10日の東胆振各地で気温上昇 穂別で真夏日、苫小牧は20.1度、市美術博物館では古書の乾燥作業
- 2021年6月11日
東胆振は10日、上空に真夏並みの暖気が流れ込んだ影響で、各地で気温が上昇した。むかわ町穂別で午後2時37分に真夏日の30.9度を記録するなど、6観測地点中3地点で今年の最高気温を更新。苫小牧市も午後3時25分に7月上旬並みの20.1度まで上がり、市美術博物館では、所蔵の古書類を乾燥させる保存作業が
東胆振は10日、上空に真夏並みの暖気が流れ込んだ影響で、各地で気温が上昇した。むかわ町穂別で午後2時37分に真夏日の30.9度を記録するなど、6観測地点中3地点で今年の最高気温を更新。苫小牧市も午後3時25分に7月上旬並みの20.1度まで上がり、市美術博物館では、所蔵の古書類を乾燥させる保存作業が
道議会の北海道地方路線問題調査特別委員会は9日、JR北海道の島田修社長ら幹部3人を参考人招致し、同社の経営改善・再生について意見聴取した。質疑の中で島田社長は、年間120億円の赤字が生じている八つの黄色線区(JR単独では維持が困難な線区)の対応について、「当社と国と地域で路線を維持していく仕組みを
(11日) 苫小牧 午前11時30分、苫小牧ホテル旅館組合、苫小牧宿泊業支配人会からの要望書提出。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前11時30分、日本製紙白老工場長来庁。午後4時、定例記者会見。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。
花のかぶり物をし、居合わせた子どもたちと鬼ごっこなどをして遊ぶ「ヒマワリおじさん」が苫小牧市内の公園に現れ、静かな話題となっている。最初は遠巻きに見ていた子どもたちも全力で遊びに付き合ってくれる姿に心を許し、最後は一緒になって汗だくで走り回っている。 「ヒマワリおじさん」は市内日新町で学習
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は、地域貢献活動として、苫小牧市認定の特産品「2021とまナシュラン」のPRに乗り出した。8日は選手2人が肉のあおやま(音羽町)と丸善市町の工場(植苗)を訪れ、商品をアピールする動画の撮影に臨んだ。 市観光振興課やレッドイーグルス北海道によ
(10日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前11時、日本血液製剤機構千歳工場M1棟竣工(しゅんこう)式(同機構千歳工場)。 恵 庭 午前10時、市議会第2回定例会本会議。 白 老 午前9時、答弁調整会議。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在
道議会公明党議員団(森成之団長)は8日、道と札幌医科大学に対し、新型コロナウイルス感染症対策とワクチン接種に関する緊急申し入れを行った。 要請内容は▽札医大のネットワークを最大限に活用し、市町村のワクチン接種を積極的に支援を▽21日から可能となった職域接種の加速化が図られるよう支援を▽近隣
苫小牧市港町の海の駅ぷらっと港市場内の青果店「MOCO(モコ)」は7日、市内新中野町の認定こども園苫小牧中央幼稚園(田山和男園長)に夕張メロン30玉を寄贈した。1~5歳児クラスの園児145人が、みずみずしく甘い果肉に舌鼓を打った。 同店は給食用の野菜を同園に卸している縁から、新型コロナウイ