白老でヒグマ
- 2020年11月14日
13日午後4時半ごろ、白老町社台の町道で、車で走行中の男性が社台川沿いにいるヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署へ通報した。人畜の被害はない。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートル。場所は社台橋から南へ約50メートルの地点。約400メートル離れた場所に民家があり、同署が周辺をパトロールした。
13日午後4時半ごろ、白老町社台の町道で、車で走行中の男性が社台川沿いにいるヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署へ通報した。人畜の被害はない。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートル。場所は社台橋から南へ約50メートルの地点。約400メートル離れた場所に民家があり、同署が周辺をパトロールした。
道は「道新型コロナウイルス感染症対策要綱」の素案をまとめた。コロナ対策の基本的事項に加え、感染者情報の公表の在り方も明示。道公式ホームページで公開し、19日までパブリックコメント(意見公募)を受け付けている。 要綱は新型コロナ対応の長期化を見据え、対策の基本的な考え方を道民や事業者と共有し
厚生労働省は、2020年度ボランティア功労者厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。道内から苫小牧市女性団体連絡協議会など7団体が選ばれた。 苫小牧市女性団体連絡協議会は、1952年に設立。女性の自立と社会参加を推進することを目標に活動を展開し、市内の女性団体の活動を支えている。多岐にわたる内
12日午後1時半ごろ、苫小牧市白金町で、市道にかかるJR室蘭線の踏切が下りたまま約1時間上がらず、付近に車両の列ができるなどして一時混雑した。 現場では、苫小牧署員やJR北海道社員らが迂回(うかい)路を誘導して対応した。同署によると、交通事故など大きな混乱はなかった。JR北が原因を調べてい
配偶者などからの暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)や性犯罪、セクシュアル・ハラスメントといった「女性に対する暴力をなくす運動」が12日、全国で一斉にスタートした。苫小牧でも同日、市内4カ所で建物などをシンボルカラーの紫色に光らせる取り組みが始まった。25日まで行われる。 この運動は
東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、10月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産は2件(前年同月はゼロ)、負債総額は1億6500万円だった。 同支店によると、倒産したのは苫小牧市の金融・保険業と浦河町の小売業。原因は金融・保険業が販売不振、小売業が経営悪化の放置だ
恵庭市が、2016年から南島松の事業区域(8・3ヘクタール)で整備していた花の拠点「はなふる」が完成し11日、現地でオープン式典が行われた。原田裕市長や来賓、工事関係者ら120人が新たな観光拠点の完成を祝い、22年6月開催の「全国都市緑化北海道フェア」に思いをはせながら笑顔でテープカットした。
苫小牧市は市内の高齢者と子どもを対象にした商品券の給付事業で、10日までに全対象者への発送作業を終えた。一方で、配達時の不在などで戻ってきた商品券が1000人分以上あり、心当たりがある人には市への連絡を求めている。 新型コロナウイルス流行に伴う地域経済対策で、市が発行するプレミアム(割り増し