「ポストコロナ見据え取り組み」 道内経済界も仕事始め
- 2022年1月5日
道内経済界も4日が仕事始め。ワクチン接種などで限定的ながら社会経済活動に回復の兆しが見える中で「寅(とら)年」が始動し、企業や団体トップが年頭あいさつを行った。 北洋銀行の安田光春頭取は「ポストコロナを見据えデジタル技術の利活用や環境・気象変動問題に対応することが重要。お客さまの声や未来と
道内経済界も4日が仕事始め。ワクチン接種などで限定的ながら社会経済活動に回復の兆しが見える中で「寅(とら)年」が始動し、企業や団体トップが年頭あいさつを行った。 北洋銀行の安田光春頭取は「ポストコロナを見据えデジタル技術の利活用や環境・気象変動問題に対応することが重要。お客さまの声や未来と
苫小牧市新開町のタナカコンサルタントはこのほど、社会貢献活動の一環として、市社会福祉協議会に5万6782円を寄付した。 2007年から市社協への寄付を続け、21年で15回目。従業員から募った善意を「社会福祉に役立ててほしい」と贈った。
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館に3日、2022年の干支(えと)にちなんだトラダイバーが登場した。支笏湖水槽前で親子連れがトラダイバーと仲良く記念写真に収まり、楽しいひとときを過ごした。 記念写真を撮った全員に干支のダイバーの缶バッジがプレゼントされる年始め恒例の人気イベント。この日の
24日に公開が始まった大人気のアニメ映画「劇場版 呪術廻戦0」が最初の週末を迎え、ディノスシネマズ苫小牧でも、盛り上がりを見せている。 週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の同名漫画が原作。高校生が「呪い」をめぐる戦いの世界に足を踏み入れる話でアニメ化され、初の映画化はこれまでのプロローグに
年末を控え、苫小牧市内の卸業者は正月料理の食材を出荷する準備に追われている。苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場内の玉晶青果店(玉腰晶代代表)では、従業員やアルバイトの高校生たちが道産ゴボウの袋詰め作業に大忙しだ。 ゴボウは地中に根を張り、真っすぐに成長する様子から「延命長寿」や「家族が
自民党の河野太郎広報本部長は11日、札幌市内で講演し、世界で感染が拡大する新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について「日本では年明けから感染が落ち着くと思っていたら、新しいものが出てきた。ちょっと振り出しに戻った感じがある」と述べ、強い警戒感を示した。 自民党道連の政経セミナ
苫小牧市議会の板谷良久議長と小山征三副議長は10日、定例会閉会後の定例記者会見で、今回から本格運用となったタブレット端末の利用について「おおむね順調」と振り返った。 議会改革の一環で、6月から全議員に1人1台のタブレット端末を貸与し、議案や資料をデータで配信している。これまでは紙の配布と併
苫小牧市議会定例会は10日、本会議を再開し、2021年度一般会計補正予算案や、市内東開町に22年12月開設予定の「東開文化交流サロン」関連条例案など議案10件と、赤潮対策を求める要望意見書案1件を原案通り全会一致で可決し、閉会した。