• 2年ぶり、伝統の一戦―東胆振9チーム、栄冠競う〔苫中央LCサッカー中学生大会〕
    2年ぶり、伝統の一戦―東胆振9チーム、栄冠競う〔苫中央LCサッカー中学生大会〕

       第42回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会は22、23両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれる。東胆振の9チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げる。  同LCが主催する毎年恒例の伝統の一戦。苫小牧民報社など後援。開幕戦は22日午前10時から苫小牧東・開成合同―和光。準決勝

    • 2021年7月21日
  • JAL「金色」仕様で日本応援 特別塗装機が就航
    JAL「金色」仕様で日本応援 特別塗装機が就航

       東京五輪・パラリンピックのオフィシャルエアラインパートナーを務める日本航空(JAL)は20日、特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット3号機」を就航させ、その初便が新千歳空港を発着した。  JALが支援する体操の内村航平選手や柔道の阿部詩選手、車いすテニスの上地結衣選手ら、大会に臨むアスリ

    • 2021年7月21日
  • 通学路の安全対策推進 市、ガードレール設置を優先
    通学路の安全対策推進 市、ガードレール設置を優先

       今年6月に千葉県八街市でトラックが小学生の列に突っ込み、児童5人が死傷した事故を受け、苫小牧市の岩倉博文市長は21日の定例記者会見で、市内小学校の通学路でガードレール設置に特化して安全対策を進める方針を示した。従来から独自財源で進める道路交通安全対策事業の一部を見直し、ガードレール設置を最優先。今

    • 2021年7月21日
  • ソフトボール 日本、白星発進 なでしこ今夜初戦 五輪競技始まる
    ソフトボール 日本、白星発進 なでしこ今夜初戦 五輪競技始まる

       東京五輪は23日の開会式に先立って21日、競技が始まった。大会全競技の口火を切って女子で争うソフトボールの1次リーグが福島県営あづま球場で行われ、日本はオーストラリアに8―1で五回コールド勝ちし、白星スタートを切った。午後4時半にはサッカー女子が始まり、日本は7時半から札幌ドームでカナダと対戦する

    • 2021年7月21日
  • 賃貸住宅建設補助金 市、条件を緩和 10月15日まで申請受け付け
    賃貸住宅建設補助金 市、条件を緩和 10月15日まで申請受け付け

       苫小牧市は、市中心部に賃貸住宅を建設する法人を対象に費用の一部を助成する「賃貸住宅建設補助金」の申請を受け付けている。衰退が進む中心街の再生を目指す事業の一環で、今年度から助成対象の床面積の条件を緩和した。  市まちづくり推進課によると、同補助金は2014年度に創設。▽1棟当たり4戸以上を建

    • 2021年7月21日
  • 道内104人感染 胆振で4人 デルタ株疑い200人超え
    道内104人感染 胆振で4人 デルタ株疑い200人超え

       道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに104人確認したと発表した。日別の新規感染者が100人を上回るのは2日ぶり。このうち42人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万2560人(実人数4万2457人)となった。  死亡の確認は2日ぶりになかった。道内の死者は累計で141

    • 2021年7月21日
  • 開幕
    開幕

       東京五輪のサッカーなど一部競技がきょう、開幕した。コロナ禍と、それによる開催延期など、この間の出来事の記憶が頭を駆け巡る。  新型コロナウイルスの検査と行動管理徹底で外部と遮断したはずの選手村では、さっそく選手らの陽性確認が連日のように発表されている。大会組織委の幹部は「(事態を)コントロー

    • 2021年7月21日
  • (8)「あおいの世界」 著・花里真希 小学校高学年向け
    (8)「あおいの世界」 著・花里真希 小学校高学年向け

       「なんとかなる」という言葉を聞いたら、どんな感じがしますか。エールのようだ、適当だなあ…など、さまざまな感じ方があると思います。この本にたびたび出てくるこの言葉。主人公あおいは初め、母からのこの言葉が苦手でした。  ある経験から「普通でいたい」と願うあおいは、カナダに引っ越すこ

    • 2021年7月21日
  • 新任ALT2人来苫 市長表敬 抱負述べる
    新任ALT2人来苫 市長表敬 抱負述べる

       新型コロナウイルスの影響で入国できずにいた苫小牧市教育委員会の外国語指導助手(ALT)2人が、着任した。このほど市役所を訪れて岩倉博文市長を表敬訪問し、「英語教育を頑張りたい」と抱負を述べた。  市教委は昨年度、ALTをこれまでの6人から14人に増やし、市内14中学校区に1人ずつ配置する計画

    • 2021年7月21日
  • オリジナル「図書館」制作 思い思いに段ボール箱を装飾-市立中央図書館
    オリジナル「図書館」制作 思い思いに段ボール箱を装飾-市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は17日、子ども向けイベント「ひとはことしょかん~こどもへん~」を開いた。5歳から12歳までの13人が参加し、段ボール箱を図書館に見立てて装飾し、本を並べた「デコボックスライブラリー」を制作した。  子どもたちは「恐竜の本」「食べ物の本」「表紙がきれいな本」などそれぞれで

    • 2021年7月21日
  • 就活の雰囲気体感 苫高商で就職ガイダンス
    就活の雰囲気体感 苫高商で就職ガイダンス

       苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)はこのほど、3年生43人を対象に就職活動への心構えや準備について学ぶ就職ガイダンスを開いた。生徒たちは、求人の探し方、自己PR、模擬面接などを通じて就職活動の雰囲気を体感した。  ガイダンスは厚生労働省の委託事業で、大原出版(東京)が企画運営をしている。講師は

    • 2021年7月21日
  • 無事故、無災害へ決意新た 道路建設が早朝安全集会
    無事故、無災害へ決意新た 道路建設が早朝安全集会

       道路建設(本社札幌市)はこのほど、苫小牧市新明町の同社苫小牧工事事務所で早朝安全集会を開いた。従業員45人が参加し、無事故・無災害の達成に向けて意識を新たにした。  道内各地の事務所が毎年年2回行っている。宮崎健悟社長は、あいさつで労働災害防止や熱中症予防などを呼び掛けた。  その後、

    • 2021年7月21日
  • 中小企業デジタル技術活用を支援 道経産局 21年度食品製造3社で実証
    中小企業デジタル技術活用を支援 道経産局 21年度食品製造3社で実証

       北海道経済産業局は、道内中小企業の生産性向上と競争力強化を図るため、デジタル技術を活用した企業文化の変革(DX=デジタルトランスフォーメーション)の推進支援に取り組んでいる。併せて、DX化に伴って増大が見込まれるサイバーセキュリティーリスク対策の支援も行う。  コロナ禍の長期化で社会のデジタ

    • 2021年7月21日
  • 「まん延防止」要請 道感染症対策本部会議・知事会見
国は適用に慎重 道独自策強化へ 札幌飲食店時短を延長
    「まん延防止」要請 道感染症対策本部会議・知事会見 国は適用に慎重 道独自策強化へ 札幌飲食店時短を延長

       札幌市を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受け、道は20日の感染症対策本部会議で同市を対象に特措法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請することを決め、同日夜に国に申請した。国は現時点で重点措置の適用には慎重で、道独自の対策の効果を見極める姿勢。このため道は適用までの間

    • 2021年7月21日
  • 5月の有効求人倍率0・93倍 前年同月と同水準 求職者が増加中
    5月の有効求人倍率0・93倍 前年同月と同水準 求職者が増加中

       北海道労働局は、道内の5月の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は0・93倍となり、前年同月と同水準だった。  5月の新規求人数は前年同月比4・2%増の2万6107人となり、3カ月連続で前年を上回った。主要8産業のうち、医療・福祉、宿泊・飲食サービス、運輸・郵便

    • 2021年7月21日
  • 知事「自宅でテレビ応援を」 五輪競技開始に呼び掛け
    知事「自宅でテレビ応援を」 五輪競技開始に呼び掛け

       鈴木直道知事は20日の記者会見で、東京五輪競技が21日から札幌市内でも始まることについて「マラソン、競歩、サッカー競技の全て無観客とすることを判断した」と説明し、「『おうちでエール』をコンセプトにポスターも作製した。自宅で家族とテレビで応援を」と道民に呼び掛けた。  知事は五輪について「北海

    • 2021年7月21日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (20日)  ◇新任あいさつ▽国際ソロプチミスト苫小牧はまなす会長、井尻和美氏▽同レコーディングセクレタリー、小山恵子氏▽同トレジャラー、炭谷尚子氏。

    • 2021年7月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午前8時30分、苫小牧中央ライオンズクラブサッカー中学生大会開会式(緑ケ丘公園サッカー場)。午前9時30分、パラリンピック陸上競技日本代表チームへの激励(緑ケ丘公園陸上競技場)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。

    • 2021年7月21日
  • カマイルカの「キヨ」 無事、出産 道内初 「元気に育って」 SNSで発信 登別マリンパークニクス
    カマイルカの「キヨ」 無事、出産 道内初 「元気に育って」 SNSで発信 登別マリンパークニクス

       登別市の水族館・登別マリンパークニクスは、飼育している雌のカマイルカの出産に成功した。生殖機能を高める投薬など特別な措置を施し、慎重にケアを続けた結果、無事に生まれた。同館によると、飼育下にあるカマイルカの繁殖事例は道内で初めて。スタッフらは「元気に育ってくれれば」と期待している。  子ども

    • 2021年7月21日
  • 取り組みをプレゼン 鵡川高3年 10グループが発表 「むかわ学」中間報告会
    取り組みをプレゼン 鵡川高3年 10グループが発表 「むかわ学」中間報告会

       鵡川高校(三村素道校長)の3年生が20日、「むかわ学」を通じて学んだことを地域の施策として町へ提言する発表会(12月予定)に向けた中間報告を同校で行った。地域の課題解決に向けた取り組みや商品開発、イベント企画などについて現状の進み具合をプレゼンテーションし、今後の方向性を確認した。  各分野

    • 2021年7月21日