白老 あすから支給 オンライン申請者に 特別定額給付金
- 2020年5月14日
新型コロナウイルスの緊急経済対策で国が国民1人当たり10万円を配る特別定額給付事業で、白老町は15日からオンライン申請者を対象に支給を始める。郵送申請に関しては19日から順次、各世帯に申請書を発送する。 町によると、1日から9日までにオンライン申請した102世帯(203人)の審査を終え、1
新型コロナウイルスの緊急経済対策で国が国民1人当たり10万円を配る特別定額給付事業で、白老町は15日からオンライン申請者を対象に支給を始める。郵送申請に関しては19日から順次、各世帯に申請書を発送する。 町によると、1日から9日までにオンライン申請した102世帯(203人)の審査を終え、1
道は北海道版避難所運営マニュアルを改正し、各市町村に通知した。2016年7月に示したマニュアルに、北海道胆振東部地震検証委員会からの提言と厳冬期における避難所運営訓練の成果、新型コロナウイルスなどの感染症対策を新たに盛り込んだ。 感染症対策のポイントは▽物資の備蓄▽避難者自らが持参すること
全国でリラクセーション事業を展開する「エーワン」(東京)はこのほど、新型コロナウイルスの感染対策に役立ててもらおうと、厚真町災害ボランティアセンターにマスク600枚を寄贈した。 同社は昨年、「厚真町復興応援・健康増進プロジェクト」として厚真町を定期訪問し、胆振東部地震で被災した町民に整体や
札幌国税局は、13日から国税局猶予相談センターへの通話料を無料にした。新型コロナウイルス感染症の影響で資金繰りが悪化し、納税が難しい人を対象とした緩和措置に関する相談を受け付けている。 同センターは4月21日から相談を受け付けているが、通話料はこれまで有料だった。今後の相談は、フリーダイヤ
北洋銀行と北海道銀行は12日、2020年3月期決算を発表した。純利益は北洋銀が前期比38・9%減の83億円で4期連続の減益、道銀が12・9%減の95億円で2期ぶりの減益となった。いずれも新型コロナウイルスの感染拡大を受けた市況の悪化で、保有有価証券の売却損などが発生したことが主因となった。
札幌市は11日、再陽性2人を含む12人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。道内の感染者は、延べ966人(実人数957人)となった。 再陽性の感染者の年代や性別は非公表。共に4月22日からPCR検査を2度受けて陰性だったため退院し、自宅で経過観察中だった。発熱やせきなどの症状があ
新型コロナウイルス感染拡大を防止する政府の緊急事態宣言期間延長に伴って苫小牧市内の小中高校の臨時休校が5月31日まで延び、4月中旬から停止している各種スポーツの部活動もさらに停滞を余儀なくされた。全国中学校体育大会、高校総合体育大会と各種地方予選の中止も相次ぐ中、各部活の指導者らが生徒たちの心情を
カナダ東部のノバスコシア州ハリファクスで行われた女子アイスホッケー世界選手権決勝のカナダ―米国。第2ピリオドの4分、カナダFWが米国ゾーンへ突入し、先制点を奪った。 結局カナダが2―0で勝利。出場9カ国中9位の日本代表を取材した大会で2004年4月6日、記者は同国民の歓喜が渦巻く現地から決