「匠の〆さば」2年連続モンドセレクション金賞 久恵比寿 海外へ販売も視野に
- 2022年8月8日
回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿(本社苫小牧市、畑中稔社長)の看板商品「匠の〆さば」が、国際的な食品品評会「モンドセレクション」で2年連続の金賞を受賞した。同社は「(市場拡大を目指し)海外への販売も検討したい」と意気込む。 同社のしめさばは、1960年の創業時から続く伝統の味
回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿(本社苫小牧市、畑中稔社長)の看板商品「匠の〆さば」が、国際的な食品品評会「モンドセレクション」で2年連続の金賞を受賞した。同社は「(市場拡大を目指し)海外への販売も検討したい」と意気込む。 同社のしめさばは、1960年の創業時から続く伝統の味
◇8月も開催を 白老町の大町小町広場で7月27日に開かれた焼き肉イベント「大町小町ベコまつり2022夏」は、かなりのにぎわいでした。ただ、1回だけの開催では活況と言えないと思います。暑い夏を乗り切るためにも、8月にも開催してもらえませんか。コロナ禍で、町民同士が触れ合う貴重な機会になると思
JR北海道と東急、JALは連携企画「鉄道開業150年・こども絵画」の作品を募集している。8月と9月に北海道を周遊する観光列車「THE ROYAL EXPRESS」と、「ラベンダー編成」「はまなす編成」が連携し、「特別な列車が駆け抜ける美しい北海道の風景」をテーマに心のこもった作品を募る。
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは6~21日、夏に湖畔で見られる動植物の「生きもの図鑑」を作るイベントを初めて行う。生き物の写真が載った図鑑カードを手に自然の中で本物を探し、専門家の解説を踏まえて図鑑に仕上げる。同センターは「自然を守る大切さにも気付いてもらえたら」と期待を込める。参加
道教委は「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」の開催校と日程を発表した。全道14カ所で開催し、胆振管内の開催校は室蘭栄高校で11月20日、日高管内は浦河高校を会場に10月16日に開催する。 セミナーは、長引くコロナ禍でスポーツに励む高校生が身体コンディションとモチベーションを維持し、け
苫小牧市は7月の価格動向調査の結果をまとめた。野菜類は産地が道内産にほぼ変わり、多くの品目で前月の平均価格と比べて値下がりになった。しかし、例年と比べると、値上げ率が顕著だったタマネギを筆頭に高値で推移している品目も少なくない。 魚介類の価格は大きく変動。マグロの平均価格は前月比44・9%
道や札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者数を発表した。道発表の振興局別数は2907人で、胆振は342人。札幌市は3095人、旭川市380人、函館市374人、小樽市174人。
新型コロナウイルスの新規感染者数が道内で4464人と過去最多を更新した22日、鈴木直道知事は道庁で緊急記者会見を開き、「国の専門家の分析を踏まえると、本道においても感染拡大傾向は当面、継続するのではないかと考えている」との認識を示した。 知事は北海道の最大確保病床は2228床で、「東京都、