• からあげグランプリ 9年連続金賞 「からあげ専科鶏から屋」
    からあげグランプリ 9年連続金賞 「からあげ専科鶏から屋」

       苫小牧市内2カ所に店舗を構える唐揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」は、第16回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)の東日本しょうゆダレ部門で金賞を受賞した。9年連続の金賞ながら、目指していた最高金賞には届かず、福澤龍司代表は「とても悔しい。次こそは、という気持ちでいっぱい」と話した。 同グラ

    • 2025年4月21日
  • 苫小牧市消防団 人材確保に力 女性を積極登用、2年連続で団員増
    苫小牧市消防団 人材確保に力 女性を積極登用、2年連続で団員増

       苫小牧市消防団(新谷新一団長)の4月1日時点の団員数は224人で、2024年度当初に比べ2人増えた。高齢化などに伴う退団が後を絶たず、市消防団条例の定数287人は依然として下回っているものの女性団員の積極的な登用などにより、2年連続の増加となった。 市消防団は1948年に発足し、団本部と地区別な

    • 2025年4月21日
  • 技能や資格の取得誓う 苫高等技専 8人が入学
    技能や資格の取得誓う 苫高等技専 8人が入学

       苫小牧市新開町の苫小牧高等技術専門学院は17日、同学院講堂で入学式を行った。苫小牧市やむかわ町から10~50代の8人が入学し、専門的技能や資格の取得を誓った。今年度は2年課程の金属加工科に2人、精密機械科に3人、電気工事科に3人が入学し、職員や保護者ら約30人に迎えられた。谷野直行学院長は「さま

    • 2025年4月21日
  • 樽前地区の農家紹介 市、今年も野菜産直マップ作成
    樽前地区の農家紹介 市、今年も野菜産直マップ作成

       苫小牧市は今年も「たるまえ野菜産直マップ」を3000枚作成した。今月中に市役所や苫小牧観光協会、各コミュニティセンター、JR苫小牧駅の自由通路など市内12カ所に置き、無料で配る。樽前地区で安全、安心、新鮮な野菜や果物を生産する農家などを知ってもらおうと、2016年度から産直マップを作成。温かみのあ

    • 2025年4月21日
  • 23日からたるまえ青空市 毎週水曜日、野菜や山菜など販売
    23日からたるまえ青空市 毎週水曜日、野菜や山菜など販売

       苫小牧市樽前地区の農家5戸による農産物直売「たるまえ青空市」が23日、樽前交流センターで今年の営業を始める。11月5日まで毎週水曜の午後0時半~2時、手塩にかけて育てた農産物などを販売する。 安全、安心、新鮮な野菜や山菜などを同センターにあるあずまやに並べて売る恒例の直売。都市住民と農業者の交

    • 2025年4月21日
  • JAL、ANAが好調 エア・ドゥは苦戦 GWの航空各社本道発着路線予約
    JAL、ANAが好調 エア・ドゥは苦戦 GWの航空各社本道発着路線予約

       航空各社はゴールデンウイーク(GW)期間(26~5月6日)の本道発着路線の予約状況をまとめた。今年のGWは連休が前半、後半と分かれ、大型連休が取りづらい曜日の配列だが、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)は企業努力の奏功などで好調。AIRDO(エア・ドゥ)の旅客数は前年を下回った。 JAL

    • 2025年4月21日
  • フェリーは後半にピーク 苫小牧港発着4社GW予約
    フェリーは後半にピーク 苫小牧港発着4社GW予約

       苫小牧港を発着するフェリー4社で、ゴールデンウイーク(GW)期間(26日~5月6日)の予約状況が出そろった。今年のGWが前半、後半と分かれているため、おおむね後半にピークを迎えるが、一部では前半から予約が好調に入っている。いずれも17日までのまとめ。 西港と大洗を結ぶ商船三井さんふらわあ(東京

    • 2025年4月21日
  • 今年もきれいに咲いてね 樽前小の「百年桜」保存作業 苫小牧
    今年もきれいに咲いてね 樽前小の「百年桜」保存作業 苫小牧

       苫小牧樽前小学校のグラウンドに残る樹齢100年を超えるエゾヤマザクラ、通称「百年桜」の保存作業が19日、行われた。市内の樹木医ら約10人の有志が集まり、風雪にさらされて傷んだ幹の手当てや土壌改良などに汗を流した。 同校のシンボルとして地域住民に長く愛されてきた古木を守ろうと、市内しらかば町の樹木

    • 2025年4月21日
  • 苫小牧市 新任部長に聞く【4】
    苫小牧市 新任部長に聞く【4】

       建物や道路の維持へ 清野{せいの}広司{こうじ}都市建設部長入庁後、最初に配属された都市建設部現緑地公園課で、北星公園など市内の公園建設に関わった。その後、上下水道部に配属され、ライフラインである浄水場の耐震化など、都市基盤をつくる仕事に携わってきた。2019年に都市建設部次長に就任。老朽化が進

    • 2025年4月21日
  • 気分は南国 ウクレレサークル・ルアナが演奏会 苫小牧
    気分は南国 ウクレレサークル・ルアナが演奏会 苫小牧

       「ウクレレサークル・LUANA(ルアナ)」(根城健代表)は20日、苫小牧市民活動センターで演奏会を開いた。市民ら約200人が訪れ、南国を思わせるウクレレの温かみのある響きに聴き入った。 根城代表が作曲した「楽しいウクレレ」で幕開け。同センター、沼ノ端コミュニティセンターで活動する各9人のメンバー

    • 2025年4月21日
  • 道内企業の倒産予測値 5829社が高リスク 帝国データ札支店
    道内企業の倒産予測値 5829社が高リスク 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、2024年の道内企業「倒産リスク」分析調査結果を発表した。「企業が1年以内に倒産する確率」を10段階のグレードで表す指標「倒産予測値」で、昨年12月時点の高リスク企業(グレード8~10)は道内企業6万8181社の8・5%に当たる5829社だった。23年12月時点(588

    • 2025年4月21日
  • 世界初 !  3年連続受賞 英国ウェブ誌「ベスト焼肉レストラン2025」 天野ファミリーファーム
    世界初 !  3年連続受賞 英国ウェブ誌「ベスト焼肉レストラン2025」 天野ファミリーファーム

       白老町白老の白老牛焼き肉専門店「天野ファミリーファーム」(天野勝人社長)は、英国の富裕層向けウェブ誌ラックスライフ・マガジン主催の飲食業界アワード「ベスト焼肉レストラン2025」に選ばれた。「大自然の北海道食材を中心に、最高級備長炭で焼き上げる本格焼き肉」と評価された。世界で初の3年連続受賞。同誌

    • 2025年4月21日
  • ウイークリーみんぽう(4月12~19日)
    ウイークリーみんぽう(4月12~19日)

       ◇白老町、新しい町立病院が落成(12日) 白老町が移転改築工事を進めてきた町立国民健康保険病院の建物が完成し、落成式が行われた。町民向け内覧会も開かれ、参加した約430人から期待の声などが聞かれた。開院は5月7日。鉄筋コンクリート造り4階建て、延べ床面積約7000平方㍍。一般病床は40床。 ◇

    • 2025年4月21日
  • コミュニテイ活動支援事業の申請受け付け
    コミュニテイ活動支援事業の申請受け付け

       厚真町は、町内の自治会などを対象に地域の美化や文化育成の活動費用の一部を補助するコミュニティ活動支援の補助申請を受け付けている。締め切りは11月28日。 補助する事業は▽地域花壇づくり活動助成▽フラワーマスター育成▽空き缶拾い活動奨励▽個性的文化活動奨励の4項目。項目ごとに要件や補助額などが決

    • 2025年4月21日
  • どんな情報にも危険が なんでもトーク
    どんな情報にも危険が なんでもトーク

       ◇考えさせられました 卒業アルバムの情報が漏えいした可能性があるというニュースを見ました。名前などが漏れてしまったことも問題ですが、写真の流出も危険だと強く感じました。「生成AIを使って作成したわいせつな画像を販売した」という別のニュースを見たからです。この事件では架空の女性の画像だったそうで

    • 2025年4月21日
  • 今年度事業計画決める 白老町商工会青年部が総会
    今年度事業計画決める 白老町商工会青年部が総会

       白老町商工会青年部は18日、2025年度通常総会を町内のしらおい経済センターで開いた。今年度の事業計画と予算案を承認し、任期満了に伴う役員改選で新部長に飲食店経営の青山祐和さん(38)を選任した。青年部は、地域の商工業を支える若手事業者のネットワークで、地域振興や事業継承、経営力の向上を目的に活動

    • 2025年4月21日
  • 6月8日、Arimori Cup 参加者募集 来月8日締め切り
    6月8日、Arimori Cup 参加者募集 来月8日締め切り

       女子マラソンで1992年バルセロナ五輪銀メダル、96年アトランタ五輪銅メダルを獲得した有森裕子さんの名を冠した「2025Arimori Cupマラソン大会」(実行委員会主催)が6月8日、むかわ町穂別で開かれる。走ることを通じて「くじけず、あきらめず、がんばる」ことの大切さを伝える大会。町内外から参加

    • 2025年4月21日
  • 熱戦制し東・拓勇ファイターズ、西・北光ファイターズ制覇 苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会
    熱戦制し東・拓勇ファイターズ、西・北光ファイターズ制覇 苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会

       苫小牧民報販売店協力会旗争奪第15回東・西地区親善少年野球大会は20日、苫小牧市内の各公園グラウンドで東、西両地区の決勝が行われ、東地区は拓勇ファイターズが新生台イーグルスを5―2で退け、4年ぶり4回目の優勝。西地区は北光ファイターズが3―1で泉野イーグルスを下し、2年ぶり6回目の栄冠を手にした。

    • 2025年4月21日
  • 錦岡小の体育専科教員東山さんが文部科学大臣優秀教職員表彰 苫小牧
    錦岡小の体育専科教員東山さんが文部科学大臣優秀教職員表彰 苫小牧

       苫小牧錦岡小学校の体育専科教員東山志穂里さん(39)が、児童の運動能力向上へ優れた教育を実践したとして2024年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受けた。「子どもたちを含めた周囲の協力に感謝している」と話す。 文科省が教職員の資質向上を目的に毎年行っている表彰で24年度は全国で829人、道内で32人

    • 2025年4月21日
  • ポロト湖畔でごみ拾い 観光協会 行楽シーズン前に
    ポロト湖畔でごみ拾い 観光協会 行楽シーズン前に

       白老町のポロト湖畔で18日、春恒例の清掃が行われた。白老観光協会(福田茂穂会長)の呼び掛けに応じた町内の観光関係者など約40人が、湖周辺のごみ拾いに汗を流した。行楽シーズンが本格化する時期に、観光、環境、文化団体や町内会が合同で取り組んでいる。参加者は、火ばさみとごみ袋を手に、それぞれの担当区域で

    • 2025年4月21日