オオバナノエン レイソウ見ごろ 判官館森林公園 新冠
- 2021年5月20日
新冠町内高江の判官館森林公園で、オオバナノエンレイソウが見ごろを迎えている。 オオバナノエンレイソウは、北海道や本州北部に分布し、草丈は30センチ~70センチに生育。葉はひし形状に近い卵型で茎の先に3枚の葉を付ける。 18日は群生の中にピンクのオオバナノエンレイソウが見られた。判官
新冠町内高江の判官館森林公園で、オオバナノエンレイソウが見ごろを迎えている。 オオバナノエンレイソウは、北海道や本州北部に分布し、草丈は30センチ~70センチに生育。葉はひし形状に近い卵型で茎の先に3枚の葉を付ける。 18日は群生の中にピンクのオオバナノエンレイソウが見られた。判官
安平町内で新たに発足した組織「ポイントあびら」は、6月1日から運用を開始するポイント制度の新規カード会員の申し込みを受け付けている。 ポイントはカードに加算される仕組みになっており、税抜き300円ごとに1ポイントを付与。100ポイント貯まると、100ポイント100円で買い物が可能になる。町
白老牛肉まつり実行委員会は19日、6月5日に予定していた「第31回白老牛肉まつり特別編」について、ドライブスルーの牛肉販売を中止し、ウェブサイトの予約販売で事前に購入していた人へ送料無料で商品を送る方式に変更すると発表した。 実行委は新型コロナ対策で通常開催を取りやめ、ウェブサイトを通じた
白老駅北観光インフォメーションセンターは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、22日から31日まで臨時休館する。
道は新型コロナウイルスの感染症で隊員6人の陽性が判明し、クラスター(感染者集団)に認定されていた安平町内の陸上自衛隊安平駐屯地について、18日までに終息したと発表した。
苫小牧市が新型コロナウイルス禍に伴う経済対策として取り組む市内中小・小規模事業者向けの二つの独自支援事業は、31日に申請期限を迎える。市によると、いずれも申請枠にまだ余裕があり、担当者は「手続きはできるだけ簡単にしているので、関心があれば問い合わせを」と呼び掛ける。 締め切りが迫る「事業継
苫小牧市内の障害者支援に取り組む5団体が19日、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する要望書を岩倉博文市長に提出した。ワクチン接種における知的障害児者本人の意思尊重と、障害者介護従事者への優先接種を求める内容。 要望書は苫小牧市手をつなぐ育成会(斉藤フミ子会長)、北海道小鳩会苫小牧分
道南バス(室蘭市)は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、苫小牧―札幌の都市間高速バス「高速ハスカップ号」を、土日祝日は全便運休することを決めた。22日から当面の間、現在の6往復をすべて運休する。通勤や通学などの利用が多い平日は6往復の運行を継続する。 また、土日祝日のみ運行していた大
今月の苫小牧市議会臨時会で、市の監査委員に議会を代表して神山哲太郎氏(61)=公明=が選出された。辞令交付後のインタビューに神山氏は「公金が公平で適切に使われているのか。しっかり勉強しながら、職務を全うしたい」と気を引き締めた。 市の監査委員は定数2。1人は議員、もう一人は市職員OBが就い
苫小牧労働基準監督署のまとめによると、4月の管内(東胆振1市4町と千歳市)での休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比1件増の43件だった。 業種別では製造業8件(前年同月比1件減)、建設業7件(同3件増)、道路貨物運送業5件(前年同月と同数)が目立った。 原因は転倒災害16
むかわ町の「たんぽぽ公園」で、一面黄色いじゅうたんのように 咲き誇る「タンポポ」を撮影してきました。見頃は今週いっぱい。 コロナ禍で現地に行けない人にも映像で楽しんでもらえれば。
北海道鉄道OB会苫小牧支部(斉藤和夫支部長)は15日、苫小牧市科学センター(旭町)に展示されている「SLたるまえ号」を清掃した。70~80代の会員10人が、全長12メートルほどのSLを手分けして磨き上げた。 清掃はかつてSLの運行に携わった経験を持つ人たちが中心となり、5月から11月まで毎
苫小牧啓北中学校には2006~12年度に続き、2度目の着任となる。同校山なみ分校の生徒を含め「当時から変わらず、明るく活発で前向きな子どもが多い」と目を細める。 安心して学校生活を送れる環境や、生徒と共に汗を流せる教師集団をつくっていきたいと考えている。 函館市で生まれ、室蘭市で育
今年、開校50年を迎える苫小牧開成中学校に、校長職として初めて勤務する。4月には修学旅行で生徒たちを岩手県へ引率した。真剣にメモを取ったり、話を聞いたりする姿に「学びに向かう姿勢が、とても良い子たちだ」と表情を和らげる。 東京都出身で、専修大学卒。「生徒に寄り添いながら子どもたち一人一人に
苫小牧市音羽町の妙見寺はこのほど、児童虐待を扱った短編集「きみはいい子」(中脇初枝著)をテーマに読書会を開いた。文学好きをはじめ、児童相談を担当する市職員や子どもに関わる市民が約20人参加し、文学作品から児童虐待問題を考えた。 奇数月恒例の取り組み。1月に市子どもを虐待から守る条例が施行さ
苫小牧あすなろ会(西方正巳代表)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル8・1キロとペットボトルキャップ8・6キロを寄付した。 善意は会員が8カ月かけて集めた。昨年9月9日以来、7回目の寄付。 同会は地域への恩返しと自己成長を目指す団体。会員は17人で、イベントなどに出店
苫小牧市錦岡のアマチュア写真家菊地絵美さん(38)の作品展が6月30日まで、澄川病院(澄川町)の1階総合相談センター前の廊下で開かれている。入院患者やその家族向けの展示で、被写体は道内の風景写真が中心。菊地さんは「写真の力が癒やしや元気につながれば」と話している。 菊地さんは3児の母で市内
マルハン苫小牧駅前店(長井孝介店長)と苫小牧東店(合田幸治店長)はこのほど、市社会福祉協議会に車いす1台を寄贈した。合田店長は「今後も地域貢献活動を続けていきたい」と話した。 全国で316店舗を運営する同社(本社京都市)が、回収したリングプルを車いすに交換し、地域の福祉施設に贈る社会貢献活
北海道経済産業局は、5月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、「持ち直しの動きに弱さが見られる」と3カ月連続で据え置いた。主要項目別では観光と公共工事の2項目を上方修正した。先行きについては「感染症の影響、国際経済の動向を十分注視する必要がある
道は、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく国の緊急事態宣言発令に伴う、休業・時短要請に応じた飲食店などに支払う支援金額を決めた。午後8時まで(酒類提供は午後7時まで)の時短を要請した「措置区域(道内169市町村)」の飲食店(カラオケボックス含む)には、中小企業に1日当たり2万5000円~7万