• 網走の鳥インフル防疫措置完了 15日、道公表ー3週後移動制限区域解除へ
    網走の鳥インフル防疫措置完了 15日、道公表ー3週後移動制限区域解除へ

       道は、網走市の高病原性鳥インフルエンザ発生農場の防疫措置(清掃、消毒、家きんの殺処分と埋設)が15日午前9時に完了したと公表した。  今後は発生農場で2度の消毒を行い、移動制限区域(3キロ以内)の農場の清浄性確認検査を実施する。陰性を確認後の5月25日に搬出制限区域(3~10キロ以内)を解除

    • 2022年5月17日
  • 空揚げ、焼き鳥が評判 とり弁苫小牧本店開店
    空揚げ、焼き鳥が評判 とり弁苫小牧本店開店

       苫小牧市清水町にこのほどオープンした炭火焼鳥から揚げ専門店「とり弁苫小牧本店」。看板メニューで、こぶし大ほどの大きさの空揚げが話題を呼び、連日大盛況を博している。  弁当は「から揚げ弁当」と「やきとり弁当」があり、いずれも肉の味付けの種類には「醤油」「激辛」「旨だれ」などがある。「激辛」味は

    • 2022年5月17日
  • 架空請求詐欺、VRで被害体験
道警と苫高専が共同開発
    架空請求詐欺、VRで被害体験 道警と苫高専が共同開発

       道警サイバーセキュリティ対策本部と苫小牧工業高等専門学校が、インターネット絡みの架空請求詐欺被害を疑似体験できるVR(仮想現実)動画を共同開発した。2018年3月に締結した、サイバーセキュリティー分野での人材育成連携協定に基づく試み。14日、苫小牧市内で開催された防犯研修会で初披露された。道警は今

    • 2022年5月16日
  • とまチョップ水21年度販売6万1104本 3年連続前年割れ コロナ禍の影響続く
    とまチョップ水21年度販売6万1104本 3年連続前年割れ コロナ禍の影響続く

       苫小牧市は、水道水を詰めた500ミリリットルペットボトル「とまチョップ水」の2021年度販売実績(無償配布含む)をまとめた。本数は前年度比3168本減の6万1104本で、19年度から3年連続で前年を下回った。落ち込みについて市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響とみている。  市上下水道部に

    • 2022年5月16日
  • 脱炭素推進へ支援拡充を 市、国や道への要望まとめる
    脱炭素推進へ支援拡充を 市、国や道への要望まとめる

       苫小牧市は、国や道、関係機関に対する2023年度重点要望事項をまとめた。内訳は、最重点要望7項目と重点要望37項目の計44項目。最重点要望では「ゼロカーボンシティーの推進に向けた支援の拡充」、重点要望は「公共交通の維持存続および乗務員の確保」を新規に盛り込んだ。  最重点要望では▽物流効率化

    • 2022年5月16日
  • 無事故・無違反目指そう 「セーフティーラリー」参加者募集中
    無事故・無違反目指そう 「セーフティーラリー」参加者募集中

       北海道交通安全協会や自動車安全運転センター(東京)などが、「チャレンジ・セーフティーラリー北海道2022」の参加者を募集している。申し込みは6月30日まで。  7月1日~10月31日の4カ月間、無事故・無違反を目指す参加型の交通安全キャンペーンで、今年で28回目を迎える。昨年は全道で約14万

    • 2022年5月16日
  • ウクライナ侵略抗議集会を実施 
21日午後1時半、苫小牧市役所前
    ウクライナ侵略抗議集会を実施 21日午後1時半、苫小牧市役所前

       憲法9条改正に反対する苫小牧市民らでつくる「平和憲法を生かす苫小牧連絡会」は21日午後1時半から、「ロシアはウクライナ侵略をやめよ! 苫小牧集会」を市役所前で開く。  4月上旬に続き2回目の実施で、趣旨に賛同する人は誰でも参加できる。30分間の集会では、死者のように横たわり戦争に抗議する「ダ

    • 2022年5月16日
  • 接客日本一懸けコンテスト あす マルハン苫小牧駅前店
    接客日本一懸けコンテスト あす マルハン苫小牧駅前店

       苫小牧市木場町のマルハン苫小牧駅前店で17日午前11時から午後2時まで、年に1度の「接客コンテスト」が開かれる。全国から集結した21人が日本一を懸け洗練された技術を披露し、接客サービス力を競い合う。  スタッフのサービスレベルの底上げを目的に北海道マルハンが2013年に開き、17年から全国開

    • 2022年5月16日