積極的にフェア参加 24年度は前年比5倍の139㌶分譲 苫地区企業誘致連絡協
- 2025年4月15日
苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・金澤俊市長)は14日、2025年度総会を市役所で開いた。市は工業団地内の企業立地動向を報告し、24年度は24企業に前年の約5倍となる139・7㌶を分譲。今年度の事業計画を承認し、脱炭素や半導体関連などテーマ性を意識し、フェアなどに参加していく方針などを確認した。
苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・金澤俊市長)は14日、2025年度総会を市役所で開いた。市は工業団地内の企業立地動向を報告し、24年度は24企業に前年の約5倍となる139・7㌶を分譲。今年度の事業計画を承認し、脱炭素や半導体関連などテーマ性を意識し、フェアなどに参加していく方針などを確認した。
白老町大町5の元漁師、高橋信吉さん(75)宅にカラフルなミニこいのぼりがお目見えした。孫が生まれた13年前から毎年続け、今年は3月に買い足したものを加えて圧巻の約670匹が風にたなびいている。3月ごろから準備を始め、今月に入ってから時間を見つけて少しずつ取り付けた。自宅に保管している漁網の糸に長さ
白老町虎杖浜の「助産院みなも」は5月1日午前10時から、開院1周年を記念したイベントを同院で開く。これまでに利用した家族や利用を検討している妊産婦らを対象に、助産師との交流や講座、軽食などのひとときを用意する。助産院は昨年5月1日に開院。同院を利用し、育児が軌道に乗った母親らから「また訪れたい」「
2017年にオスロでコンサートが開かれた。「ICANのノーベル平和賞コンサート」。そこでの演奏で、そのピアノの存在が世界的に知られることになった。1945年8月、原爆投下により被爆したピアノだ。「爆風により傷だらけとなったピアノ」として現存している。広島に9台、長崎に1台、仙台に1台の計11台があ
苫小牧を拠点に活動するロックバンド「NOT WONK(ノット・ウォンク)」の加藤修平さんを迎えたトークイベント「FAH_ver.9―ここで言葉を交換する」が10日午後2時から、札幌市民交流プラザ(中央区北1西1)で開催される。同市図書・情報館主催。参加無料で予約不要。当日会場で先着70人まで受け入れ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、妻の出産に合わせて産休制度「父親リスト」に入った。戦列を離れたのは数試合。無事、出産の報告に大谷ファンならずとも祝福を送っているだろう。それにしてもこの「父親リスト」。過去にカブスの鈴木誠也選手も使っていたのに、それほどの話題にならず、改めて大谷選手の注目の
第46回苫小牧演劇フェスティバル「高校演劇祭」(高文連苫小牧支演劇部会主催)が19、20の両日、市文化会館で開かれる。苫小牧東、西、南、工業高等専門学校の4校の公演。入場無料。演目は▽東・西高が合同で「わたくししょうせつか」(60分)▽南高は「本ベルを鳴らせ!~演劇バカ、4週間と3日~」(45分
この国で昨年生まれた子どもは72万988人で、「9年連続で過去最少になった」と報じられた。夫婦(2人)から生まれるのがほぼ1人なのだから、世代を経るごとに人口は半減していく。画期的な一手でもない限り、「過去最少になった」の報道はずっと続くだろう。 就職情報サイトを運営するマイナビ(東京)の20