苫小牧のウトナイ湖 結氷始まる
- 2022年12月3日
12月に入って寒さが本格化する中、苫小牧市植苗のウトナイ湖が結氷し始めた。氷が張った沖合の湖面にカメラを向ける観光客の姿も見られる。 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)によると、2日朝には勇払川や美々川が流れ込む河口部分を除き、湖面が7割程度まで一気に凍ったという。 同湖は平均
12月に入って寒さが本格化する中、苫小牧市植苗のウトナイ湖が結氷し始めた。氷が張った沖合の湖面にカメラを向ける観光客の姿も見られる。 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)によると、2日朝には勇払川や美々川が流れ込む河口部分を除き、湖面が7割程度まで一気に凍ったという。 同湖は平均
苫小牧市東部地域の交流拠点「東開文化交流サロン」が12月1日にオープンする。 図書コーナーや貸館、カフェなどさまざまな機能を備えており、 地域の人たちが集まる新たな施設として期待されている。
ぼくは給食が大好きだ。いつもおいしく給食を食べることができて、とても幸せだ。 しかし、どうしても許せないことがある。 ぼくのクラスで、中身が残ったままの牛乳パックを片付けないでほかってあったことだ。ぼくは、きちんと片付けてほしくて、クラスのみんなに訴えたことがあった。でも、その後も
苫小牧市立中央図書館に、王子イーグルスの昭和初期の指導・戦術書「Technic of Ice Hockey(アイスホッケーのテクニック)」が保存されていたのを、苫小牧の歴史や自然にまつわる出版を手掛ける一耕社が見つけた。チーム創設者の一人であった戸巻運吉氏の手作りのこのノートとその周辺から、イーグ
9日から13日まで、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県と宮城県、福島県を訪れた。被災した建物の中には、震災遺構として残されたものもあり、未曽有の大災害を後世に伝えている。(室谷実)
新型コロナウイルス感染の「第1波」が道内に到来した昨年3月上旬、苫小牧市は影響の実態把握を本格化させた。コロナ禍で止まりかねない経済に危機感を強め、岩倉博文市長や2人の副市長、担当職員は公式行事などの相次ぐ中止で空いた時間を生かし、業界団体などからの聞き取りに走った。「まだ影響はないという業界もあ
道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)の観光案内所で、地域情報を発信しているパート職員の佐藤恭子さん(40)。道内外の観光客らが気軽に立ち寄り、交流する日常を新型コロナウイルス禍が奪った。当たり前だった景色が変わった1年だったからでこそ「人とのつながりを実感できた」と強調する。 ◇ 道の駅
とんかつとフライの専門店として、2000年3月に苫小牧市ときわ町で創業。絶妙な揚げ具合とサクサクの衣が素材の味を存分に引き立てており、市内外に多くのファンを抱える。 2月は、期間限定の新商品として「ビーフチーズメンチカツ」の提供を始めた。主に道産牛肉を使用した牛ひき肉のメンチカツの中に、フ