厚真 上厚真小 避難訓練と防災教室 もしもに備え緊張や焦りへの対応は
- 2019年9月6日
厚真町の上厚真小学校(井内宏磨校長)は4日、胆振東部地震から1年を前に、地震を想定した避難訓練と専門の講師を招いての防災教室を行った。児童たちは発災時の行動や、もしもの時の備えについて、より認識を深めた。 避難訓練は、町内で大きな地震が発生した―と想定して行った。児童は机の下に身を隠し、身
厚真町の上厚真小学校(井内宏磨校長)は4日、胆振東部地震から1年を前に、地震を想定した避難訓練と専門の講師を招いての防災教室を行った。児童たちは発災時の行動や、もしもの時の備えについて、より認識を深めた。 避難訓練は、町内で大きな地震が発生した―と想定して行った。児童は机の下に身を隠し、身
苫小牧港・西港の漁港区周辺で8月24日、サビキで小型のサバ、アジ、チカが釣れていた。飽きない程度に当たりが持続していた。 サビキ釣りを楽しんでいたのは、札幌市から来た男女2人組。道具は手ざお6メートルと3・8メートル、磯ざお4・5メートルの3本。磯ざおには小型のスピニングリールを装着した。
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は2日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節第1戦、苫小牧駒大―旭川大が行われた。延長戦の末、苫小牧駒大が3―2でサヨナラ勝ちし、開幕3連勝を収めた。 【第2節】 ▽第1戦 旭川大(1勝2敗) 0010000010-2 2000000
苫小牧市は8月30日、身近な人の自殺のサインに気付き、話を聞いて必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の養成講座・基礎編を市民活動センターで開いた。市民40人が参加し、悩みを抱える人が心を開く話の聞き方などを学んだ。 市が心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業(人材育成事
31日午前7時45分ごろ、白老町石山の町道で車を走行中の男性がヒグマを目撃し、苫小牧署に通報した。同署によると体長は約1・5メートル。道路を西から東に横断し、林に向かったという。人畜への被害は確認されていない。
苫小牧市新明町の拓道建設(細田誠社長)はこのほど、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)の駐車場の白線を新たに引き直した。地域貢献の一環。苫小牧市都市建設部が26日、同社に感謝状を贈った。 駐車場は162台を収容できる。関係者によると、1992年に同球場がオープンしてから駐車場のライ
千歳市立図書館=真町=は、千歳と米国アンカレジ市の姉妹都市提携50周年を記念し、アンカレジ市に関連する書籍を集中展示している。9月15日まで。 両市は1969年に姉妹都市提携をした。両市の小中学生による相互訪問やミス・アンカレジが毎年夏に千歳を訪れるなど交流を深めている。9月4日には北ガ
サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園=が今夏、入館者サービスで試行した「釣り堀」が終了した。水族館では「当初の予想を上回る人気だった」と受け止め、今後も開催に向けて時期や期間を検討していく考えだ。 水族館では館内のザリガニ釣りが人気。入館者からは魚も釣りたい―との要望も多かったため、「釣