道内3カ所にキャラバン 19、26日 冬のYOSAKOI
- 2021年12月3日
YOSAKOIソーラン祭り組織委員会は19、26の両日、冬のYOSAKOIソーランイベントを開催すると発表した。旭川市、十勝管内音更町、千歳市の3会場で開催する「HOKKAIDOキャラバン」。新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、計23チーム以上が出場して熱い演舞を披露する。 YOSAK
YOSAKOIソーラン祭り組織委員会は19、26の両日、冬のYOSAKOIソーランイベントを開催すると発表した。旭川市、十勝管内音更町、千歳市の3会場で開催する「HOKKAIDOキャラバン」。新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、計23チーム以上が出場して熱い演舞を披露する。 YOSAK
北海道労働局は、10月の道内雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前月比0・02ポイント増の1・0倍で、前年同月を0・03ポイント上回った。1・0倍を回復するのは20年3月以来19カ月ぶり。同局は「求職者が依然として高水準にあり、弱さが見られる。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き
苫小牧西高校(新山雄士校長)の1年生はこのほど、同校体育館で地域課題を題材にした政策発表会を実施した。クラスから選抜された8グループがJR苫小牧駅前の活性化案を披露し、生徒それぞれが良いと感じたグループに模擬投票。立案から発表、投票までの流れを体験し、政治への理解を深めた。 総合的な探究の
苫小牧市男女平等参画推進センターサークル協議会はこのほど、市福祉ふれあい基金に1万4714円を寄付した。10月に同センターで開いた「センター祭」の益金の一部で、山田久美子会長は「活動を続けられて良かった」と語った。 センター祭は昨年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止したため、今年は
苫小牧更生保護女性会(佐々木和江会長)はこのほど、市民活動センターで、札幌市内の更生保護施設に送る支援物資の衣類や日用品を箱詰めした。会員7人が、更生を願いながら作業に打ち込んだ。 同会は、罪を犯した人や非行に走った少年の更生を支援する女性奉仕団体。更生保護施設に支援物資を送る活動にも年に
JR苫小牧駅南口をイルミネーションで彩る「とまイルスクエア2021」が12月1日から始まる。主催の苫小牧市は今年度、初めてスケートリンクを開設するなど多彩なイベントも計画しており、色鮮やかな光の演出で「氷都」をアピールする。来年2月14日まで。 「とまイル」は、中心市街地活性化を目的に20
道は29日、新型コロナウイルス感染拡大の「第6波」に備え、保健・医療提供体制確保計画を策定し、道議会保健福祉委員会(笹田浩委員長)に示した。今夏に本道を襲った「第5波」と同程度の感染拡大が生じることを想定し▽健康観察・診療体制▽入院外の治療体制▽入院体制―のそれぞれの新たな対応を定めた。
道は道立高等技術学院(MONOテク)、道障害者職業能力開発校に勤務する職業訓練指導員を募集している。 新規学卒者、離転職者に職業訓練指導する。職種と採用予定は、建築施工系(建築技術科、建築デザイン科)が2022年3月1日以降採用で1人、印刷・製本系(電子印刷科、印刷デザイン科)は4月1日で