桜
- 2024年4月5日
春の訪れを告げる桜。北海道では下旬から徐々に咲き始めるよう。 道内でよく見られるのはエゾヤマザクラ。本州ではソメイヨシノで、終戦後に復興を願って植樹されたこともあり、大半の樹齢は約80年という。この木の寿命は60~80年なので、枯死を防ぐ早急な手入れや植え替えが必要になっている。
春の訪れを告げる桜。北海道では下旬から徐々に咲き始めるよう。 道内でよく見られるのはエゾヤマザクラ。本州ではソメイヨシノで、終戦後に復興を願って植樹されたこともあり、大半の樹齢は約80年という。この木の寿命は60~80年なので、枯死を防ぐ早急な手入れや植え替えが必要になっている。
国土交通省は26日、2024年公示地価を発表した。苫小牧市内の平均変動率は住宅地が2・7%増、商業地が0・4%減だった。住宅地は3年連続の上昇で、東部地区が商業施設の集積や通勤の利便性で人気が高く、周辺地域にもその効果が波及。一方、商業地は28年連続の下落で、中心市街地の低迷が影響した。 地
苫小牧市が2024年度に予定する観光振興ビジョン改定に向け、官民連携組織のビジット苫小牧観光会議(委員長・永井孝佳苫小牧観光協会専務理事)で議論が始まった。市は25年度からの取り組みで、▽食▽港▽産業▽サブカルチャー―の4分野で特に力を入れることを検討しており、委員もざっくばらんに意見を交換。今秋
苫小牧商工会議所人事(4月1日) 事務局長を兼務 専務理事外囿心一▽中小企業相談所長を解く 総務部長 髙橋明利▽経営支援部長兼中小企業相談所長(商工振興部地域振興課長兼事業推進課長)堀抜信吾▽経営支援部経営支援課長(総務部総務課総務係長)芹澤朋裕▽経営支援部経営支援課経営支援係長(商工振興
苫小牧市が23日に開催した「シンボルストリートテラス」に行ってみた。市はJR苫小牧駅前の12月のイルミネーションをやめ、来年1月下旬から新たなにぎわい創出事業に衣替えする予定で、そのプレイベントの位置付けという。 駅前本通りの100メートルに満たない区間が歩行者天国。ミニスカートにロングブ
「ブックサンタ」は、NPO法人チャリティーサンタ(東京都千代田区)が毎年クリスマスに行っているプロジェクト。さまざまな境遇にある全国の子どもたちに誰でも本を贈ることができる。参加方法は、賛同している書店で好きな一冊を選んでレジで購入して預けるだけ。実際に本を選ぶとなるとあれもこれもと欲張ってしまう
ヒグマと闘ったことがある―というのは夢の中での話。どこから出るのか聞いたこともない大きな声で怒鳴り始め、掛け布団を蹴り飛ばすらしい。10年ほど前から、そんな騒動を年に数度、夜中に引き起こし家族に迷惑を掛けている。相手は多くの場合、クマ。困ったものだ。 子育て中に夜驚(やきょう)症という言葉
悪口か否かの線引きは難しい。「きもい」は悪口だとして「天然(ぼけ)」はどうか。「増税メガネ」も微妙だ。言われ方や頻度などでそのダメージは変わる。 ジャニーズ性加害問題当事者の会の代表は9月、SNSでの「死ね」「消えろ」といった誹謗(ひぼう)中傷が「少なくとも数万件に上る」と述べた。そのスト