小学生以上対象 「税の標語」募集 19日まで、形式自由 苫小牧間税会
- 2022年8月6日
苫小牧間税会(市町峰行会長)は19日まで、小学生以上を対象に「税の標語」を募集している。税に関する内容であれば、短歌、俳句調など形式は自由。応募は1人3点まで。 最優秀は1万円、優秀作品には5000円分のクオカードと賞状を贈る。応募作品は間税会の広報活動に利用し、氏名や住所などが公表される
苫小牧間税会(市町峰行会長)は19日まで、小学生以上を対象に「税の標語」を募集している。税に関する内容であれば、短歌、俳句調など形式は自由。応募は1人3点まで。 最優秀は1万円、優秀作品には5000円分のクオカードと賞状を贈る。応募作品は間税会の広報活動に利用し、氏名や住所などが公表される
苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林は敷地内の豊富な森林資源の保全に努める一方で、有効活用する方策も探っている。強風や枯れて倒れた樹木で木工品を作って販売したり、夏休み中の子ども向けに体験型事業を始めたりし、森林への関心を育む機会を広げたい考えだ。 同研究林は1904年、国有林から札幌農学校(後
苫小牧南高校1年の鷹嘴(たかのはし)陽(はる)さん(16)が、日本英語検定協会主催の実用英語技能検定(英検)準1級に合格した。同校から準1級の合格者が出たのは初めて。鷹嘴さんは「難しい問題が多くて受かるか不安だったのでうれしい。高校卒業までに1級を取りたい」と話す。 同協会によると、準1級
北海道防災会議の地震火山対策部会火山専門委員会(座長・中川光弘北大大学院理学研究院特任教授)が4日、道庁で開かれた。市町村や火山防災関係機関からウェブ参加を含め約110人が参加。札幌管区気象台火山防災情報調整官の志賀透氏が樽前山や有珠山、雌阿寒岳など道内火山の現状を報告した。 樽前山につい
苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)は3日、新たな公共事業の発注など同センター事業への支援に関する要望書を苫小牧市に提出した。継続要望している▽新年度の運営補助金▽公共事業発注▽センター事務所の確保―を改めて求めた。 守屋理事長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長と懇談した。守屋理
東日本大震災の被災地を訪れ、防災意識を高めてもらう苫小牧市こども研修の事後研修が3日、市表町のまちなか交流センター・ココトマで行われた。子どもたちは11日に市庁舎の本会議場で行われる報告会に向けて、被災地で学んできたことを話し合った。 研修は7月28~31日の3泊4日で、青森、岩手両県の太
第67回とまこまい港まつり(実行委員会主催)の5日開幕を前に、メイン会場の中央公園(若草町)で関係者は、出店のテント設営など準備を進めている。 港まつりの期間は5~7日。新型コロナウイルス感染流行の影響で2020年、21年は中止になったため、3年ぶりの開催となる。今回は中央公園に協賛80店
(3日) ◇新任あいさつ▽苫小牧ライオンズクラブ会長、伊藤俊子氏▽同幹事、嶋﨑宏史氏▽苫小牧中央ライオンズクラブ会長、佐藤幸博氏▽苫小牧白鳥ライオンズクラブ会長、尾崎賢一氏▽同幹事、笹谷正史氏▽苫小牧ハスカップライオンズクラブ会長、本多弘幸氏▽同幹事、小沼和夫氏。 ◇来苫あいさつ▽