熱戦見守り、プロの技学ぶ 校内で五輪試合観戦-緑陵中バスケ部
- 2021年8月3日
苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長)の男子と女子のバスケットボール部の部員たちはこのほど、東京五輪のバスケットボール日本代表の試合を校内で観戦した。1、2年の部員12人が録画DVDで観戦し、一流選手の技を実感していた。 両部の顧問が活動の一環で企画。競技時間が夜だったので録画をした。女子バスケ部
苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長)の男子と女子のバスケットボール部の部員たちはこのほど、東京五輪のバスケットボール日本代表の試合を校内で観戦した。1、2年の部員12人が録画DVDで観戦し、一流選手の技を実感していた。 両部の顧問が活動の一環で企画。競技時間が夜だったので録画をした。女子バスケ部
パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)は4~19日、第68回苫小牧市内小学生図画コンクールの作品を募集する。特別賞の受賞作はパンやお菓子になるという、子どもにとっては夢のような企画で、同社は「子どもの賞品を楽しみにしている方も多い」と応募を呼び掛けている。 図画の題材は自由で、表彰は上から
-イベント+苫小牧市立中央図書館イベント▽青空こどもとしょかん~そらがある!えほんがある!またあえたねあおぞらとしょかんへ~(5日午前10時~同11時30分)出光カルチャーパーク(市立中央図書館前広場)▽ミニシアター「樺太地上戦」上映(8日午後1時30分~同2時10分)詳細0144(35)0511
東京五輪第11日の2日、レスリングの男子グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎(ミキハウス)が銀メダルを獲得した。決勝でルイスアルベルト・オルタサンチェス(キューバ)に敗れた。女子76キロ級の皆川博恵(クリナップ)は3位決定戦で敗れた。 体操の種目別決勝では、女子のゆかで村上茉愛(日
胆振管内の7月の新型コロナウイルス新規感染者数は115人で、前月を28人下回った。しかし、1週間ごとの市町村別累計でみると、6月27日~7月31日までの5週間で管内122人のうち苫小牧市在住の感染者数が99人と約8割を占めた。クラスター(感染者集団)も建設工事現場と事業所2件の計3件発生し、7月下
新千歳空港国内線ターミナルビル2階のAIRDO(エア・ドゥ)出発ロビーに、高さ2メートル弱の七夕飾りが置かれている。カウンターで短冊を配り、航空利用者らが願い事を書いてつるしている。7日まで飾られ、同社は「皆さまの願いがかなうよう後日、千歳神社に奉納する」としている。 北海道の一般的な七夕
道と札幌市などは2日、新型コロナウイルスの感染者を新たに217人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が200人を上回るのは6日連続。このうち99人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1426人、感染者は延べ4万4908人(実人数4万4795人)となった。 死亡を確認したのは、
苫小牧商工会議所は3日、脱炭素社会の実現に向けた施策の推進を求める要望書を苫小牧市に提出した。岩倉博文市長は2050年に二酸化炭素(CO2)排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言を今月中にも行い、「脱炭素先行地域」の指定を目指す方針を示した。 この日は宮本知治会頭、石森亮、市町峰行、伊
髪を結い上げ、耳飾りを付けた高さ15センチの小さな人形(ひとがた)土偶に縄文人は何を祈ったのだろう。細かな装飾の浅鉢形土器にごちそうを盛り付け、竪穴式住居に住む家族が寄り添って食事を共にしたのだろうか―。土中から掘り出された大昔の遺物から、当時の人々の様子を想像したり、謎に首をひねったりするのは実
原爆がもたらした悲劇を後世に伝える、苫小牧市主催の原爆パネル展が15日まで、市役所と市文化交流センターで開かれている。原爆投下後の広島と長崎、人々の様子を写真や絵、文などで紹介するパネルが会場に並ぶ。入場無料。 市非核平和都市条例(2002年施行)に基づく平和祈念事業の一環。2会場で計56
今年もお願いします―。苫小牧市の岩倉博文市長は2日、2019年から市観光親善大使「ハスカップレディ」を務めてきた市内在住の青木玲奈さん(26)と知本あかりさん(23)に、21年のハスカップレディも委嘱した。新型コロナウイルス流行に伴うとまこまい港まつり中止で、今年も選考会が見送られたため。3年連続
苫小牧市双葉町に本店を構える丸屋仏壇店が、第61回全北海道広告協会賞のポスター部門で優秀賞を受賞した。柔らかなタッチのイラストが特徴的で、パステル色とキャッチコピーも目を引く。渡部佳文店長(46)は「現代的で新鮮なポスター。広告や店のポップなどに使っていきたい」と語る。 丸屋仏壇店の広告を
戦没者の冥福を祈り、恒久平和を誓う苫小牧市の平和祈念式典が15日、市民会館(旭町)で行われる。昨年は新型コロナウイルス対策で緑ケ丘公園(高丘)内に会場を移したが、悪天候で中止に。今年は2年ぶりに同会館で開催し、一般参列者も受け入れる。 平和祈念式典は長く、「戦没者追悼式」として行われてきた
みらいづくりハマ遊の友(高橋承子代表)は2日、苫小牧市住吉町のコミュニティーサロンで、平和について考えるイベント「伝えていきたい戦後の生活模様」を開いた。市民団体「ぴーすぷろじぇくと」の榎戸克美共同代表(74)による紙芝居などを通じ、原爆被害の甚大さや「平和とは何か」について改めて考えた。
苫小牧市教育委員会は3日、北海道に新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置が適用されたことに伴う教育活動方針を市内小中学校に通知した。 部活動は時間や人数、場所などを厳選して感染防止策を講じた上で実施し、対策が難しい場合には休止するよう要請。市内外を問わず、対外試合や札幌市内での宿泊を
第14回エコアハウス神出設計旗争奪少年野球大会は1日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、沼ノ端ジェッツが明柳ジャイアンツに9―1でコールド勝ちし、優勝した。 大会は7月25日に開幕。市内の14チームが出場した。 ▽決勝 明柳ジャイアンツ 00001―1 3222X―9 沼ノ端ジ
第18回全国中学生弓道大会兼JOCジュニアオリンピックカップ大会(通信大会)に出場する苫小牧中学選抜チームの代表が7月30日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。 男子選抜チームは源九徳人(ウトナイ3年)、高橋芭瑠(光洋2年)、菅原向陽(明倫2年)、大場喬介(同)。女子
第16回全国高校選抜アイスホッケー大会は4日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=など市内3会場で開幕する。全国から26チームが出場し、5日間の熱戦が繰り広げられる。新型コロナウイルス感染対策のため、無観客の開催。 苫小牧市と日本アイスホッケー連盟主催。東胆振からは北海道栄と駒大苫小牧、苫小牧工業
中学硬式野球の苫小牧リトルシニア球団が第49回日本選手権北海道大会(6~7月、岩見沢市など)で6位に入り、日本リトルシニア東日本選抜野球大会(8日開幕、長野県)の出場権を獲得した。7月に江別市などで開かれた第6回北ガス杯全道大会でも準優勝、上り調子の勢いを武器に東日本のタイトルを懸けて大一番に挑む
アジアリーグアイスホッケーは2日、第6代チェアマンに木坂隆一氏(65)=王子ホールディングス顧問=就任を発表した。 木坂チェアマンは3月まで王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)のオーナーを務めていた。7月下旬の同リーグ総会を経て決定。広報を通じて木坂チェアマンは「さまざまなネットワー