交流活動 スタート 不登校の子どもと親対象 SAB
- 2021年3月22日
苫小牧市美沢の越智沙織さん(39)が主催する不登校の子どもや親を対象とした交流活動「SAB(エスエービー)不登校苫小牧」が18日、スタートした。初回は有明町にある個人の所有施設、いぶり勧学館で実施。集まった3組の親子やボランティアの市民らは、情報交換と交流を楽しんだ。 学校に行きにくさを感
苫小牧市美沢の越智沙織さん(39)が主催する不登校の子どもや親を対象とした交流活動「SAB(エスエービー)不登校苫小牧」が18日、スタートした。初回は有明町にある個人の所有施設、いぶり勧学館で実施。集まった3組の親子やボランティアの市民らは、情報交換と交流を楽しんだ。 学校に行きにくさを感
苫小牧市に自生する植物の商品利用の模索と持続的な保全を目的に活動する苫小牧植物資源協議会(板谷良久会長)はこのほど、初めての講演会を市文化交流センターで開き、道立総合研究機構林業試験場道東支場長の脇田陽一さん(54)が在来植物を活用した商品化の意義を説明した。 同協議会は在来植物の保全と活
北海道農業協同組合中央会(小野寺俊幸代表理事会長)は11日、第94回臨時総会を開き「力強く持続可能な北海道農業」の実現に向け取り組む2021年度事業計画や一般会計・特別会計予算などを決めた。 冒頭、東日本大震災から10年を迎え、出席した115人が黙とうした。小野寺会長は営農概況やコロナ禍の
苫小牧市議会定例会は12日、本会議を再開し、プレミアム(割り増し)付き商品券第2弾や中小・小規模事業者への経済対策を含む2021年度一般会計補正予算案など議案14件と意見書案3件を全会一致で可決した。当初の会期を7日間短縮し、同日閉会した。 同補正予算はコロナ対策だけで総額6億9830万円
日本新聞協会は、10月17日の「新聞配達の日・新聞少年の日」(10月15日から始まる新聞週間中の日曜日)に向け、「第28回新聞配達に関するエッセーコンテスト」の作品を募集している。女優の菊川怜さんが特別審査員を務める。 新聞配達や新聞販売所に関するちょっといい話、スタッフとの心温まるエピソ
苫小牧市が今冬、JR苫小牧駅南口で行ったイルミネーションイベント「とまこまいイルミネーション とまいるスクエア2020」の関連行事として行われたフォトコンテストの受賞作品が決まった。白色の電飾と色彩豊かなステンドライトを1枚に収めた投稿者「picwtn」さんの写真が大賞に選ばれた。 フォト
世界中の批判が集まった、東京五輪・パラリンピック組織委員会前会長の森喜朗氏の女性蔑視発言。不適切な発言であることは確かだが、「女性はおしゃべり好き」というイメージは森氏独自のものではなく、社会に浸透しているイメージだ。飲食店が打ち出したパーティープランの広告に「おしゃべり好きな女性にお薦め」と書か
24日(水)▽窃盗 拓勇西町=ドラッグストア駐車場で、車中のバッグ内の財布から現金約8万円 25日(木)▽発生なし 26日(金)▽窃盗 しらかば町=コンビニ店舗内で買い物籠など持ち去られる 27日(土)▽発生なし 28日(日)▽発生なし 3月1日(月)▽発生