• 名馬をラベルにデザイン ノーザンホースパークと厚岸ウイスキーが連携 限定ボトル24日から抽選 
    名馬をラベルにデザイン ノーザンホースパークと厚岸ウイスキーが連携 限定ボトル24日から抽選 

       苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)と、釧路管内厚岸町で「厚岸ウイスキー」を展開する堅展実業(樋田恵一社長)が、日本競馬界の代表的な名馬をたたえる連携企画として、同ウイスキーの「オリジナルラベルボトル」を発売する。同パーク母体の牧場ノーザンファーム(安平町)が生産した「イクイノックス」

    • 2025年3月21日
  • 別れ惜しみ、再会誓う 苫南高 留学生を送る会
    別れ惜しみ、再会誓う 苫南高 留学生を送る会

       苫小牧南高校(藤島尚子校長)は21日、留学中に同校に通って学んだカナダ人メロラ・ボーウィさん(18)=レスブリッジ・コレゲート・インスティテュート2年=と、愛・フランズさん(17)=ハリー・エンリー・ハイスクール2年=の送る会を校内で開いた。2年生約150人が、同日で留学期間を終えた2人から感想な

    • 2025年3月25日
  • 鵡川高卒業生開発 穂別ともりんアイス ふるさと納税返礼品に 「むかわ学」の成果実を結ぶ 「三氣カレー」札幌のホテルでも販売
    鵡川高卒業生開発 穂別ともりんアイス ふるさと納税返礼品に 「むかわ学」の成果実を結ぶ 「三氣カレー」札幌のホテルでも販売

       むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)の卒業生が在学中に開発した商品が町のPRに貢献している。穂別地区特産のカンロ(アジウリ)「ともりん」を使ったアイスクリーム「穂別ともりんアイス」は町のふるさと納税の返礼品に初めて選ばれ、町内で捕獲したエゾシカを活用したレトルトカレー「三氣カレー」は札幌市内のホテルで

    • 2025年3月27日
  • 苫小牧は5億2642万円 24年度特別交付税交付額決定 胆振総合振興局
    苫小牧は5億2642万円 24年度特別交付税交付額決定 胆振総合振興局

       国の2024年度特別交付税交付額が決定し、胆振管内11市町の配分総額は前年度比4・3%減の61億6281万2000円だった。11市町の3月交付分は5・8%減の45億7797万8000円で、昨年12月交付分との合計も前年度を下回った。胆振総合振興局によると、歳入欠かん等債や移住・定住対策にかかる経費の

    • 2025年3月27日
  • 苫民杯C級アイスホッケーを連覇 ニシムラ塗装
    苫民杯C級アイスホッケーを連覇 ニシムラ塗装

       第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。ニシムラ塗装は第1ピリオドに多田が2得点。その後も着実に加点し7得点でナラサキスタックスを突き放した。ナラサキスタックスは藤浪、高

    • 2025年3月31日
  • 最新のデジタル技術に触れる あびらD51ステーションで
    最新のデジタル技術に触れる あびらD51ステーションで

       安平町とあびら観光協会は3月30日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで、初めてのデジタル体験イベントを開いた。町内外から約50人が訪れ、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、3Dプリンターなどに触れ、最新技術を体感した。道の駅の来場者にデジタル技術に触れてもらうことが目的。VRは参加者がゴ

    • 2025年4月1日
  • 合同安全祈願祭を実施 道路建設
    合同安全祈願祭を実施 道路建設

       道路建設(本社札幌市)は1日、苫小牧市内の関連企業の景観緑化、清暉園と共に、高丘の樽前山神社で合同安全祈願祭を行った。各社の役員、社員ら約50人が出席し、2025年度の無事故、無災害を祈った。祈願祭は1967年の創業時から続く行事で、おはらいの後、宮﨑洋二会長が玉串をささげた。宮﨑健悟社長は「事故

    • 2025年4月5日
  • 25日、自然ガイド講演会 白 老
    25日、自然ガイド講演会 白 老

       白老町を訪れた観光客に有償でガイドサービスを提供する白老おもてなしガイドセンター(岩城達己代表)は、講演会「安藤誠の世界 北海道2025」を25日午後6時から町本町の白老コミュニティーセンター201号室で開く。 講師の安藤さん(60)は1964年札幌市生まれの自然ガイド。釧路市の学習塾で講師を

    • 2025年4月8日