イタリアへ続く道
- 2025年4月21日
女子アイスホッケー世界選手権が日本時間の20日未明に東欧チェコで閉幕した。決勝は米国がカナダを4―3でかわし、通算11度目の世界一に輝いた。大会前からの評判通り、北米で長い国境を接する両国代表の火花散る角逐が繰り広げられて10日間の熱戦が決着を迎えた。 地球「二強」は今回まで25度開催の世界選
女子アイスホッケー世界選手権が日本時間の20日未明に東欧チェコで閉幕した。決勝は米国がカナダを4―3でかわし、通算11度目の世界一に輝いた。大会前からの評判通り、北米で長い国境を接する両国代表の火花散る角逐が繰り広げられて10日間の熱戦が決着を迎えた。 地球「二強」は今回まで25度開催の世界選
大阪・関西万博ではデジタル化やペーパーレス化の方針が掲げられ、スマートフォンを通じてパビリオンを予約したり、「デジタルマップ」でお目当てのパビリオンを検索したりすることを想定。高齢者ら一部の来場者がスマホ検索するが、「パビリオンの予約方法が分からない」「行きたい所に行けない」との悲鳴も上がる。
(22日) 白 老 青葉丸(函館)ゆうかり、はまなす(敦賀)海王丸(東京)えいふく丸(田子の浦)第28青雲丸、第8若吉丸(大阪)拓洋丸(川崎)宝山丸(清水)マツリ(ベトナム)國喜58(四日市)ほっかいどう丸(茨城)スターレンジャー(プサン) 白 老 第31進宏丸(田子の浦)
解答は13ページに掲載
三菱の2代社長、岩崎弥之助が創設した図書館の静嘉堂文庫の書庫から、2021年に1本のサーベルが見つかりました。付属の古い手紙を読むと、このサーベルが幕末に起きた大事件にまつわるものと分かりました。 明治改元のおよそ半年前の1868年3月23日、京都で天皇にお目にかかる英国公使ハリー・パークス一行
サッカー女子のWEリーグは20日、各地で第18節の2試合が行われ、首位の日テレ・東京Vは新潟を2―0で下し、勝ち点を42に伸ばした。三菱重工浦和は長野を2―1で退け、2位に浮上した。勝ち点41。
苫小牧市長を2006年から5期18年余り務めた岩倉博文さんが18日、市内の医療機関で死去した。75歳だった。葬儀は遺族近親者のみで行うが一般会葬参列も設け、遷霊祭が21日午後6時(一般会葬は午後3時~5時30分)、発葬祭が22日午前10時(同午前8時30分~9時30分)、いずれも苫小牧市明野新町3
前苫小牧市長岩倉博文さんの突然の訃報に、市内の政財界をはじめ衝撃が駆け巡り、故人を追悼する声が広がった。 金澤俊市長は「あまりにも急な話で、ただただ驚いた。残念の一言」と絶句。岩倉さんと会ったのは3月2日に自宅を訪れたのが最後だったといい「その時は元気で『頑張れ』と励ましの言葉をもらった。引退
苫小牧市が市議会定例会の代表質問で与党系会派「新緑」の質問と答弁をセットで作っていた問題で、18日に市議会の議会運営委員会(神山哲太郎委員長)を続開した。市が新緑に事前に渡した質問案と新緑の代表質問の議事録を照らし合わせて調査することを決め、議会として質問の在り方について市に申し入れる方針を確認し
18年余りにわたり苫小牧市長を務めた岩倉博文さんが死去した18日、市民の間に驚きと悲しみの声が広がった。「生まれ育った苫小牧への愛着は相当強く、人生丸ごとこのまちにささげた」。市社会福祉協議会の渡辺敏明会長(74)はそうしのんだ。岩倉さんとは自身が市議時代に政策論議を交わし、市社協の会長となってか
苫小牧市柏原のJファーム苫小牧(石島武社長)は21日から、今年のトマト直売をスタートする。ビニールハウス内に構えたテントで、「アウトレット」のトマトを格安販売する人気の事業。小池拓也工場長は「スーパーなどに出せなくても、味はおいしいトマトを提供していく」とアピールしている。最先端の植物工場で生産し
西地区開会式で選手宣誓する北星有珠の沢ホークスの長浜主将=19日、ときわすこやか公園グラウンド 春恒例の準公式戦、苫小牧民報販売店協力会旗争奪第15回東・西地区親善少年野球大会が19日、曇り空の下、苫小牧市内の公園グラウンド2会場で開幕した。東胆振の単独や合同11チームが出場し、2日間にわたって熱戦
苫小牧商工会議所は16日、苫小牧市住吉町のアールベルアンジェ苫小牧で会員交流会2025を開いた。33事業所から約50人が参加し、交流を深めたほか、新たなビジネスチャンスにつなげようと事業内容の紹介などをし合った。同商議所がこれまで、その年度に入会した会員を対象に実施していた新入会員懇談会の参加対象
パラアイスホッケーの日本代表候補選手らが18日、苫小牧市役所を訪れ、市内の新ときわスケートセンターで世界選手権とパラリンピック最終予選に向けた強化合宿を行っていることなどを金澤俊市長に報告した。表敬訪問したのは宮崎遼コーチ、西野浩平マネージャー、FW森崎天夢(北海道ベアーズ)、FW熊谷昌治主将(長
開幕前からボロクソに言われてきた大阪・関西万博に、怖いもの見たさで行ってきた。結論から言う。「MUST SEE」である。全体地図もまともに出せない出来損ないのアプリなど開かず、パビリオンの事前予約もせず、気の向くまま「世界と未来」が詰まった会場をそぞろ歩くことをお勧めしたい。とりわけ、夜がいい。
快挙に迫る力投だった。西武の今井は制球に苦しみながらも、力強い直球を軸に八回まで安打を許さず1失点、9奪三振。本拠地ベルーナドームでのチーム初勝利に貢献し、お立ち台では「ありがとうございます」。涙目で叫んで大歓声に応えた。無安打に封じたまま迎えた七回、四球で出した走者が盗塁と一ゴロで三塁へと進み、
公助と自助、共助で防災 前田正志(まえだ・ただし) 市民生活部参与(危機管理室長事務取扱)2015年度に危機管理室に配属となり、次長職に昇格した20年度から室長を任されている。「不特定多数の生命、身体、財産に関わる事案を扱う部署」と説明する。18年の胆振東部地震や20年からのコロナ禍と前例のない
○…日本ハムの北山は七回途中1失点と好投したが、六回に太田に浴びたソロを反省した。二回以降は、打線が苦しんでいる中で打たれ、「リズムをもう一つ持ってきたかったタイミングで不用意な一発を受けてしまった」。フルカウントにしたことも悔やんだ。ばたついた立ち上がりから修正できた点には納得していた。
林芳正官房長官は18日の記者会見で、ロシア当局が北方四島周辺の領海を含む水域で射撃訓練を実施するとの航行警報を発出したと明らかにした。政府は外交ルートを通じて、「北方四島におけるロシアの軍備強化はわが国の立場に反するもので、受け入れられない」と抗議した。 一方、林氏は、陸上自衛隊が新ひだか町の
アイスホッケー男子の2025U18世界選手権ディビジョンⅠグループB(リトアニア)で、日本は18日、エストニアと対戦し、PSSの末、3―4で惜しくも敗れた。16日は韓国と激突し2―3で敗れたため、戦績は1勝3敗。次戦は19日、リトアニアとの最終戦に臨む。18日エストニア4ー3日本【日】柳田(山