•  ● 5月を迎えて/茂森 裕子(苫小牧市・68歳)
     ● 5月を迎えて/茂森 裕子(苫小牧市・68歳)

       新緑の5月。今月は家族などで花見に出掛けた方が多いだろう。美しい花々を見ることができる春は、本当にうれしい。 早いもので、私は来月で69歳になる。これからも、この苫小牧市で鍵盤に向かう。そして、手が動く限り、体力がある限り、ペンを持って書いていきたいと決意を新たにした。 今月に入り、ヒマワリの

    • 2025年5月24日
  •  ● 慰問/永田 緋佐代(苫小牧市・78歳)
     ● 慰問/永田 緋佐代(苫小牧市・78歳)

       今年の3月、2019年以来6年ぶりに施設へのボランティア訪問をしました。新型コロナウイルスの流行で、デイサービスなどの施設への出入りが禁止されていたからです。久しぶりの活動に張り切って6人で行くと、何と6年前にもいらっしゃった人と再会することができました。待っていてくれて、大変うれしくなりました。

    • 2025年5月24日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (25日) 市民会館 ▽西端ゆりあバイオリン教室発表会(午後2時) 市民活動センター ▽全道美術協会苫小牧地区展(午前10時) 文化会館 ▽TOMA Field Jazz Orchestra10thライブ(午後2時) 文化交流センター ▽木育展・子ども椅子作家展(午前10時)▽5月のダンスパ

    • 2025年5月24日
  • 高梨 テレマーク工夫 ジャンプ女子
    高梨 テレマーク工夫 ジャンプ女子

       ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が23日、札幌市荒井山シャンツェで練習を公開した。ミディアムヒルで計5本を飛び、課題とする着地の際のテレマークについて「日に日に精度は上がっている」と手応えを口にした。 昨季はワールドカップ参戦14季目で初めて表彰台を逃した。今はテレマークを

    • 2025年5月24日
  •  佐野兄弟 ダブル選出「夢だった」
     佐野兄弟 ダブル選出「夢だった」

       ▽…兄の佐野海は1年3カ月ぶり、弟の佐野航は初のA代表入り。過去に三浦泰年、知良(カズ)兄弟と、双子の佐藤寿人、勇人の例もあったが、それでも珍しい。佐野航は「ライバルでもあり、自分を一番理解してくれる兄、海舟といつか兄弟一緒に日本代表でプレーするということも、子供の頃からの夢でもあった」と感慨を込

    • 2025年5月24日
  • 伊藤 冷静に難敵破る
    伊藤 冷静に難敵破る

       ▽…女子シングルス準々決勝の伊藤は冷静な試合運びで中国の難敵に勝利。世界選手権のシングルスで初めて4強入りした。第1ゲームは接戦を落としたが、自身のサービスでは着実に得点。手応えをつかみ、「(相手のサービスを)2本のうち1本取ればチャンスはある」。緩急や回転を変えた打球で揺さぶり、4ゲームを連取し

    • 2025年5月24日
  • サッカー日本代表メンバー
    サッカー日本代表メンバー

       サッカー日本代表メンバー 【GK】 大迫 敬介      (広 島) 谷  晃生      (町 田) 鈴木 彩艶      (パルマ) 【DF】 長友 佑都      (F東京) 渡辺  剛      (ヘント) 町田 浩樹  (サンジロワーズ) 瀬古 歩夢  (グラスホッパー)

    • 2025年5月24日
  • セネガル 動物の人形が人間に警鐘
    セネガル 動物の人形が人間に警鐘

       気候変動問題に警鐘{{けいしょう}}を鳴らそうと、さまざまな野生動物の実物大の人形がアフリカから北極圏{{けん}}に向けて約2万㌔を練り歩くプロジェクトが始まりました。人形は気候変動で生息地を奪{{うば}}われた動物たち。写真はアフリカのセネガルから移動する様子です。 人形は主にリサイクル素材で

    • 2025年5月24日