クラフトビール続々と 「北海道ブルワリー」で3新商品 「地元産」で地域活性化
- 2025年2月5日
苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)で、クラフトビールの新商品が次々と醸造されている。隣接する飲食店で、4日に「ベルジャンホワイト」「アイピーエル」を発売し、10日以降に「ブラックエール」も登場。同ブルワリーの確かな技術を消費者に伝えつつ、レギュラー化を検討しており、今
苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)で、クラフトビールの新商品が次々と醸造されている。隣接する飲食店で、4日に「ベルジャンホワイト」「アイピーエル」を発売し、10日以降に「ブラックエール」も登場。同ブルワリーの確かな技術を消費者に伝えつつ、レギュラー化を検討しており、今
女子アイスホッケーの2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(2月6~9日、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナ)に向けて、23日夜に同アリーナ前でカウントダウンイルミネーションの点灯が始まった。発光ダイオード(LED)電球約1万8000個がともり、幻想的な空間が広がっている。 市と市
苫小牧市は24日、4月1日付の人事を内示した。異動者総数(事務取扱のみは除く)は339人で前年度比15人増。機構改革のほか部長職の定年退職者が多く、異動規模が大きくなった。 階層別でみると、管理職79人(前年度比18人増)、係長職94人(同11人減)、一般職員128人(同9人増)。新規採用
かつて、風不死岳の登山ルートとして大沢コースというのがあった。大沢は支笏湖に向かって大きく口を開いた沢で、登山路があるわけではなく、険しい沢沿いに進み、何度か涸(か)れ滝を回り込む難しいルート。人身事故があったため「北尾根コース」が開かれた。この大沢が「金次郎の沢」と呼ばれたことがある。「金次郎」
「パックを奪って貪欲にゴールしたい」と闘志を高めている。スピーディーなスケーティングを生かして敵とのバトルに勝ち、攻撃の起点をつくり出すのがプレーの持ち味だ。 苫小牧生まれ、苫小牧育ち。結婚前の旧姓は高。父の肇さんもアイスホッケー全日本選手権B級などで鳴らした強豪、山陽国策パルプ(日本製紙
樽前山の北西に位置する風不死岳(1102・5㍍)は、約2万6000年前に支笏湖の南岸に噴出した火山だ。樽前山、恵庭岳とともに「支笏三山」と呼ばれることもある。その山に登り、大地の成り立ちを感じ取る。風不死岳山頂から見た樽前山。火口原と溶岩ドームの様子がよく分かる。写真下部に山頂プレート(裏面)
苫小牧の冬の風物詩「第59回とまこまいスケートまつり」(同まつり実行委員会主催)が8日、中央公園(市若草町)をメイン会場に開幕した。冬晴れの青空が広がる中、ドラム缶こんろでジンギスカンを焼く名物「しばれ焼き」や、雪の「ちびっこすべり台」が人気を集めている。まつりは9日午後6時まで。 午前10時の
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は18、19両日、韓国の安養市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2勝した。レッドイーグルス北海道は試合のなかった栃木日光アイスバックスと勝ち点で並び、2位に浮上した。 19日