• なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇とまチョップポイントが使える場所について回答  10日付「どこで使える?」について回答します。とまチョップポイントの加盟店の情報につきましては、苫小牧市内の公共施設などに設置している専用冊子「とまチョップポイントNAVI(ナビ)」で確認できるほか、アプリ内にある「加盟店一覧」から検索するこ

    • 2024年4月17日
  • 初の支局勤務
    初の支局勤務

       3月に胆振東部支局へ異動し、1カ月半が過ぎた。2月は引っ越し作業に追われ、あいさつ回りが十分にできなかった。取材で出会い、厚真町に行くことを言えなかった苫小牧の関係者に「今までお世話になりました」と伝えたい。  同支局は、同町と安平町、むかわ町の3町を回る。主な市街地が5カ所あり、それぞれ距

    • 2024年4月17日
  • 市総合体育館 改修計画大幅遅れ 延命措置も視野に
    市総合体育館 改修計画大幅遅れ 延命措置も視野に

       苫小牧市が2028年度までの建て替え方針を示していた市総合体育館(末広町)の改修スケジュールが大幅に遅れそうだ。市は23年度までに整備計画を策定する方針だったが、物価高騰などによる財源の負担増に加え、JR苫小牧駅周辺の再開発との兼ね合いで、現在は立ち止まっているためだ。市は現体育館の延命措置も視野

    • 2024年4月17日
  • 甚べい創業50周年記念式典 100年続く企業へ新たな一歩
    甚べい創業50周年記念式典 100年続く企業へ新たな一歩

       苫小牧市山手町の弁当製造・販売の甚べい(今田正義社長)が16日、創業50周年記念式典を市内のホテルで行った。むすび会観桜会も併せて開き、同社の関係者や取引先など約90人が出席。半世紀を振り返り、新たな一歩を踏み出すための節目を祝った。  今田社長はあいさつで「50年も続くとは思っていなかった

    • 2024年4月17日
  • 多文化共生NET 講座や交流会展開 JICAプログラムに採択
    多文化共生NET 講座や交流会展開 JICAプログラムに採択

       苫小牧市若草町の一般社団法人北海道多文化共生NET(五十嵐啓子代表理事)が計画する、地域で在住外国人がともに暮らせる機運を高める事業が、国際協力機構(JICA)の「NGO等提案型プログラム」に採択された。道内からは唯一の選出で、今月から2027年1月まで約3年間、多文化共生をテーマにした講座やワー

    • 2024年4月17日
  • エア・ドゥ 運航乗務員の居住地 新千歳周辺にも拡大
    エア・ドゥ 運航乗務員の居住地 新千歳周辺にも拡大

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は、これまで羽田空港周辺に限定されていた運航乗務員の居住地を、新千歳空港周辺に拡大する制度を導入した。今年2月から札幌市などに5人が移住し、同社は「より北海道に根差し、貢献できる会社を目指す」としている。  同社の運航本部は羽田空港内にあり、旅客便も羽田を中心

    • 2024年4月17日
  • 標高
    標高

       山高きが故に貴からず―。標高は、登山の目標を決める際の、上位の要素ではあるが、それがすべてではない。標高ばかりにこだわって低山を甘く見れば、危険は無限に大きくなる。少ない予算と時間の範囲で行き先を検討し、天候や体調を心配しながら過ごす出発の前が、登山の最も楽しい時間なのかもしれない。  手元

    • 2024年4月17日
  • 来シーズンの奮起に期待
レッドイーグルス北海道・2023~24総括
    来シーズンの奮起に期待 レッドイーグルス北海道・2023~24総括

       アイスホッケーアジアリーグ2023~24は今月6日、全日程を終了した。リーグ、全日本選手権での2冠達成を目標にシーズンを戦ったレッドイーグルス北海道だったが、いずれも制覇することはかなわなかった。今年また訪れる戦いの季節で奮起に期待がかかる。  今季、チームの指揮官は、前任の菅原宣宏前監督か

    • 2024年4月17日
  • 南・北海道二つの大会当地開催
道軟式野球連盟苫小牧支部定期総会
    南・北海道二つの大会当地開催 道軟式野球連盟苫小牧支部定期総会

       北海道軟式野球連盟苫小牧支部の2024年度定期総会が13日、苫小牧市労働福祉センターで開かれ、今年度の事業計画などを決めた。  会員60人が出席した。事業計画では高松宮賜杯第68回全日本2部や第47回東日本1部の両南北海道大会が当地開催されることを確認した。また、任期2年の役員改選では最上誠

    • 2024年4月17日
  • 菊池が今季初勝利 大谷は第1打席で安打 米大リーグ
    菊池が今季初勝利 大谷は第1打席で安打 米大リーグ

       【トロント時事】米大リーグは16日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はヤンキース戦に先発、6回4安打1失点、9奪三振と好投し、今季初勝利を挙げた。ブルージェイズは5―4で逃げ切って4連勝。  ドジャースの大谷はナショナルズ戦に2番指名打者で出場し、第1打席に左前打を放った。レッドソックスの

    • 2024年4月17日
  • パリ五輪聖火を採火 リレー開始
    パリ五輪聖火を採火 リレー開始

       【ロンドン時事】7月26日に開幕するパリ五輪の聖火採火式が16日、古代オリンピック発祥の地、ギリシャのオリンピア遺跡のヘラ神殿跡で行われた。凹面鏡で太陽光を集めて火をおこすのが習わしだが、曇り空のため事前に採火した予備の火を代用した。17日で五輪開幕まで100日。  国際オリンピック委員会(

    • 2024年4月17日
  • 日本、クロアチアと同組 パリ五輪 ハンドボール
    日本、クロアチアと同組 パリ五輪 ハンドボール

       【パリ時事】パリ五輪のハンドボール1次リーグの組み合わせ抽選が16日、パリ郊外で行われ、男子で1988年ソウル大会以来となる予選を突破して出場の日本はA組に入り、クロアチアの他、前回3位のスペイン、ドイツ、スロベニア、スウェーデンとの対戦が決まった。クロアチアは、日本を2月まで率いたシグルドソン氏

    • 2024年4月17日
  • 錦織、大坂がエントリー 全仏オープン テニス
    錦織、大坂がエントリー 全仏オープン テニス

       【パリ時事】テニスの四大大会、全仏オープン(5月26日開幕、パリ)の主催者は16日、男女シングルスのエントリーメンバーを発表し、男子は錦織圭(ユニクロ)、女子は大坂なおみ(フリー)が名を連ねた。  錦織は左膝の状態が悪化してツアーを離れていたが、3月に復帰。出場すれば四大大会は2021年全米

    • 2024年4月17日
  • ウトナイ小が校舎増築 東部地区の人口増で 苫小牧
    ウトナイ小が校舎増築 東部地区の人口増で 苫小牧

       苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長、児童数898人)は校舎の一部を増築し、今年度から使用を始めた。子どもたちはピカピカの教室に胸を弾ませ、勉強に励んでいる。  同校がある苫小牧市の東部地区は新興住宅の建設に伴い人口が増え、児童数も開校した2007年の660人から今年4月時点で898人と増加傾向

    • 2024年4月17日
  • 新たな学びへ76人 苫小牧市長生大学の入学式
    新たな学びへ76人 苫小牧市長生大学の入学式

       60歳以上の苫小牧市民が学ぶ市長生大学の2024年度入学式が17日、市文化交流センターで行われた。新入生76人は来賓や上級生の祝福を受け、学生生活の幕開けを笑顔で迎えた。総長の福原功教育長は「地域社会では高齢者の力が求められている。心の若さを保ち、元気に学びを深めてほしい」とエールを贈った。

    • 2024年4月17日
  • 国立女性教育会館から図書借り受け 男女平等参画推進センター 苫小牧
    国立女性教育会館から図書借り受け 男女平等参画推進センター 苫小牧

       苫小牧市男女平等参画推進センターは今年度も、図書資料室で国立女性教育会館(埼玉県)から借り受けた書籍を取り扱っている。3カ月置きに入れ替えながら年度内に計400冊を借り受ける予定で、現在は性暴力やケアなどに関する100冊が並ぶ。同センターでも独自に性教育に関する書籍の充実を図っており、「気軽に利用

    • 2024年4月17日
  • 絵画の力作展示 「点から展」 30日まで 苫小牧
    絵画の力作展示 「点から展」 30日まで 苫小牧

       苫小牧市内のてんから絵画教室(加藤広貴さん主宰)の作品展「点から展」が30日まで、表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。加藤さん(52)の5作品と、教室に通う10~80代の生徒の油彩、アクリル画など計13点を展示している。  生徒の作品は、半年以上をかけ丹念に描いた風景画や

    • 2024年4月17日
  • 自転車の交通安全 シミュレーターで学ぶ 苫小牧光洋中
    自転車の交通安全 シミュレーターで学ぶ 苫小牧光洋中

       苫小牧光洋中学校(遠藤玲校長、生徒数335人)は16日、新1年生124人を対象に自転車交通安全運転講習会を開催した。同校は通学距離が2・5キロ以上の生徒に自転車通学を認めており、約1割が該当する。通学以外で乗る生徒たちも日ごろの運転を振り返り、改めてルールを守る大切さを学んだ。  新中野町の

    • 2024年4月17日
  • サッカー五輪予選 松木ゴール 中国に1―0 日本、パリへ白星発進
    サッカー五輪予選 松木ゴール 中国に1―0 日本、パリへ白星発進

       【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップで16日、8大会連続12度目の五輪を目指す日本は、ドーハで行われた1次リーグB組初戦で中国に1―0で勝った。序盤に松木(F東京)が挙げた得点を、早い時間帯に退場者を出しながらもしぶとく守り切った。  

    • 2024年4月17日
  • さえた判断 生きた準備 初戦から日本の強さ見える
    さえた判断 生きた準備 初戦から日本の強さ見える

       やはりアジアの戦いは一筋縄ではいかない。鋭い出足でボールを支配し、松木が先制ゴールを奪ったのが前半8分。理想的な展開に、10分もしない間に狂いが生じる。DFの西尾が相手選手に肘打ち。退場処分を受けた。  10人になり、ボール保持者に圧力をかけられなくなった。選手交代で最終ラインに木村を投入す

    • 2024年4月17日