男女30人が合格―苫小牧剣道連盟
- 2021年7月29日
苫小牧剣道連盟はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で第1種審査会を開いた。初段から三段まで男女30人が合格した。 合格者は次の通り。 ▽初段 竹内碧志、木村優斗、藤山凌太朗、山口亮太、田中琉聖、黒川玲士、鹿野祥吾、畑山優翔、北悠人、山村陽、渡辺三千架 ▽二段 唐牛颯太、菊池颯
苫小牧剣道連盟はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で第1種審査会を開いた。初段から三段まで男女30人が合格した。 合格者は次の通り。 ▽初段 竹内碧志、木村優斗、藤山凌太朗、山口亮太、田中琉聖、黒川玲士、鹿野祥吾、畑山優翔、北悠人、山村陽、渡辺三千架 ▽二段 唐牛颯太、菊池颯
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会第5日は28日、つかさグループいちじま球場=兵庫県丹波市=でトーナメント3回戦4試合が行われた。蒼開(兵庫)、神戸弘陵(同)、神村学園(鹿児島)、秀岳館(熊本)が準々決勝進出を果たした。
◇第45回アポロ杯(29日) ▽1回戦 サカイスポーツ3―2タイガース
高校総体陸上が福井市で開幕した。初日から大会新記録が生まれるなど、新型コロナウイルスによる2年ぶり開催となった大舞台は東京五輪に負けじと活気を帯びている。 ただ、いつもとは大きく様相が異なる。感染症拡大防止の観点から無観客での実施。大会の主役たちをきょうまで支えてきた両親ら観客の姿はなく、
民族衣装をまとった祭司がいろりの火の神に祈りをささげる。祭具のイナウ(木幣)を並べた所に酒や食べ物を供え、フチ(高齢の女性)らが丁重に祖先の霊を慰める。7月10日、白老アイヌ協会が白老町虎杖浜のポンアヨロ川の河口で、恒例のシンヌラッパ(先祖供養)を行った。 儀礼の場の辺りには「アフンルパロ
むかわ町のPR大使に1日付で就任した札幌市在住でイベント企画会社経営の金野英津子さん(40)。町の印象や意気込みなどを聞いた。 ―大使になった感想と町への思いを。 むかわ町は、大地や海の恵みがあり、キャンプや釣りなども楽しむことができ、シシャモや恐竜だけではない魅力があふれて
白老町は29日、児童生徒や学生など若い世代が夏休みを利用して効率的に接種できるよう、12~24歳の町民1070人に新型コロナウイルスワクチンの接種券を発送した。 1回目の接種は、町内医療機関での個別接種が8月上旬から、町総合保健福祉センターでの集団接種が8月22日から可能となる。接種券が自
むかわ町の鵡川農業協同組合(JAむかわ)でトマトの選果作業が本格化している。JAむかわによると、今年は町内56戸の農家で約24ヘクタールを作付けしている。選果は8月中にピークとなる見込みで、10月いっぱいまで続くという。 トマトの選果は24日にスタート。連日、選果場ではパートの主婦らが作業
厳選したサラブレッド1歳馬の競り市「セレクションセール」が27日、新ひだか町静内神森の北海道市場で開かれた。234頭(牡167頭、牝67頭)が上場し、202頭が売却され、取引総額は前年セールの35億8930万円(税込み)を4億円以上上回る40億1577万円(同)、売却率は86・32%(前年比3・8
白老ロータリークラブ(加藤泰久会長)は24日、ボランティア団体「白老ふれあい食堂ウタル」(井原美智子代表)に米240キロを寄贈した。 同団体は、社会福祉法人が運営する町内の施設を会場に、子どもや高齢者が交流を深める地域食堂の活動に取り組んでいる。白老ロータリークラブは同団体の活動を支援する
テレビやラジオのコメンテーターを務める時事通信社の山田惠資解説委員が27日、苫小牧市内で開かれた内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の懇談会で講演した。テーマは「今後の政治はどうなる」で、山田氏は政局と新型コロナウイルス感染症への対応が「密接につながっている」と強調。ワクチン接種の進展状況が
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は、8月8日に千歳市の支笏湖畔で開く「夏の自然観察会」の参加者を先着で15人募集している。 午前9時半に同市支笏湖温泉の休暇村支笏湖駐車場に集合。パークボランティアの案内と解説で支笏湖園地や展望台、山線鉄橋などを約2時間かけて散策し、草花や樹木を観察する。こ
錦岡沖周辺カレイ類水深18メートル前後で中型ソウハチと中型マガレイが一人平均合わせて50匹。ソウハチが多い苫小牧港・西港イワシ、サバキラキラ公園、東埠頭(ふとう)で。カタクチと小サバがいい時で3桁苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)南埠頭で73センチの良型が上がった。ただしベテランでも
今季は本紙釣り倶楽部に大物の便りが続いている。6月以降、マツカワ60センチオーバー、ヒラメ78・5センチに続き、今度は86センチの特大ヒラメ。座布団級の平物が相次いでいる。 超大物のヒラメを釣ったのは苫小牧市川沿町の高田登美男さん(68)。7月17日になじみの遊漁船に乗り込み、長万部沖でヒ
▽1973年4月設立 ▽加入世帯数1033世帯(6月末現在) 加入率約80% ▽松尾省勝会長 全国的な町内会役員の高齢化や担い手不足が深刻化する中、少しでも歯止めをかけようと、2015年5月にフィールドサポーター制度を発足させた。同制度は、誰もが安心して暮らせる
苫小牧市と北海道医療大学は26日、地域福祉の推進と学術振興に向けた相互協力を進める連携協定を締結した。市の地域福祉事業について大学側から助言を受けたり、同大学で行う学術研究に市側が協力したりし、緊密な連携を目指す。 協定は地域福祉の増進や人材の育成などについて情報提供、意見交換するほか、相
2021年「海の日」記念式典、海事関係功労者等表彰式が26日、苫小牧市内のホテルで行われた。海運関係事業などの永年勤続功労者、海上の保安業務に貢献した各企業や団体の関係者、救難所員ら計22人の功績をたたえた。 苫小牧海事事務所、苫小牧海上保安署、海の月間苫小牧地区実行委員会の取り組み。加藤
出光興産(本社東京)は9月30日まで、全国の児童・生徒を対象にした第17回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの〇(まる)と×(ばつ)」の作品を募っている。 小中学生、高校生、高等専門学校生が対象。環境を大切にする心を育んでもらおうと、身近な風景から環境にちなんだ「〇」「&ti
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会が28日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開幕した。第1日午前はトラック、フィールドの男女4種目が行われ、男子400メートル予選2組に登場した北海道栄のエケ・ジュニア瑠音(2年)は48秒81
第74回北海道バドミントン選手権大会苫小牧地区予選会は24日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振と日高の高校生が対象の大会で、一般(3年)と1、2年(少年)のシングルスとダブルスの計8部門を展開。一般の優勝、少年の3位までが8月に釧路市で開かれる全道大会の出場権を手にした。 ◇男子 【一