• 感謝
    感謝

       駒大苫小牧高校が北海道勢として初めて夏の甲子園大会を制覇して、今年は20年の年に当たる。新聞やテレビにあの年の熱気の記憶を追う写真や記事が流れ、目を閉じて、懐かしさにとらわれる。  当時の担当は確か、記事や写真の紙面への割り付けをする「整理部」。大会の期間中は市内のスーパーなどの店頭に張り出

    • 2024年7月24日
  • 中学女子・尚志館當摩道場が優勝
マルちゃん杯北海道少年柔道
    中学女子・尚志館當摩道場が優勝 マルちゃん杯北海道少年柔道

       第38回マルちゃん杯北海道少年柔道大会が21日、苫小牧市総合体育館で開かれ、小中学の道場やクラブが部門ごとの一大トーナメントを展開した。中学生女子では尚志館當摩道場(苫小牧)が決勝で東白石中学校A(札幌)を下し、優勝した。  道柔道連盟、東洋水産主催の大会には道内の22地区柔道連盟から163

    • 2024年7月23日
  • 上半期の苫署管内人身交通事故 前年比46件増の218件
    上半期の苫署管内人身交通事故 前年比46件増の218件

       苫小牧署管内(東胆振1市4町)の2024年上半期(1~6月)の人身交通事故の発生件数(速報値)は前年同期比46件増の218件、傷者が57人増の259人、死者は3人増の3人だった。7月も輪禍で1人が亡くなり、すでに死者数は23年1年間の2倍。同署は交通違反の取り締まりや啓発活動を強化し、さらなる犠牲

    • 2024年7月11日
  • 迫力の演奏で聴衆を魅了 苫小牧ブラスアンサンブルがコンサート
    迫力の演奏で聴衆を魅了 苫小牧ブラスアンサンブルがコンサート

       苫小牧市内外の金管楽器愛好者でつくる苫小牧ブラスアンサンブル(佐々木義彦代表)は5日、市表町の苫小牧信用金庫本店の市民サロンでコンサートを開いた。メンバー14人が楽曲ごとに編成を変えながら9曲を披露し、来場者約60人を楽しませた。  同アンサンブルの市民サロンでの演奏は2019年3月以来5年

    • 2024年7月9日
  • 照ノ富士、 初日に大の里 休場は朝乃山と尊富士
    照ノ富士、 初日に大の里 休場は朝乃山と尊富士

       日本相撲協会は10日、大相撲夏場所(12日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の幕内取組などを決めた。春場所を途中休場した横綱照ノ富士は、初日に新小結大の里、2日目は大栄翔の挑戦を受ける。大の里は2日目に高安とぶつかる。  大関陣は、しこ名を琴ノ若から改めた琴桜が大栄翔

    • 2024年5月11日
  • 夏場所展望 新小結大の里、突き進むか 照ノ富士は強行出場 大相撲
    夏場所展望 新小結大の里、突き進むか 照ノ富士は強行出場 大相撲

       大相撲夏場所は12日に東京・両国国技館で初日を迎える。春場所を途中休場した一人横綱の照ノ富士は出場を決意。新入幕から2場所連続で11勝を挙げ、新小結に昇進した大の里にも注目が集まる。  両膝や腰に古傷を抱える照ノ富士は、今場所前に左脇腹を痛めた。調整が遅れ、直前まで師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱

    • 2024年5月11日
  • 井上尚、全階級の世界1位 ボクシング
    井上尚、全階級の世界1位 ボクシング

       ボクシングの米老舗専門誌リングは9日、同誌が定める全階級を通じた世界ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新順位を発表し、スーパーバンタム級で世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が、2年ぶり2度目の1位に浮上した。他の日本選手がPFPの1位に立った例はなく、快挙の再現となった。

    • 2024年5月10日
  • 栄冠含め入賞7人
優至会塚本道場
    栄冠含め入賞7人 優至会塚本道場

       苫小牧の優至会塚本道場がこの春、極真空手の全日本級二つの大会で存在感を示してきた。小学生から社会人の7人が優勝や準決勝進出による3位入賞を果たした。稽古の場が活気づいている。  第2回オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会(4月21日、東京)  代表と門下生が難関で戦い抜いた。

    • 2024年5月8日