生理用ナプキン
- 2025年4月25日
少し前の話だが、取材の約束が詰まっていたある日。合間を縫って苫小牧市役所のトイレに行き、予定よりも早く生理が始まったことに気がついた。困ったことに、生理用ナプキンの入ったバッグは別の場所に置いてきてしまっていた。 「約束の時間に遅れてしまうが、仕方がない」。取りに戻ろうとした時に目に入ったのは
少し前の話だが、取材の約束が詰まっていたある日。合間を縫って苫小牧市役所のトイレに行き、予定よりも早く生理が始まったことに気がついた。困ったことに、生理用ナプキンの入ったバッグは別の場所に置いてきてしまっていた。 「約束の時間に遅れてしまうが、仕方がない」。取りに戻ろうとした時に目に入ったのは
毎日、医療機関で処方された薬を飲んでいる。複数の種類がある。朝に飲むのもあれば、夕食後のもある。時々、飲んだかどうかを失念し、落ち込む。「一回ぐらい大丈夫」と言い聞かせながら、薬をシートからプチッと押して取り出す。 錠剤やカプセルの薬をプラスチックとアルミニウムのシート状で挟んだ「お薬シート」
カラオケ愛好家らによる「歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧」が5月11日午後0時半から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。デビュー10周年を迎えた村木弾さん(コロムビア)がゲスト出演する。 第1部では一般参加者32人が、日ごろの練習の成果を披露。2部で村木さんが、今年1月に発表した「母さんの海
苫小牧市が市議会定例会の代表質問で与党系会派「新緑」の質問と答弁をセットで作っていた問題で、4月30日に市議会は全員協議会を開き、質問の在り方について全議員で意見を交わした。市議会は再発防止と信頼回復に向けた決意表明として、市に是正を求める決議を出すことを決めた。同協議会では、これまで通りヒアリン
消防の救急隊など現場の最前線で働きながら、少年野球の指導者として子どもたちの育成に携わってきた。消防職員としては41年。晩年は次長職を5年務めた後、コロナ禍真っただ中の2020年に消防長に就任し、新たな消防のスタイルをつくった。引退後の現在も民間企業で石油コンビナート地区の共同防災組織で隊長を任さ
苫小牧市は4日、第52回緑ケ丘公園まつりの会場で「こどもどまんなかアクション」のフェースオフイベントを行い、金澤俊市長が、「こども・子育てにやさしい地域づくり」を目指すプロジェクトの開始を宣言した。 ステージでは、平仮名の「ど」と子どもの顔を大きくデザインしたロゴマークを発表し、地元アーティスト
―アイスホッケーの魅力について。 「ほかのスポーツにはない『スピード感』、選手がぶつかり合ったり、パックがフェンスに当たる『音』など迫力が随分違うと個人的には思っている。映像では伝わりにくい部分があるので、やはり実際にリンクに足を運んで見てもらうことで、実際の迫力を体感してもらえるというこ
数年前、郡部の地方議会を取材していた。当時、新米だった議員が一般質問に臨んだ際、うまく言葉が出てこないながら理事者に思いをぶつけ、答弁を得るシーンがあった。後ろから見守った先輩議員が「頑張れ」「いいぞ」と背中を押すようなほほ笑ましい場面も見られ、議会後にある行政側の一人と「あれは、あれでよかったよ