• 危機管理能力は? なんでもトーク
    危機管理能力は? なんでもトーク

       ◇飲み過ぎ 10日に掲載された、市内でのタクシー絡みの事件やカスハラについての記事を見て、改めて思ったことです。お酒を飲んで楽しむのは問題ありませんが、飲み過ぎて記憶がなくなるほど泥酔し、暴れたりトラブルを起こしたりするのはどうなのかと、嫌悪感があります。それに、そうなる前にセーブしないという

    • 2025年4月16日
  • コミュニテイ活動支援事業の申請受け付け
    コミュニテイ活動支援事業の申請受け付け

       厚真町は、町内の自治会などを対象に地域の美化や文化育成の活動費用の一部を補助するコミュニティ活動支援の補助申請を受け付けている。締め切りは11月28日。 補助する事業は▽地域花壇づくり活動助成▽フラワーマスター育成▽空き缶拾い活動奨励▽個性的文化活動奨励の4項目。項目ごとに要件や補助額などが決

    • 2025年4月21日
  • 人材確保、育成など事業計画決める 苫電業協会が通常総会
    人材確保、育成など事業計画決める 苫電業協会が通常総会

       苫小牧電業協会の2025年度通常総会が18日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員25社から16人が出席し、新年度事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選では、新会長に大滝力緒副会長(錦戸電気、清水電設)を選任した。大滝会長は就任あいさつで「電気工事業界は人手不足が最大の課題。協会が窓口となって情

    • 2025年4月22日
  • たき火や工作楽しむ ガンケ山の開放事業始まる
    たき火や工作楽しむ ガンケ山の開放事業始まる

       安平町追分地区の遊び場プレーパーク「ガンケ山」で19日、今年度の開放事業が始まった。町内の親子連れなど約30人が訪れ、たき火の体験や工作などを楽しんだ。ガンケ山は、地域住民の有志でつくる団体「おいわけ遊び場O!en(おーえん)隊」が私有地を整備して管理している。町が進める「あびら教育プラン」の遊育

    • 2025年4月23日
  • カラスの生態を解説 26日、札幌の専門家講師に
    カラスの生態を解説 26日、札幌の専門家講師に

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは26日午前10時から、「知っているようで知らないカラスの話」と題したセミナーを開催する。同センターの利用促進を兼ねて年3回行う「救護セミナー」の初回で、講師にNPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を迎える。入場無料だが、事前申し込みが必要。札幌

    • 2025年4月24日
  • アイヌ民族の文化、人権意識考える 29日、苫小牧郷土文化研究会が特別講演会
    アイヌ民族の文化、人権意識考える 29日、苫小牧郷土文化研究会が特別講演会

       苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は29日午後2時から、アイヌ民族の文化や歴史と人権意識をテーマにした特別講演会を苫小牧市美術博物館研修室で開催する。会員以外の聴講も受け入れ、入場無料。申し込み不要で、希望者は直接会場まで。 講師は同会の宮夫靖夫副会長。自民党の杉田水脈衆院議員(当時)がア

    • 2025年4月26日
  • 登別マリンパークニクス フィギュアやミニ水族館手作り
    登別マリンパークニクス フィギュアやミニ水族館手作り

       登別マリンパークニクスは、来館者がオリジナルグッズを手作りできる「体験工房ARY(アリィ)」を敷地内に新設した。イルカやペンギンのフィギュア、ミニ水族館、缶バッジを制作でき、水族館ならではの「作る楽しさ」を提供している。フィギュアは原型に石粉粘土を盛り付け、成形して仕上げる。ミニ水族館は、瓶にビー

    • 2025年4月30日
  • 減税競争
    減税競争

       大型連休前半は肌寒い日が多かった。きょうから5月。苫小牧でもツツジやサクラが映える、この時季らしいすっきりと晴れた空が少し続いてほしいが。 夏に参院選がある。与野党とも減税を唱えだしてまるで減税競争か。選挙対策と思えば皮肉の一つも言いたくなる。 地方の生活者の多くは、賃金よりも物価の上昇へ

    • 2025年5月1日