北海道エアポート 中期事業計画を見直しへ、新型コロナで航空需要減
- 2020年6月1日
道内7空港(新千歳、稚内、函館、釧路、女満別、旭川、帯広)の運営権一括民間委託(空港民営化)の一環で、1日に新千歳空港の滑走路や駐機場、駐車場などの運営を開始した北海道エアポート(千歳市、HAP)は、2020年度から5年間の乗降客数や路線数の目標値を盛り込んだ中期事業計画を修正する方針を明らかにし
道内7空港(新千歳、稚内、函館、釧路、女満別、旭川、帯広)の運営権一括民間委託(空港民営化)の一環で、1日に新千歳空港の滑走路や駐機場、駐車場などの運営を開始した北海道エアポート(千歳市、HAP)は、2020年度から5年間の乗降客数や路線数の目標値を盛り込んだ中期事業計画を修正する方針を明らかにし
支笏湖にも暖かな日差しが降り注ぎ、春到来です。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、支笏湖ビジターセンターも4月18日から5月10日まで休館となりました(5月7日現在)。今後も動向を見ながら、休館期間が延びるかもしれないという落ち着かない日々を過ごしています。 緊張感が漂う日々の中
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う10万円の特別定額給付金について、厚真町などは1日、申請の受け付けを開始した。むかわ、安平、白老町と登別市は売り上げが落ち込んだ事業者に対する独自の支援金給付を明らかにし、道も休業要請などに応じた事業者への「休業協力・感染リスク低減支援金」の申請受け付けを4月30
千歳市の山口幸太郎市長は4月30日記者会見を開き、市立千歳市民病院で20代女性看護師と40代女性の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。山口市長は「憂慮すべき事態。一日も早い収束に向け、関係機関の協力で感染拡大の防止に努める」と話した。 同病院は12日まで外来患者の新規受け付けと入
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が求められる中、苫小牧のタクシー業界も利用客の急減に悲鳴を上げている。3月以降の落ち込みが顕著で、前年同期に比べて半減した事業者も。売り上げ減の打開策として配達業務開始を視野に入れる会社もあるなど、市民の足や乗務員の生活を守るため、各社はぎりぎりの経営を強いら
昨年4月、末っ子の育児休暇が明けて職場復帰し、あっという間に1年が経過しました。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでのこの1年間を振り返ると、やはり一番大きな出来事といえば、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、2002年の開館以来、初の1カ月近くにもわたった臨時休館でしょうか。一度は通常開館に戻
春の釣りシーズンが幕を開け、今期は豊漁のクロガシラカレイを中心に道内各地の釣りスポットは好釣果でにぎわっている。そんな4月上旬、釣り倶楽部担当記者は苫小牧港・東港の「苫東コールセンター前」へ足を運んだ。20人ほどの釣り人が通称「フェンス前」を中心に熱心にさおを振っていた。 各人、ニシン狙い
千歳市祝梅の陸上自衛隊東千歳駐屯地で4日、第7特科連隊自衛官候補生課程の入隊式が行われた。道内出身の18歳から28歳の候補生51人が入隊。3カ月にわたり、規律や体力錬成などの訓練を積んだ後、配属先が決まる。 入隊式では、新型コロナウイルスの感染防止で候補生が会場入り口で手を消毒。座席の間隔