ニシムラ塗装ライバル下し連覇 ナラサキS、来季雪辱へ闘志 苫小牧民報杯C級アイスホッケー大会
- 2025年4月1日
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は3月30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。今シーズン同級の事前2大会に続き、3度同じ顔合わせとなった頂上決戦。過去2度はペナルティーショット戦(PSS)にもつれる大接戦を演
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は3月30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。今シーズン同級の事前2大会に続き、3度同じ顔合わせとなった頂上決戦。過去2度はペナルティーショット戦(PSS)にもつれる大接戦を演
厚真町の厚真高校(佐藤公人校長)は8日、入学式を同校体育館で行い、新入生25人が高校生活のスタートを切った。保護者や教職員らが拍手で迎える中、緊張した面持ちで入場。1人ずつ名前を呼ばれると「はい」と返事をし、佐藤校長が入学を許可した。佐藤校長は式辞で「目標や夢、希望を持ち、安心して日々の学校生活を
旭川市で2021年3月、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死状態で見つかった問題で、遺族が9日までに、適切な対応を怠ったとして、市に約1億1600万円の損害賠償を求める訴訟を旭川地裁に起こした。2月13日付。 遺族側は訴状で、学校は広瀬さんへのいじめを認識しており、必要
住民基本台帳に基づく白老町の3月末(2024年度)の人口は1万4898人となり、1960年度の1万4895人以来、64年ぶりに1万5000人を下回った。2009年に2万人を切って以降、3年間に約1000人のペースで減少しており、持続可能なまちづくりの強化が喫緊の課題となっている。今年3月末人口の内
室蘭建設管理部苫小牧出張所は15日午前11時、昨年11月から冬期通行止めにしていた道道樽前錦岡線丸山ゲート(苫小牧市丸山)―錦岡ゲート(同市錦岡)の15・8㌔区間の規制を一部解除した。 丸山ゲートから樽前山登山道入口(丸山)までの4㌔区間は路面が不安定なため、15日以降も通行止めを継続。同区間の
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設、国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は26日から、新作ドキュメンタリー映画「普段着のアイヌ」を1階シアターで公開する。トンコリ奏者として国内外で活躍するOKI(オキ)さんの初監督作品で、同館での新作上映は開館以来初めて。「メード・イン・アイヌ」をキ
苫小牧錦岡小学校の体育専科教員東山志穂里さん(39)が、児童の運動能力向上へ優れた教育を実践したとして2024年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受けた。「子どもたちを含めた周囲の協力に感謝している」と話す。 文科省が教職員の資質向上を目的に毎年行っている表彰で24年度は全国で829人、道内で32人
苫小牧市立中央図書館で18日、読み聞かせイベント「赤ちゃんと楽しむ絵本ひろば」が開かれた。親子16組が朗読に合わせて体を動かしながら、絵本の世界に触れた。母親同士のつながりを広げることも目的に、同館が企画した。読み聞かせは、司書やボランティアが担当。カエルや犬などが登場する「ぴょーん」というタイ