夏至のラウンドでV目指す 41チーム、和気あいあいプレー パークゴルフ 苫小牧民報創刊75周年記念・苫民杯町内会対抗選手権
- 2025年6月21日
苫小牧民報創刊75周年記念・第23回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会は21日午前、糸井ゴルフパーク54で行われた。夏至の日の栄冠を目指す団体戦。各チームに所属する参加選手163人がラウンドした。今世紀初頭に歴史が始まった大会には27町内会41チームが出場。開会式では、大会長を務
苫小牧民報創刊75周年記念・第23回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会は21日午前、糸井ゴルフパーク54で行われた。夏至の日の栄冠を目指す団体戦。各チームに所属する参加選手163人がラウンドした。今世紀初頭に歴史が始まった大会には27町内会41チームが出場。開会式では、大会長を務
厚真町に移住して37年、豊丘地区にある現在の家に住んで19年目の春を迎えた。自治会長を務める傍ら、教員経験を生かして子どもたちに勉強も教える。道の防災マスターや森林整備団体の代表など地域をフィールドに幅広い活動に励んでいる。「誰かに頼りにされることが、やりがいになっているのかな」とほほ笑む。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)のテーマ展「アカント ウン コタン―阿寒湖畔のアイヌ文化」が14日、開幕した。阿寒湖畔周辺におけるアイヌ文化に焦点を当て、地域のアイヌ文化の独自性や多様性を紹介している。5月14日まで。 アイヌ文化を地域の視点から
日本製紙(東京)は3日、苫小牧市勇払で2月2日に営業運転を始めた「勇払バイオマス発電所」を報道陣に公開した。木質材のみを燃料に使うバイオマス発電所としては国内最大級で、同社は「送電開始から1カ月たったが、稼働は順調。二酸化炭素を吸収する木を活用し、エネルギーを供給する事業を通じて地球温暖化防止に貢
-イベント+はんどめいどフラワー(4、5日午前10時~午後3時、三星ウトナイ店)手作りの洋服やお手玉、つるし飾りなどを展示販売。色紙にイラストを描く人も登場。詳細090(8274)3764(岩佐)。+とまこまいスケートまつり(4、5日午前10時~午後6時、若草町中央公園)スケートボブスレー、ジ
苫小牧地方法人会女性部会長賞 北海道法人会連合会女性部会連絡協議会長賞 白老虎杖小5年 藤田(ふじた) 藍衣(あおい)君 2022年度税に関する絵はがきコンクール(苫小牧地方法人会女性部会主催)の入賞作品を紹介する。
道や道内の経済団体らでつくるウポポイ官民応援ネットワーク(代表=石井純二北海道経済同友会顧問)は15日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で初めての誘客イベント「ルイカ2022」を開始した。20日までの6日間、アイヌ民族とゆかりのある関係自治体や関連施設の魅力紹介、各地の特産品販売などを行う。初
29日午前7時20分ごろ、苫小牧市有珠の沢町4の集合住宅の駐車場で同住宅に住む会社役員木屋悦子さん(66)が「ワゴン車にひかれた」と119番通報があった。木屋さんは胸などを圧迫され、市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。 苫小牧署は車を運転していた夫で、会社役員木屋滋樹