• 随意契約、中小の受け付け開始 備蓄米、21年産8万㌧対象
    随意契約、中小の受け付け開始 備蓄米、21年産8万㌧対象

       農林水産省は30日、随意契約による政府備蓄米の売り渡しに向け、米穀店など中小小売業者の申請受け付けを開始した。対象となるのは2021年産の備蓄米8万㌧。同省は受け渡し場所から各店舗への輸送費などを小売業者が上乗せしても、5㌔当たりの店頭価格は税別1800円程度になると見込む。備蓄米を「きめ細やか」

    • 2025年5月30日
  • 国勢調査の調査員募集 安平町
    国勢調査の調査員募集 安平町

       安平町は、2025年国勢調査の調査員を募集している。原則20歳以上の町民が対象で、60人程度の申し込みを受け付ける。町総務課情報グループに連絡するか、町のライン公式アカウントから申し込むことができる。締め切りは6月30日。 活動期間は8月下旬から10月上旬。調査対象世帯への調査書類の配布や調査

    • 2025年5月31日
  • まちの環境美化考える 「ごみゼロの日」イベント 苫小牧市
    まちの環境美化考える 「ごみゼロの日」イベント 苫小牧市

       苫小牧市は30日、イオンモール苫小牧で環境美化運動を推進する全国一斉の「530(ごみゼロ)の日」に合わせたイベントを開いた。買い物客ら約250人が来場し、ごみ減量やリサイクルなどに関する知識を深めた。 会場には、破砕されたプラスチックを使ったアクセサリー作りや生ごみ処理器の展示ブースなど九つのコ

    • 2025年5月31日
  • 移住促進へ規約一部改正 しらおい移住・滞在交流促進協総会 今年度事業決める
    移住促進へ規約一部改正 しらおい移住・滞在交流促進協総会 今年度事業決める

       しらおい移住・滞在交流促進協議会(清水尚昭会長)は5月30日、しらおい経済センターで2025年度総会を開いた。会員10人が出席し、移住促進に関わる事業や予算を決定した。移住者の声を施策に反映させるため、協議会の構成員に移住者の参画を認める規約の一部改正も行った。清水会長は冒頭、「人口減少や少子高齢

    • 2025年6月3日
  • 苫小牧市拓勇地区でヒグマ目撃相次ぐ 3日未明
    苫小牧市拓勇地区でヒグマ目撃相次ぐ 3日未明

       3日未明、苫小牧市拓勇地区でヒグマの目撃情報が相次いだ。 苫小牧署などによると、午前0時45分ごろ、拓勇東町2の沼ノ端北7号公園で同公園に西から侵入するヒグマ1頭を近隣住民が目撃し、110番通報。ヒグマの体長は約1・5~2㍍で現場には足跡も残っていた。 午前1時10分ごろには、拓勇西町7の国道

    • 2025年6月3日
  • 人権パネル展 6日まで 白老町と苫小牧人権擁護委員協
    人権パネル展 6日まで 白老町と苫小牧人権擁護委員協

       人権擁護委員の日(6月1日)に合わせ、白老町と苫小牧人権擁護委員協議会は6日まで、「人権パネル展」を町総合保健福祉センターで開いている。女性や子ども、高齢者、アイヌ民族、性的少数者など、さまざまな立場から人権問題を考える内容。人権擁護委員は法務大臣から委嘱された民間ボランティア。町内に6人おり、偏

    • 2025年6月4日
  • 包括連携協定を締結 年度内に雇用創発協発足 安平町と越前屋試錐工業
    包括連携協定を締結 年度内に雇用創発協発足 安平町と越前屋試錐工業

       安平町は2日、地質調査などを手掛ける越前屋試錐工業(札幌市白石区)と包括連携協定を締結した。7月以降、同社社員の派遣を受け、企業と求職者のマッチングなどを行う雇用創発協議会(仮称)を年度内に立ち上げる。下水管などのインフラ管理でも連携し、持続的に発展できるまちづくりを目指す。連携項目は▽移住定住

    • 2025年6月4日
  • 明野川の遊歩道通行止めに ヒグマ目撃通報受け 苫小牧市
    明野川の遊歩道通行止めに ヒグマ目撃通報受け 苫小牧市

       苫小牧市は4日午後、明野元町と拓勇西町の間を流れる明野川付近でヒグマ目撃の通報が朝にあったことを受け、両岸の遊歩道を通行止めにした。6日まで立ち入りを禁止する予定。通行止めにしたのは、国道36号からJR室蘭本線の線路までの約1・2㌔。同川に架かる新明橋、明野橋、拓勇ニコニコ橋、明野新橋などから遊歩

    • 2025年6月5日