今季初日にサクラ 一本防波堤 良型マガレイに大物アブ
- 2024年4月11日
苫小牧港・東港の有料釣り施設、一本防波堤(運営、苫小牧港釣り文化振興協会)が6日、今季の営業を開始した。初日からサクラマスが上がって良型のマガレイ、アブラコが釣れるなど、釣り人の歓声が響きわたった。 初日は午前6時の開場と同時に二十数組が入場した。春のカレイ狙いの投げ釣りと根魚、サクラマス
苫小牧港・東港の有料釣り施設、一本防波堤(運営、苫小牧港釣り文化振興協会)が6日、今季の営業を開始した。初日からサクラマスが上がって良型のマガレイ、アブラコが釣れるなど、釣り人の歓声が響きわたった。 初日は午前6時の開場と同時に二十数組が入場した。春のカレイ狙いの投げ釣りと根魚、サクラマス
アジアリーグアイスホッケー2023―24のプレーオフ(PO)が30日午後3時、レッドイーグルス北海道(REH)のホーム、苫小牧市内のネピアアイスアリーナで始まる。レギュラーリーグ最終2連戦で連敗を喫し、2位となったREH。リベンジへの熱い思いを胸に宿敵のHLアニャンとアジアの頂点を競う。
1979(昭和54)年夏、苫小牧市青葉町の自宅に届いた回覧板に少年野球チーム大成クラブの勧誘ビラが挟まっていた。小学2年生になった長男に野球をさせたいと考えていたころ。指導者募集の一文もあり、「お手伝いしてみるか」と掛橋仁一さん(73)は軽い気持ちでチームの会合に足を運んだ。その後間もなく、グラウ
18日午後8時35分ごろ、苫小牧市拓勇西町3の無職、木村若子さん(72)方から炎が見えると、通り掛かった男性から119番通報があった。消防車10台が出動し、約2時間後に消し止めたが、木造2階建て店舗兼住宅の2階内部を焼き、焼け跡から1人の遺体が見つかった。 苫小牧署と市消防本部によると、木
宅地、工場、ゴルフ場など開発が進んだとはいえ、苫小牧市内の勇払原野にはまだまだ自然が残されています。その自然環境を知ろうとするときの基準の一つとして、野鳥の存在が挙げられます。野鳥の個体数の変化を見ると、その地域の自然環境の変遷を垣間見ることができます。野鳥が増えたから環境が豊かになった、減ったか
新千歳空港をはじめとする道内7空港の一体的運営を担う北海道エアポート(HAP)の取り組みを地域経済の活性化につなげるため、新千歳空港と関わりのある関係行政機関や経済団体などで構成する「新千歳空港の運営に関する協議会」がこのほど設置された。年2回の会合を開き、新千歳やHAPに関する相互理解の醸成や緊
早いもので、今年も一年の半分が過ぎました。恒例のイベントやお祭りが次々中止となり、いつもの季節感がないまま月日ばかり流れてしまったように思いますが、自然は変わることなく季節の歩みを進めています。 支笏湖温泉の園地では今、ツルアジサイの花が見頃を迎えています。ツルアジサイは名前が示す通り、他
陸上自衛隊北部方面隊は8日、南恵庭駐屯地所属の第3施設団第12施設群を基幹とする部隊約180人と油圧ショベルの施設機械、大型ダンプなど車両80台を九州の豪雨災害の被災地へ派遣した。 同日夜、民間のフェリーで小樽港を出港。9日夜に舞鶴港(京都府)に到着後、陸路で西部方面隊管内の小郡駐屯地(福