• 28日に営業活動セミナー 「ズーム」の使い方を講習 市民活動センター
    28日に営業活動セミナー 「ズーム」の使い方を講習 市民活動センター

       苫小牧市離職防止等処遇改善事業の営業活動セミナーが28日午後2時から、市民活動センター(若草町)で開かれる。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、オンライン会議システム「ズーム」の使い方など基本を教える。  参加無料。市内企業の従業員らを対象に、27日まで先着20人を募集している。コロナ禍で企

    • 2021年1月20日
  • ひとり親家庭に食料提供、フードバンクとまこまいが22日までイベント
    ひとり親家庭に食料提供、フードバンクとまこまいが22日までイベント

       一般家庭や企業から寄贈された食料を必要な人に提供する苫小牧市光洋町の「フードバンクとまこまい」が、市内のひとり親家庭に食料を無償で配るイベントを実施中だ。市内の中学校や高校の制服、子ども用スーツなども提供している。22日まで。  昨年6月に始めたひとり親への支援活動。通算6回目となる今回は果

    • 2021年1月18日
  • 新千歳―仁川臨時便を中止、韓国のアシアナ航空
    新千歳―仁川臨時便を中止、韓国のアシアナ航空

       韓国のアシアナ航空は、2月に計画していた新千歳空港―仁川線での旅客臨時便の運航を中止する。日本政府が14日、ビジネス客らの往来一時停止を決めたことを受けた措置。  同社はビジネス客や留学生、技能実習生などのニーズを見込んで2月5、15日にエアバス321型機(188席)で各日1往復運航する計画

    • 2021年1月18日
  • 道産材の需要喚起 関係業界・団体が連絡会議
    道産材の需要喚起 関係業界・団体が連絡会議

       新型コロナウイルスの感染が拡大する中、道内の林業・木材流通、官公庁の関係者によるオンライン会議「北海道林業・木材産業新型コロナウイルス対策に関する連絡会議」(道主催)が15日、道庁本庁舎と関係者を結んで行われた。製材、合単板、山棒チップの原木消費量と在荷量、道産木材や輸入材の需給見通しについて参加

    • 2021年1月16日
  • 災害への対応を地域で 19、22日防災ボランティア講座-市社協ボラセン
    災害への対応を地域で 19、22日防災ボランティア講座-市社協ボラセン

       苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンターは19、22の両日、市内のコミュニティセンターで防災ボランティア講座を開く。災害ボランティア活動や事業内容について市民に理解を深めてもらう取り組みで、昨年に続き2回目。担当者は「災害に対する備えがあれば地域で助け合い、身を守ることができる」と受講を呼び掛け

    • 2021年1月14日
  • 16日から大学入学共通テスト コロナ禍で不安抱える受験生
感染予防へ家族ぐるみで対策
    16日から大学入学共通テスト コロナ禍で不安抱える受験生 感染予防へ家族ぐるみで対策

       約53万人が志願した初めての大学入学共通テストが16日、全国681会場で始まる。大学入試センター試験の後継で、新型コロナウイルスの感染が拡大する中での異例の入試となる。受験生は不安を抱きながらも、家族ぐるみで感染症対策に細心の注意を払い当日に臨む。  試験会場は、東胆振では苫小牧駒沢大学(苫

    • 2021年1月14日
  • 苫小牧市内、特殊詐欺の予兆電話相次ぐ
    苫小牧市内、特殊詐欺の予兆電話相次ぐ

       苫小牧市内で12日、市職員や郵便局員を装い「医療費の還付があるので、金融機関の口座番号と暗証番号を教えてほしい」などの不審電話が相次いだ。苫小牧署が特殊詐欺の予兆電話とみて注意を呼び掛けている。  同署によると、不審電話は午前9時から正午にかけて市内全域で6件あった。多くは70、80代の高齢

    • 2021年1月13日
  • 市内小中学校で始業式、冬休みの思い出を発表
    市内小中学校で始業式、冬休みの思い出を発表

       苫小牧市内の全小中学校で12日、3学期の始業式が行われた。子どもたちは「スノーボードに行った」「おじいちゃんたちの家に泊まった」などと冬休みの思い出を胸に、1年間を締めくくる最終学期をスタートさせた。  苫小牧西小学校(土井嘉啓校長、児童数210人)は感染症対策のため児童を体育館に集めず、オ

    • 2021年1月12日