• もりもと銘菓「雪鶴」逸話募集
発売50周年企画
    もりもと銘菓「雪鶴」逸話募集 発売50周年企画

       パン、菓子製造販売のもりもと(本社千歳市)は、同社のロングセラー商品「雪鶴」が今年で誕生50周年を迎えることから、「雪鶴」にまつわるエピソード、思い出を募るキャンペーンを8日まで実施している。  「雪鶴」は森本吉勝相談役と当時のパティシエが開発し、1972年に商品化した洋菓子。当時は本店があ

    • 2022年5月2日
  • 全校生徒でごみ拾い 清掃で地域貢献 苫小牧啓明中
    全校生徒でごみ拾い 清掃で地域貢献 苫小牧啓明中

       苫小牧啓明中学校(荒川歩校長)の全校生徒331人は4月28日、学校周辺で清掃活動を行った。生徒たちは10グループに分かれ、公園や道路に落ちているごみを一つずつ拾って歩いた。  地域貢献活動の一環で、3年前から春と秋の年2回実施している。春は柏木町、澄川町、はまなす町、秋は川沿町、ときわ町で行

    • 2022年5月2日
  • 会長に岩倉市長を再任 東胆振地域ブランド創造協と 苫小牧地方総合開発期成会総会
    会長に岩倉市長を再任 東胆振地域ブランド創造協と 苫小牧地方総合開発期成会総会

       東胆振1市4町で構成する東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)と苫小牧地方総合開発期成会(同)の総会が26日、厚真町総合福祉センターで開かれた。1市4町の首長が出席し、2022年度事業計画を承認した。また、期成会の役員改選を行い、会長に岩倉市長を再任した。  同協議会は今年

    • 2022年4月28日
  • 防疫作業始まる 白老町民にも動揺
    防疫作業始まる 白老町民にも動揺

       白老町の養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受け、道は16日、現場での防疫作業を開始した。防護服に身を包んだ道職員らが、場内の消毒作業や殺処分に追われた。  道などによると、発生が確認された養鶏場では採卵鶏約52万羽が飼育されており、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの可能性が高まった場合、全

    • 2022年4月16日
  • 初日からファンでにぎわい 22年度ホッカイドウ競馬開幕
門別競馬場 85日間ナイターで
    初日からファンでにぎわい 22年度ホッカイドウ競馬開幕 門別競馬場 85日間ナイターで

       2022年度のホッカイドウ競馬「グランシャリオナイター」が13日、日高町の門別競馬場で開幕した。昨年の開幕は1日限定500人で始まったが、今年は1300人(滞留)が入場してにぎわいを見せ、午後3時35分の第1レースから馬券を握り締めた客で盛り上がった。  ホッカイドウ競馬は11月10日を最終日に

    • 2022年4月16日
  • 17日 市文化会館 ダンススタジオCLAPが公演 童話題材にオープニング
    17日 市文化会館 ダンススタジオCLAPが公演 童話題材にオープニング

       苫小牧市内のダンススタジオCLAPの公演「SENSE VOL●【9d74】10」が17日午後4時から苫小牧市文化会館で開かれる。前日まで前売り券を1枚1500円で販売している。  10回目の節目公演。グリム童話のヘンゼルとグレーテルをモチーフとしたオープニングなど4部構成。約90人の生徒が出

    • 2022年4月15日
  • カラスをテーマ 30日セミナー ウトナイ湖野生 鳥獣保護センター
    カラスをテーマ 30日セミナー ウトナイ湖野生 鳥獣保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは30日午前10時から、野生動物について学ぶセミナーを開く。年3回の人気シリーズで、今年度の第1回はカラスがテーマ。NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を講師に迎える。入場無料だが事前申し込みが必要。先着30人。  中村代表理事は札幌のカ

    • 2022年4月13日
  • まちづくり着実に進める 安平町長選 及川氏が再選
    まちづくり着実に進める 安平町長選 及川氏が再選

       任期満了に伴い、12日告示された安平町長選は、現職の及川秀一郎氏(57)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、無投票での再選が決まった。及川氏は2期目に向けて「公約と連動して着実にまちづくりを進めていく」と決意表明した。  町選挙管理委員会への立候補の届け出が締め切られた同日午後5時、追分本

    • 2022年4月13日