飛翔スワローズ攻守さえ、栄冠つかむ 苫小牧市長旗・少年野球
- 2024年5月6日
第50回苫小牧市長旗争奪少年野球大会最終日は5日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、飛翔スワローズが7―0でときわ澄川ライオンズを下し、第43回大会以来2度目の栄冠を飾った。 第14回大東開発杯争奪兼第6回戸部英一杯争奪記念の両大会を兼ねた今季開幕を告げた公式戦。閉会式では12
第50回苫小牧市長旗争奪少年野球大会最終日は5日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、飛翔スワローズが7―0でときわ澄川ライオンズを下し、第43回大会以来2度目の栄冠を飾った。 第14回大東開発杯争奪兼第6回戸部英一杯争奪記念の両大会を兼ねた今季開幕を告げた公式戦。閉会式では12
苫小牧市は24日、いったん捨てられ、JFEリサイクルプラザ苫小牧で修繕したリサイクル自転車2台を苫小牧観光協会に寄贈した。市の環境キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の一環。同会のレンタサイクル事業に利用してもらうことで脱炭素に向けた活動をアピールする。 レンタサイクル
スポーツ事業資金造成協賛会(水野光宏代表)は24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナを訪れ、市スポーツ協会(桑村文昭会長)へ「とまこまいスケートまつり」などで行った「しばれ焼き」の益金121万2044円を寄付した。 善意を手渡した水野代表は「次世代を担うさまざまなスポーツに取り組む子供たちの
麻疹(ましん、はしか)の感染報告が世界的に相次いでいる。国立感染症研究所(東京都新宿区)によれば、今年に入ってからの国内感染者数は4月9日時点で計22人に上り、すでに昨年1年間の約8割になった。米国や欧州などからも多くの報告が上がっている。 原因についてKARADA内科クリニック五反田(同
慢性腎臓病(CKD)患者は健康な人よりも塩味を感じにくく、無意識に塩分摂取量が増えている可能性が示されたと、京都府立医科大などの研究グループが発表した。 研究グループは、健康な人125人(平均年齢38歳、男性50人)とCKD患者70人(同66.5歳、41人)にさまざまな濃度の味覚試験を受け
行楽シーズンを前に、家族旅行を計画する家庭も少なくないだろう。旅は子どもがさまざまな経験をする機会だが、ぜんそくのある子どもにとっては、旅先で突発的な発作が起こるリスクが潜んでいる。ぜんそく児と家族が旅を楽しいイベントにするためのポイントを群馬大学大学院(前橋市)小児科学分野の滝沢琢己教授に聞いた
平取町二風谷の萱野茂さん宅を訪ね、アイヌの歴史や文化のことを教えていただいたのは、40年ほども前のことだ。執筆や調査で忙しいのに、奥さんと一緒にいつも笑顔で迎え入れてくださった。 学者らが研究の名の下に、どんなふうに墓を荒らし、祖母たちの体に物差しを当てたのか。記憶は鮮明だった。サケ漁にま
千賀、2度目の投球練習【ロサンゼルス時事】米大リーグ、メッツのメンドーサ監督は19日、右肩を痛めて60日間の負傷者リスト(IL)に入っている千賀滉大投手がブルペンで負傷後2度目の投球練習を行ったと明かした。26球を投げたと言い、「このまま順調に(リハビリを)進めてほしい」と話した。 千