着物からネクタイなどに 桜木町の堀さん 手作り品を展示 市民活動センター
- 2022年7月21日
苫小牧市桜木町でネクタイの手作りと販売をしている堀ケイ子さん(70)が24日まで、自身の作品を市民活動センターで展示している。 技術を生かして手掛けた作品を紹介するとともに、自宅のたんすに眠る物の利用方法を伝えようと開いた。 展示品は、着物の生地から作ったトートバッグやポーチ、正絹
苫小牧市桜木町でネクタイの手作りと販売をしている堀ケイ子さん(70)が24日まで、自身の作品を市民活動センターで展示している。 技術を生かして手掛けた作品を紹介するとともに、自宅のたんすに眠る物の利用方法を伝えようと開いた。 展示品は、着物の生地から作ったトートバッグやポーチ、正絹
▽19日から学級閉鎖 苫小牧北光小学校、苫小牧美園小学校 ▽20日から学級閉鎖 苫小牧青翔中学校 ▽20日に再開 苫小牧糸井小学校(学級閉鎖)
かつて上野―札幌間を運行していた寝台列車「北斗星」がこのほど、北斗市でゲストハウスとして復活した。列車は解体予定だったが、市民がクラウドファンディング(CF)で資金を集めて一部を保存。「また泊まりたい」というファンの声を受け、宿泊施設として再出発した。 北斗星は青函トンネルが開通した198
障害がある子どもの親を対象にした終活セミナーが28日午前10時から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。親が亡くなった後もわが子が地域で暮らしていくためにどんな準備が必要か、一般社団法人終活協議会の中瀬信一さんが伝える。 NPO法人ワーカーズコープ・ぽっけ地域福祉事業所の主催。子どもの
苫小牧市社会福祉協議会のOB・OGらでつくるふくゆう会はこのほど、同会の設立30周年を記念し、市社協に10万円を寄付した。鎌田龍彦会長、佐藤栄光副会長、森下伸一副会長3人が善意を届けた=写真=。 同会は1992年に設立。現在の会員は25人で、募金をはじめ地域の福祉活動に取り組んでいる。
苫小牧市文化交流センターは8月1日に開く「すずしくなろうヒヤヒヤ、ドキドキ怪談会」の参加者を募集している。22日まで。 同センターの行事を考える「アイビー・プラザ学習ボランティア養成企画」に参加していた、苫小牧南高校の生徒が考案。市内在住の元教師、秋葉達見さんが怪談話を披露する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国際線定期便の運航ゼロが続いていた新千歳空港で17日、約2年4カ月ぶりに運航が再開した。韓国の航空大手・大韓航空による再開初便が同日午後、仁川(インチョン)から新千歳に到着し、韓国から帰省客やビジネス客ら56人が来道。空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP
苫小牧市で16、17の両日、ヒグマの目撃が相次いだ。 16日午後2時40分ごろ、美沢の農道を車で走行中の女性がヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。体長は約1メートルで、現場は道央自動車道新千歳空港インターチェンジから南東に約1・3キロの地点。 同日午後8時10分ごろには、静川の国