来月から豚の搬入開始 ビィクトリーポーク登別農場 年間2万2千頭の出荷目指す
- 2019年8月31日
苫小牧市樽前で樽前湧水豚などを生産するビィクトリーポーク(本社後志管内仁木町、中岡勝社長)は、建設中の登別農場(登別市来馬町)で来月から豚の搬入を始める。段階的に頭数を増やし、2020年秋から本格的な出荷体制に入る。樽前農場と合わせた年間出荷頭数は7万2000頭としており、道内屈指の規模となる見通
苫小牧市樽前で樽前湧水豚などを生産するビィクトリーポーク(本社後志管内仁木町、中岡勝社長)は、建設中の登別農場(登別市来馬町)で来月から豚の搬入を始める。段階的に頭数を増やし、2020年秋から本格的な出荷体制に入る。樽前農場と合わせた年間出荷頭数は7万2000頭としており、道内屈指の規模となる見通
苫小牧市内のホテルで市内の観光振興やまちの知名度アップに取り組む動きが広がっている。土産品などで人気のレトルトホッキカレーや市公式キャラクター「とまチョップ」のグッズをそろえ、宿泊客からも好評。市内の観光スポットや飲食店を紹介するパンフレットも充実させるなどPRに一役買っている。 市内錦町の
苫小牧市は25日、アールベルアンジェ苫小牧(住吉町)で市消防団表彰式を行い、多年にわたって活動に尽力してきた消防団員の功績をたたえた。2024年度は知事表彰、市長表彰、日本消防協会表彰、北海道消防協会表彰、東部消防連絡協議階表彰、団長表彰で延べ66人が受賞した。 団員と来賓ら約80人が出席し、各表彰
第59回とまこまいスケートまつり(2月8、9日)の実行委員会は28日、メイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)で雪の「ちびっこすべり台」制作に取り組む陸上自衛隊第7師団の隊員約50人に、地元名物のホッキカレーを振る舞った。 同まつり準備期間中に毎年恒例となっている支援隊慰問昼食会。ホッキカレ
立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は、政治塾「DASH!どさんこ選挙アカデミー2025」の受講生を募集している。 27年4月の統一地方選や各級選挙で議員を目指したいという人が対象。党の綱領や基本政策を学び、その実現に向けて活動してもらうのが狙い。政治経験の有無、学歴、年齢などは問わない。受講は
企画「企業トップに聞く 2025」は休みます。
◇第20回オールドタイマーリーグ(25日まで、新ときわスケートセンターなど) クレイジーホーネッツ5-4サザンオールドスターズ とまチョップシルバースターズ9-3苫小牧メイプルリーフス
白老観光協会は、白老町のポロト湖で解禁したワカサギ釣りを24~26日の3日間中断すると23日までに発表した。ここ数日の気温上昇で氷の厚さが基準の20センチを下回ったため。27日以降の再開は、天候を見ながら検討していくとしている。