苫中央、初戦は快勝 1回戦 12―0で関西大一を下す
- 2025年1月21日
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は21日、苫小牧市内の3会場で開幕し、1回戦12試合が行われる。同日午前は、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで東胆振勢のトップを切って苫小牧中央が登場。関西大一(大阪)と対戦し、第1ピリオドから得点を重ね12―0で下し、初戦を突破した。
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は21日、苫小牧市内の3会場で開幕し、1回戦12試合が行われる。同日午前は、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで東胆振勢のトップを切って苫小牧中央が登場。関西大一(大阪)と対戦し、第1ピリオドから得点を重ね12―0で下し、初戦を突破した。
マルゼン食品杯ペアマッチ大会が18日、糸井の森パークゴルフで開かれた。32組64人が出場し、36ホールをベストボール方式でラウンド。豊田耕二・近江谷昌子ペアが131で優勝した。 上位は次の通り。 (2)竹生史・竹生久139(3)谷口・渡辺140(4)高橋・小林141(5)宍戸豊・宍
白老町教育委員会は20日、緑豊建設(苫小牧市若草町)の地域貢献に対し、感謝状を贈った。矢部隆明社長と加藤義則土木課長が役場庁舎を訪れ、井内宏磨教育長から受け取った。 同社は昨年12月21~24日、作業員延べ6人で、白老小学校児童クラブ前の舗装工事と整地作業を行った。舗装前は雨や雪になるとぬ
厚真町は18日、2024年度防災図上訓練を役場本庁舎や町総合福祉センターなど周辺公共施設で実施した。町や胆振東部消防組合、苫小牧署などから職員や署員計96人が参加。震度6の地震が発生したと想定し、津波の到達や家屋の損壊、負傷者の発生などの情報を収集して状況の変化を把握し、災害対策本部会議で報告する
【パリ時事】パリ五輪のメダルが、著しい劣化を理由に選手から大会組織委員会に送り返されている。13日に地元紙フィガロが、その数が100個以上になったと報じるなど、複数メディアがこの問題を取り上げている。 パリ五輪のメダルは、エッフェル塔の鉄片が表面にあしらわれたフランスの独自性が強いもの。組
冬の白老を味覚で堪能してもらおうと町内の飲食店2店が、新メニューの提供を始めた。町社台289のファームレストラン「ウエムラ・ビヨンド」は15日から、白老牛を使ったカレーやパスタを提供。町大町3のイタリアン「オルセット」は16日から、町内で捕れたシカ肉を使ったラビオリを扱う。 ウエムラ・ビヨ
苫小牧フットサル総合選手権2025が11、12両日、市総合体育館で行われた。年代別の3カテゴリーで試合が展開され、U12の部はエルソーレA、U14の部はエルソーレFC、一般の部はFCジャポネスがそれぞれ優勝した。 苫小牧地区サッカー協会主催。 U14は18チーム、一般の部は10チー
アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB(エストニア・タリン)で日本は14日、延長戦の末7―6でポーランドを下した。次戦は日本時間16日の午後7時30分から、イタリアと対戦する。 日 本7-6ポーランド 第1ピリオド(P)、NAHLでプレーするFW牛尾が先制点を