• 苫小牧浴場組合 あす ラベンダー湯 香りでリラックス
    苫小牧浴場組合 あす ラベンダー湯 香りでリラックス

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は1日、乾燥させたラベンダーをネットに入れ、湯船に浮かべる「ラベンダー湯」のサービスを加盟5施設で行う。  ラベンダー湯は香りによるリラックス効果や、不眠解消への効果も期待できる。鶴乃湯(苫小牧市音羽町)の青沼俊幸代表は「ぜひ夏の香りを楽しみに来て」と呼び掛け

    • 2021年7月31日
  • 供養祭で人形に別れ めもりあるグループ
    供養祭で人形に別れ めもりあるグループ

       長年、大事にしてきた人形や縫いぐるみを供養する「人形供養祭」が29日、苫小牧市民斎場の美原メモリアルホールと明野ホール、室蘭市民斎場雲上閣メモリアルの3会場で同時開催された。各会場の祭壇に多数の人形が並べられ、参列者たちが静かに別れを告げた。  人形の処分に困っている人が多い実情を踏まえ、3

    • 2021年7月31日
  • 定期的な交流会企画 引きこもりの人と家族を支援
    定期的な交流会企画 引きこもりの人と家族を支援

       引きこもりの人の支援活動を行う札幌のNPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワークは8月から毎月1回、苫小牧市内で引きこもりの人やその家族を対象とした交流会「居場所 とまとま」を開催する。引きこもりの経験があるピアスタッフの体験談を聞いた後、参加者が家族会と当事者会に分かれて交流する。オンライ

    • 2021年7月31日
  • 閉校記念事業協賛会を立ち上げ-啓北中山なみ分校
    閉校記念事業協賛会を立ち上げ-啓北中山なみ分校

       来年度末で閉校する苫小牧啓北中山なみ分校(宮嶋隆行校長、生徒数14人)はこのほど、閉校記念事業の立案や運営をする協賛会を立ち上げた。  協賛会は同校、PTA、OB会の山なみ会、有珠の沢町内会で組織。同校で開いた会合には、8人が出席。来年12月に予定する閉校記念式典に合わせ、学校の沿革や現在の

    • 2021年7月30日
  • 市内、近郊の物産を販売 来月1日開催 18店舗・団体出店予定-モザイクマーケット
    市内、近郊の物産を販売 来月1日開催 18店舗・団体出店予定-モザイクマーケット

       苫小牧市や近郊の物産を販売する「モザイクマーケット」(同事務局主催)が8月1日午前10時~午後2時、市表町の旧苫小牧駅前バスターミナルで開かれる。中心市街地の活性化が目的で、市内外の飲食店や企業、団体などによる18ブースで農産品や飲食物、雑貨、スイーツを販売する。  老朽化で2015年10月

    • 2021年7月30日
  • 気持ち合わせオールこぐ 白鳥湖コースで市民レガッタ
    気持ち合わせオールこぐ 白鳥湖コースで市民レガッタ

       第43回苫小牧市民レガッタ(苫小牧ボート協会、市体育協会主催)がこのほど、市植苗の白鳥湖ボートコースで開かれた。市内外から出場者が集まり、湖面からの景色を楽しみながらレースに挑んだ。  地元スポーツ振興を目的に1979年に始まった大会。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止され、2年ぶ

    • 2021年7月30日
  • モンドセレクション金賞受賞を報告 久恵比寿
    モンドセレクション金賞受賞を報告 久恵比寿

       回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿(本社苫小牧市)はこのほど、岩倉博文市長を表敬訪問した。同社の畑中稔社長ら3人が市役所を訪れ、看板商品「匠の〆さば」が国際的な評価機関であるモンドセレクションで2021年の優秀品質金賞を受賞したことを報告した。  匠の〆さばは、1960年の創業時

    • 2021年7月30日
  • 来月1日鑑賞例会-苫小牧西子ども劇場
    来月1日鑑賞例会-苫小牧西子ども劇場

       苫小牧の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)の鑑賞例会が8月1日午後5時から、市文化交流センターで開かれる。乳幼児から楽しめる太鼓の演奏が披露される。  出演は札幌市の新芸能集団「乱拍子」。「太鼓叩(たた)いて遊ぼうコンサート」と題し、祭りばやしや日本の伝統遊びなどを表現す

    • 2021年7月30日
  • 渡辺、東野組 銅メダル
五輪バドミントン混合複
    渡辺、東野組 銅メダル 五輪バドミントン混合複

       バドミントンは30日、混合ダブルスの3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が鄧俊文、謝影雪組(香港)を2―0で破って銅メダルを獲得した。同種目での日本勢の表彰台は初めて。  女子シングルス準々決勝では、前回銅の奥原希望(太陽ホールディングス)が何氷嬌(中国)に1―2で逆転負

    • 2021年7月30日
  • ウルフ、浜田 柔道で男女共に金 卓球 伊藤シングルス日本初のメダル
    ウルフ、浜田 柔道で男女共に金 卓球 伊藤シングルス日本初のメダル

       東京五輪第7日の29日、柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)、女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)がそろって金メダルを手にした。卓球女子シングルスの伊藤美誠(スターツ)は3位決定戦を制し、この種目で日本初のメダルを獲得。今大会で日本の金メダルは15になった。  バドミントン混合ダ

    • 2021年7月30日
  • 緊急事態 6都府県に拡大 デルタ株「極めて強い危機感」 
道はまん延防止、来月末まで 新型コロナ
    緊急事態 6都府県に拡大 デルタ株「極めて強い危機感」  道はまん延防止、来月末まで 新型コロナ

       政府は30日午前、新型コロナウイルス感染症の専門家らでつくる基本的対処方針分科会を開き、特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象に埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を示し、了承された。期間は8月2日から31日まで。既に宣言を発令中の東京都と沖縄県も、8月22日までの期限を31日まで延長する

    • 2021年7月30日
  • 市、道路施設の命名権募集 旭大通アンダーパスなど3カ所
    市、道路施設の命名権募集 旭大通アンダーパスなど3カ所

       苫小牧市は市内の歩道橋など道路施設へのネーミングライツ(命名権)導入を狙い、関心のある事業者を随時、募集している。道路施設の導入実績は三光横断歩道橋の1件のみで、市は現在、汐見と北光の両歩道橋と、旭大通アンダーパスについて積極的な応募を呼び掛けている。  命名権をめぐって市は、まずスポーツ施

    • 2021年7月30日
  • 道内260人感染 胆振で8人 苫小牧の事業所でクラスター
    道内260人感染 胆振で8人 苫小牧の事業所でクラスター

       道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに260人確認したと発表した。日別の新規感染者が200人を上回るのは2日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは27日連続。このうち半数以上の148人の感染経路が不明で、市中感染も広がっている。道内の感染者は延べ4万3890人(実人数4万3781

    • 2021年7月30日
  • エール
    エール

       日本の選手の奮闘に活力をもらっている。取材力を競い合って報道各社が選手の声やこの舞台に至るまでの辛苦のエピソードを伝えてくれるから、何度も目頭を熱くする。涙腺は緩みっ放しだ。  とりわけ柔道男子73キロ級で、リオ五輪に続き連覇を果たした大野将平選手の言葉に心は揺さぶられた。「厳しい戦いが続い

    • 2021年7月30日
  • 東胆振で二輪免許の取得者増、コロナ禍新たな趣味に、中高年の人気も高まる
    東胆振で二輪免許の取得者増、コロナ禍新たな趣味に、中高年の人気も高まる

       東胆振で二輪車免許の取得を目指す人が増加している。新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が求められ、時間や金銭的余裕が生まれたことで、新たな趣味としてオートバイに興味を持つ人が増えたとみられる。かつては「若者の乗り物」というイメージだったオートバイに中高年の「進出」も見られ、高齢者の事故も起きている

    • 2021年7月30日
  • ウトナイ中放送局が全国大会へ、NHK杯コンテストラジオ番組部門
    ウトナイ中放送局が全国大会へ、NHK杯コンテストラジオ番組部門

       苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)の放送局が8月7~8日、東京都内で開かれる「第38回NHK杯全国中学校放送コンテスト」(全国放送教育研究会連盟など主催)に出場する。開校以来、校則を設けない、同校独自の「校則自由化」路線について特集した2、3年生の局員4人によるラジオ番組が高く評価された。CD音

    • 2021年7月30日
  • 苫市社協 小中学生向け「福祉の学習」、20年度は4000人超受講、今年度はあいサポート運動と連動
    苫市社協 小中学生向け「福祉の学習」、20年度は4000人超受講、今年度はあいサポート運動と連動

       苫小牧市社会福祉協議会が、市内の小中学校で独自に実施している「福祉の学習」。市社協の職員や障害者らを講師に迎え、障害特性などを体験も交えながら児童生徒に伝えている。新型コロナウイルスの影響で休校が相次いだ2020年度も4000人超の児童生徒が受講。今年度は市が推進する「あいサポート運動」と連動した

    • 2021年7月30日
  • 苫小牧 市民団体が食育講座、栄養バランス考えて
    苫小牧 市民団体が食育講座、栄養バランス考えて

       男女平等参画社会の実現を目指す「平等社会を推進するネットワーク苫小牧」(中村こずえ会長)は29日、苫小牧市男女平等参画推進センターで食育講座を開いた。市内の栄養士平山あつ子さんを講師に、会員らが14人が栄養バランスの取れた食事を心掛けることの大切さを学んだ。  講座は、今年度の活動方針「いの

    • 2021年7月30日
  • むかわでヒグマ
    むかわでヒグマ

       29日午後7時15分ごろ、むかわ町穂別長和の国道274号で、車を運転していた男性が道路上を歩くヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで、現場は穂別大橋から東に約300メートルの地点。車が近づくと、沿道の森に入っていったという。周辺に民家はなく、人

    • 2021年7月30日
  • 列車が鳥と接触、沼ノ端―植苗間
    列車が鳥と接触、沼ノ端―植苗間

       29日午後0時25分ごろ、JR千歳線沼ノ端―植苗間で、苫小牧発ほしみ行き普通列車(3両編成)が鳥と接触した。乗客乗員にけがはなかったが、フロントガラスにひび割れが発生。修理のため、当該列車と折り返しの計3本を運休または部分運休し、約450人に影響した。  JR北海道によると、乗客75人は当該

    • 2021年7月30日