白老 海岸に大量のカニの甲羅 脱皮した殻か
- 2025年1月28日
白老町の東町から日の出町にかけての海岸に、カニの甲羅や脚などが大量に打ち上げられている。約1キロ区間にわたって散乱しており、カラスやカモメが獲物を狙うように上空を飛び交う光景も見られる。 甲羅や脚の大半は空洞化しており、甲羅は縦横6センチ前後、脚は広げても10センチほどと小ぶりだ。
白老町の東町から日の出町にかけての海岸に、カニの甲羅や脚などが大量に打ち上げられている。約1キロ区間にわたって散乱しており、カラスやカモメが獲物を狙うように上空を飛び交う光景も見られる。 甲羅や脚の大半は空洞化しており、甲羅は縦横6センチ前後、脚は広げても10センチほどと小ぶりだ。
―2024年を振り返って。IT関連業として、苫小牧地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)化などの現状をどう捉え、取り組んできたか。 「本州と比べてやや遅れ気味と思うが自治体関係は積極的。(国や地方自治体が共同利用する情報システム基盤)ガバメントクラウドでデジタル化を強力に推進してい
東京銀座に本店を構える1904(明治37)年創業の老舗文房具店「伊東屋」が北海道初進出。31日に新千歳空港連絡施設3階でオープンした。空港では羽田、成田に次いで3カ所目で、大丸藤井セントラル(札幌市)がフランチャイズ運営する。 機能と美しさを追求した伊東屋のブランドを中心に商品約1500点
―2024年を振り返って。「原価高騰や最低賃金のアップなど、不安要素を抱えたまま24年を終えた。飲食店関連は値上げにより、前年比100%を維持しているが、ひもとくと客単価は5%増、客数は5%減。総じて悪くはないが、中身が大事で、課題でもある。客数を落とさないことは外食店の大きなテーマ」「対策としては
身長157センチと小柄な体格ながら俊敏な身のこなしで迫り来るシュートに瞬時に反応する。スマイル新世代の苫小牧出身のゴーリーとしてゴールを守り抜いている。 前回2022年北京五輪は第3ゴーリーとしてメンバーになった。代表の活動では五輪3大会出場の前任者GK藤本那菜さんの背中を追い掛けてつかん
活気と熱気が渦巻く東南アジア最大級の都市、タイのバンコク。国際青年会議所(JCI)タイ創立70周年記念式典に合わせ、メンバー同士でのマッチング会が開催され、アジア全体を巻き込んだビジネスマッチングにアジア中のJCIメンバー約120人が参加しました。各国で活躍中のメンバーはビジネスでも成果を残してい
平成2年、バブル景気はなお続いている。首都圏の土地高騰は天井知らずで、マイホームなどは夢。そこに宅地販売セールスをかけたのが苫小牧市で、これが飛ぶように売れた。 ■マイホームの夢 前年の12月29日、日経平均株価が3万8957円の史上最高値を記録した。土地もどんどん値上がり、東京・山
8日投開票の苫小牧市長選で初当選を果たした金沢俊市長が10日、初登庁した。庁舎ロビーで職員や来庁者ら約300人が見守る中、金沢市長は「皆さんの声を聞きながら全力で取り組んでいきます」と気持ちを新たにあいさつ。5期18年余りにわたって市政のかじ取りを担った岩倉博文前市長のバトンを受け取り、金沢新市政