩之校長)はこのほど、市健康支援課が市民の心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業」を活用し、生徒が性などについて学ぶ「保健講話」を校内で開いた。 生徒が保健に関する正しい知識を得て、適切な行動を選択できる能力を高められるよう毎年実施している。 講師
団員約40人からなる苫小牧市民管弦楽団で団長を務めています。1981年の発足以来、毎年欠かさなかった定期演奏会は今年、40回目の節目でしたが、新型コロナウイルスの流行で中止になりました。そんな中、11月1日に市文化会館で開かれた音楽発表会に、弦楽器の団員12人で出演しました。私はビオラを弾きました
苫小牧東ロータリークラブ(RC、青山晴美会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、クリスマス・ドロップ作戦支援式典をオンラインで開いた。 クリスマス・ドロップは米空軍が1952年から続けている人道支援ボランティア。毎年クリスマスシーズンに、食料品や生活用品などの支援物資を
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC、門脇貞男会長)はこのほど、苫小牧信用金庫の本店と市内全支店に設置していた、発展途上国に寄贈する眼鏡の回収BOXを回収した。約150本が集まった。 LC国際協会が取り組んでいる恒例事業で、不要になった眼鏡を回収し、同協会を通じて眼鏡が必要な各国の人々に