繁忙期に向け気持ち新た 樽前山神社で安全祈願祭 菱中関係会社
- 2021年7月2日
菱中海陸運輸(本社東京、本店苫小牧市)=中村英二社長=と関係会社などが6月30日、市内高丘の樽前山神社で2021年度の安全祈願祭を行った。運輸業や建設業の夏の繁忙期に向け、安全に対する意識を新たにし、労働災害防止へ気を引き締めた。 菱中海陸運輸、リョウオウサービス、菱中建設、菱中自動車運輸
菱中海陸運輸(本社東京、本店苫小牧市)=中村英二社長=と関係会社などが6月30日、市内高丘の樽前山神社で2021年度の安全祈願祭を行った。運輸業や建設業の夏の繁忙期に向け、安全に対する意識を新たにし、労働災害防止へ気を引き締めた。 菱中海陸運輸、リョウオウサービス、菱中建設、菱中自動車運輸
苫小牧市教育委員会は、中学生と保護者を対象に実施した市内高校への専門学科設置希望に関するアンケートの結果をまとめた。設置希望(複数選択可)の最多は外国語科の48%で、看護科も43%と多かった。早ければ今月中にも、道教委に概要を伝える。 一部の市議から苫小牧東高校への英語科や理数科の設置提案
観光庁が宿泊、観光施設改修のための補助金を交付する「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」に、千歳市の支笏湖観光拠点再生計画が採択された。新型コロナウイルス収束後を見据えた新たな設備投資で、支笏湖畔の観光地としての魅力向上を目指す。市は地元の事業者らと連携し、体験型観光を充実させるなどして長期
日本比較文化学会北海道支部(事務局・北洋大学)は19、20の両日、苫小牧市錦西町の同大で「第45回全国大会・2023年度国際学術大会」を開催する。同学会の全国大会を道内で開くのは初めてで、国内外から100人以上が参加予定。20日の香山リカ客員教授による講演や各種研究発表は、一般公開する。
道は16日、価格高騰等経済対策の2023年度一般会計補正予算案を発表した。(1)エネルギー・原材料・食料安定供給対策(88億6000万円)(2)厳しい経営環境にある中小企業への支援(87億7000万円)(3)物価高騰に直面する生活困窮者等への支援(56億7000万円)―の3本が柱で、補正総額は約2
◇モラルなし 近所に自由気ままにごみ捨てをする人がいて、日々ストレスです。当日の朝のごみ捨てでなく、前日または前々日の昼間に捨てます。高齢の人ですが、髪を紫におしゃれに染めて、1人で列車にも乗れるようです。先日、その人の息子さんが不燃ごみの収集まで数週間もあるのに捨てに来ました。モラルのな
13日午前8時半ごろ、苫小牧市丸山の国道276号を車で走行中の女性が道路脇にヒグマ1頭がいるのを目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約2メートル。女性が目撃した直後、森の中に姿を消したという。 現場は国道453号との交差点から苫小牧方面へ約1キロの地点。
学校法人淳心学園・北海道千歳リハビリテーション大学(千歳市里美2)は26日午後4時30分から、スーダンで医療活動に携わる医師の川原尚行氏(57)を講師に迎え、公開講座「戦乱のスーダンで医療を考える」を開く。スーダンから一時帰国中の川原氏が、病院も医者もなく目の前で命が失われている途上国の実情を語る