最大半額助成、対象は圏域内 「どうみん割」代替 来週に開始
- 2021年3月24日
鈴木直道知事は23日の道議会予算特別委員会で、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した「新しい旅のスタイル」を実践する旅行に対して助成する、モデル事業の準備を進めていることを明らかにした。時期については「来週中には開始したい」との意向を示した。笠井龍司氏(自民党・道民会議)の質問に答えた。
鈴木直道知事は23日の道議会予算特別委員会で、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した「新しい旅のスタイル」を実践する旅行に対して助成する、モデル事業の準備を進めていることを明らかにした。時期については「来週中には開始したい」との意向を示した。笠井龍司氏(自民党・道民会議)の質問に答えた。
千歳市人事(4月1日) 【特別職】公営企業管理者(企画部長)島倉弘行 【部長職】企画部長(産業振興部長)品田雅俊▽総務部長(市民環境部長)澤田徹▽市民環境部長(産業振興部産業支援室長)浅井雅樹▽こども福祉部長兼福祉事務所長(こども福祉部次長)林伸一▽産業振興部長(企画部付次長・公立
JR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」を所有する苫小牧市に対し、土地の一部を所有する大東開発(苫小牧市)が賃料相当分の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、札幌高裁が23日までに、判決期日を5月28日と決めたことが分かった。双方の和解協議が決裂したとみられる。解決への道のりが再び不透明となった
苫小牧市の双葉町町内会(猪股瑞彦会長)は、双葉町1号公園の花壇を鉄柱で囲い、防獣ネットで覆ってチューリップの球根400球を、野生のシカによる食害から守っている。 双葉町内では昨年から住宅街で野生のシカを見掛けるようになり、植えていたチューリップが食害に遭った公園があった。園内でシカのふんが
苫小牧市美沢の越智沙織さん(39)が主催する不登校の子どもや親を対象とした交流活動「SAB(エスエービー)不登校苫小牧」が18日、スタートした。初回は有明町にある個人の所有施設、いぶり勧学館で実施。集まった3組の親子やボランティアの市民らは、情報交換と交流を楽しんだ。 学校に行きにくさを感
苫小牧市に自生する植物の商品利用の模索と持続的な保全を目的に活動する苫小牧植物資源協議会(板谷良久会長)はこのほど、初めての講演会を市文化交流センターで開き、道立総合研究機構林業試験場道東支場長の脇田陽一さん(54)が在来植物を活用した商品化の意義を説明した。 同協議会は在来植物の保全と活
北海道農業協同組合中央会(小野寺俊幸代表理事会長)は11日、第94回臨時総会を開き「力強く持続可能な北海道農業」の実現に向け取り組む2021年度事業計画や一般会計・特別会計予算などを決めた。 冒頭、東日本大震災から10年を迎え、出席した115人が黙とうした。小野寺会長は営農概況やコロナ禍の
苫小牧市議会定例会は12日、本会議を再開し、プレミアム(割り増し)付き商品券第2弾や中小・小規模事業者への経済対策を含む2021年度一般会計補正予算案など議案14件と意見書案3件を全会一致で可決した。当初の会期を7日間短縮し、同日閉会した。 同補正予算はコロナ対策だけで総額6億9830万円