マガンに始まりマガンに終わる ウトナイ湖はパーキングエリア
- 2020年4月3日
私は3月からウトナイ湖サンクチュアリで勤務を始めたばかりです。私の勤務開始に合わせるように、マガンが本州方面よりウトナイ湖に飛来するようになりました。というわけで、私のウトナイでの最初の1カ月はマガンに始まりマガンに終わりました。 マガンは渡り鳥です。ロシア極東で繁殖を行い、日本各地(東北
私は3月からウトナイ湖サンクチュアリで勤務を始めたばかりです。私の勤務開始に合わせるように、マガンが本州方面よりウトナイ湖に飛来するようになりました。というわけで、私のウトナイでの最初の1カ月はマガンに始まりマガンに終わりました。 マガンは渡り鳥です。ロシア極東で繁殖を行い、日本各地(東北
苫小牧市が誇る屋内スポーツの殿堂では全道、全国級の大会やリーグ戦はもちろん、世界各国代表チームが集う国際大会に至るまで、数々の熱戦が繰り広げられた。 「総合体育館と共に苫小牧のバレーボールは育ったんじゃないかな」。そう語ったのは苫小牧バレーボール協会の吉田直志副会長(65)だ。1977年男
新型コロナウイルス禍が映画館の客足にも影響する昨今。シネマトーラス(苫小牧市本町2)の堀岡勇代表(68)は「本当は劇場で映画に親しんでほしい」と本音を漏らしつつ「若い人はDVDでの映画鑑賞に慣れている」と話す。レンタルビデオショップで借りられる新作を中心にお薦め作品を紹介してもらった。 (伊
苫小牧市立中央図書館に、王子イーグルスの昭和初期の指導・戦術書「Technic of Ice Hockey(アイスホッケーのテクニック)」が保存されていたのを、苫小牧の歴史や自然にまつわる出版を手掛ける一耕社が見つけた。チーム創設者の一人であった戸巻運吉氏の手作りのこのノートとその周辺から、イーグ
9日から13日まで、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県と宮城県、福島県を訪れた。被災した建物の中には、震災遺構として残されたものもあり、未曽有の大災害を後世に伝えている。(室谷実)
新型コロナウイルス感染の「第1波」が道内に到来した昨年3月上旬、苫小牧市は影響の実態把握を本格化させた。コロナ禍で止まりかねない経済に危機感を強め、岩倉博文市長や2人の副市長、担当職員は公式行事などの相次ぐ中止で空いた時間を生かし、業界団体などからの聞き取りに走った。「まだ影響はないという業界もあ
道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)の観光案内所で、地域情報を発信しているパート職員の佐藤恭子さん(40)。道内外の観光客らが気軽に立ち寄り、交流する日常を新型コロナウイルス禍が奪った。当たり前だった景色が変わった1年だったからでこそ「人とのつながりを実感できた」と強調する。 ◇ 道の駅
とんかつとフライの専門店として、2000年3月に苫小牧市ときわ町で創業。絶妙な揚げ具合とサクサクの衣が素材の味を存分に引き立てており、市内外に多くのファンを抱える。 2月は、期間限定の新商品として「ビーフチーズメンチカツ」の提供を始めた。主に道産牛肉を使用した牛ひき肉のメンチカツの中に、フ