高野連、DH制導入も検討 新発足の 会議初会合 野 球
- 2025年1月11日
日本高校野球連盟が昨年12月に発足させた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の初会合が10日、大阪市内で開かれ、7イニング制の他、指名打者(DH)制やビデオ検証の導入も検討していくことを確認した。 部員の健康対策や気候変動など、高校野球を取り巻く状況の変化に対応するために検討を行い、
日本高校野球連盟が昨年12月に発足させた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の初会合が10日、大阪市内で開かれ、7イニング制の他、指名打者(DH)制やビデオ検証の導入も検討していくことを確認した。 部員の健康対策や気候変動など、高校野球を取り巻く状況の変化に対応するために検討を行い、
巨人の大勢と丸が7日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレーニングを公開した。大勢はキャッチボールなどで調整し、「すごく順調。キャンプインが楽しみ」と笑顔で心境を話した。 中日からセーブ王のマルティネスが加入。抑えの座を争うことになるが、「最後はチームが勝てばいいと思う。日本一に向かってしっ
第55回北海道中学アイスホッケー大会最終日は23日、釧路アイスアリーナで決勝が行われ、東胆振合同C(啓明、苫東、和光、凌雲)が釧路鳥取を5―3で下して、苫小牧勢として2年連続の優勝を決めた。 合同Cは第1ピリオド12分台に先制を許すが、3分後に1人多いパワープレーでいったん同点に追い付いた
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が13日、帯広市で開幕する。東胆振からは駒大苫小牧、苫小牧中央、北海道栄、苫小牧東、苫小牧工業が出場。来年1月、苫小牧市で行われる全国高校総合体育大会(インターハイ)の切符を懸け、道内12チームが激突する。 道高校体育連盟や道アイスホッケー連盟
突然ですが、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの公式キャラクターをご存じでしょうか。2003年、当センター開館1周年記念事業として、ボランティア市民団体によってデザインされたキャラクターで、苫小牧市のシンボルのハクチョウをモチーフとし、アウトドア・ブーツとベストを身にまとい、手には双眼鏡を持っています
恵庭市は15日、市内南島松の道と川の駅「花ロードえにわ」の隣接地に展開中の「花の拠点」整備事業で、新たな中核施設となる宿泊施設(ホテル)を12月に着工。2022年4月開業を目指すことを明らかにした。 「花の拠点」整備は、花のまち恵庭をイメージする観光拠点。宿泊施設の建設には、民間資金を活用
シニア世代のキャリアを生かし、清掃や施設管理、事務などさまざまなニーズに対応する苫小牧市シルバー人材センターの理事長に5月28日付で就任。「新しいことを始めるより、会員増強を目指すなど、まずは基礎を固める。今できることから着実に進めていきたい」と抱負を語る。 新型コロナウイルスの流行で苫小
感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響はスポーツ界にも及んでいる。大会などが軒並み中止に追い込まれる中、苫小牧のアマチュアスポーツのアスリートたちはそれぞれの競技で再び躍動する日々を希求する。今、各自ができる範囲でレベルアップを図る選手たちに、近況や思いを尋ねる。 随時掲載。 世界マ