2020年11月25日~
- 2020年11月24日
-イベント+苫小牧市立中央図書館イベント▽ナイトミニシアター「ココシリ」上映(25日午後5時45分~同7時14分)、「猫侍 劇場版」上映(12月9日午後5時45分~同7時35分)▽ミニシアター「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」上映(29日午後1時30分~同3時8分)、「私は、マリア・カラス」上
-イベント+苫小牧市立中央図書館イベント▽ナイトミニシアター「ココシリ」上映(25日午後5時45分~同7時14分)、「猫侍 劇場版」上映(12月9日午後5時45分~同7時35分)▽ミニシアター「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」上映(29日午後1時30分~同3時8分)、「私は、マリア・カラス」上
苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)は20日、児童が店の運営を体験する恒例の「お店集会」を体育館で開いた。全校児童約30人が、模擬の売り買いを楽しみながら、接客やお金の仕組みに理解を深めた。 異学年混合の縦割り班をつくり、魚の絵を描いてクリップを付けた紙を磁石を付けたさおで釣り上げる魚釣りゲー
苫小牧東高校(森浩之校長)はこのほど、「論理研究特別講座」を校内で実施した。全校生徒約710人が大学院の教授から、論理的な思考力を高める方法などを学んだ。 同講座は、総合的な探究の時間に行っている「論理学習」の一環。生徒が論理的な思考力や判断力の必要性を理解し、その力を伸ばす心掛
鹿児島県薩摩川内市鹿島町ウミネコ留学制度実施委員会は、2021年4月~22年3月に同市鹿島町の里親宅で生活をしながら学校へ通う留学生を小学1~6年生を対象に募集している。 学校の活性化と地域の自然を生かした教育活動を展開するため、1996年度から続けている取り組み。これまで全国から270人
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国が見直す方針の観光支援策「Go To トラベル」。開始時期や対象地域など具体策が決まらないまま、「我慢の3連休」を終えた。北海道の空の玄関口、新千歳空港は連休最後の23日、道内を観光で訪れた人である程度の混雑。「コロナ前」に及ばないものの、キャンペーン効果の高
苫小牧在住の歌手、栗原ちあきさんが新型コロナウイルス対策を講じながら歌声を観客に届ける歌謡ステージを開いている。歌唱中の飛沫(ひまつ)拡散を防ぐ抗菌シートを使った防護幕を自作。できる限りの対策を進め、コロナ禍でも生の音楽を楽しめる機会づくりに取り組んでいる。 栗原さんは道内各地で年間80カ
苫小牧市は25日午後2時から、市職員会館でワークライフバランス講演会・ワークショップを開催する。世代や性別にとらわれず誰もが働き続けられる職場の環境がテーマ。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためオンライン上でも同時開催する。参加無料。会場は定員15人、オンライン参加は同100人。 講演会
苫小牧市は、旭町の市民会館と周辺の公共施設を統合した複合施設「市民ホール」(仮称)の要求水準書素案(仕様書)について、10月に実施した意見交換会の結果を公式ホームページに公開した。PFI(民間資金活用による社会資本整備)制度の導入を予定しており、民間事業者や利用者団体から出された意見・質問188件
苫小牧市教育委員会は、苫小牧ウトナイ小学校の児童1人が新型コロナウイルスに感染し、20日から閉鎖していた当該学級を24日に解除した。また、同じクラスの児童全員と教室に出入りがあった教員のPCR検査は全員陰性だった。
苫小牧市がまとめた2019年度のごみのリサイクル率は31・2%で、人口10万人以上の道内主要都市9市のうち、6年連続でトップを守った。前年度に比べ0・2ポイント減ったものの30%台も5年連続でキープした。ただ、20年度は新型コロナウイルス流行を背景に家庭ごみの排出量が増加傾向で、資源物の受け入れ態
道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに206人確認されたと発表した。日別の新規感染者が200人を超えるのは6日連続。このうち54人の感染経路を追えていない。道は90代男性、旭川市は80代男性、札幌市も90代男性の計3人の死亡を確認。道内の死者は累計152人となった。 道
苫小牧市テクノセンター(柏原)と室蘭工業大学(空閑良壽学長)は、互いが所有するX線CT解析装置の利用促進を図る「CTプラットフォーム」を創設した。同センターが来年1月に道内初の先端設備、超微細4次元X線CT解析装置の運用を始めるため、胆振地域で出力の異なるCT装置3台が集積することに着目。同センタ
道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた10月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は前年同月比23・5%減の4万8540人だった。9月の38%減に比べ大幅に改善。国の「Go To トラベル」キャンペーンの影響などで、新日本海フェリーの敦賀便は上り便で8%増加した。 旅客は、苫小牧港発の
中央競馬の秋の天皇賞で連覇を果たし、芝のG1レース歴代単独最多の8勝目を挙げたアーモンドアイ(牝5歳)が、29日に東京競馬場で開催されるジャパンカップを最後に引退することになった。 引退試合の舞台となる「東京芝2400メートル」は2年前、世界レコードを更新して勝った得意のコースだがこのレー
安平町の小学生、幼児を対象にした放課後スケート教室が、町スポーツセンターせいこドームで始まっている。19日は町内の4小学校に通う児童と子ども園の園児合わせた70人ほどが受講。来年1月までの2カ月半にわたって、スケーティング技術などを磨く。 町で推進する冬のスポーツに触れる機会の提供と、子ど
のぼりべつクマ牧場(登別市)で、冬の風物詩となっている「とば号」の運行が始まった。寒干しするサケをつるしたゴンドラがロープウエーを行き来し、観光客の目を引いている。 サケを冷たい風にさらして作る「トバ」は、施設で飼育しているヒグマの餌となる。同牧場は、ゴンドラ使用のユニークな寒干し風景を来
白老町社会福祉協議会の「ふれあいサロン」がこのほど、町総合保健福祉センターで開かれ、参加した高齢者らが認知症予防体操などに臨んだ。 講師はNPO法人日本ヒーリングケア協会副理事長で、ヒーリングケアスクール札幌代表の男澤千恵子さんが務め、町内の高齢者ら約20人が集まった。 「大臀筋(
浦河町でアイヌ民族の言語や文化を伝承している「Rehe Isam」(レヘイサム)主催の「宇井眞紀子写真展」が、町総合文化会館で開かれている。26日まで、入場無料。 写真家の宇井さんは1960年、千葉県生まれ。85年に日本写真芸術専門学校を卒業し、樋口健二氏に師事。2009年、アイヌの人たち
胆振東部地震で被災し、厚真町上厚真地区の仮設住宅で暮らして体操教室に通っていた参加者が、牛乳パックで作った座椅子20台を町内本郷の高齢者生活福祉センター「ともいき荘」の入居者に寄贈した。入居者にとっては一足早いクリスマスプレゼント。 震災後に受けた支援に対する恩返しとして有志で企画した。上
犬と散歩しながらパトロール―。浦河町荻伏町地区の愛犬家による防犯ボランティア団体「荻伏わんわんパトロール隊」(塩出諭代表、会員6人)と浦河署はこのほど、地区内で犬と共に合同パトロールを行った。 日常の犬の散歩をしながら地域の見守り活動に取り組む。同署荻伏駐在所の勧めで、町内の愛犬家団体ドッ