安平 町議会定例会 一般会計9300万円追加
- 2019年9月21日
安平町議会定例会が20日まで行われ、今年度一般会計補正予算案など議案24件を原案通り可決した。 19日は分譲宅地の販売促進、定住人口を図ることを目的とした町有分譲地「ラ・ラ・タウン・おいわけ」の無償貸し付け、減額譲渡に関する条例の制定についてをはじめ、河川災害復旧工事の請負契約など議案19
安平町議会定例会が20日まで行われ、今年度一般会計補正予算案など議案24件を原案通り可決した。 19日は分譲宅地の販売促進、定住人口を図ることを目的とした町有分譲地「ラ・ラ・タウン・おいわけ」の無償貸し付け、減額譲渡に関する条例の制定についてをはじめ、河川災害復旧工事の請負契約など議案19
連合北海道(出村良平会長、組合員約25万5000人)は19日、札幌市内で役員推薦委員会を開き、出村会長(61)が退任し、新会長に杉山元(はじめ)事務局長(57)を起用することを内定した。正式には10月29日に開く定期大会で決定する。 出村氏は自治労出身で、2期4年事務局長を務めた後、201
白老美術協会は、町公民館を会場に第52回白美展を開いている。会員が制作した油絵や陶芸など29点を紹介している。22日まで。 発足から半世紀以上の歴史を刻んだ同協会の恒例の作品展。今回は油絵16点、水彩画2点、日本画7点、陶芸4点を展示し、18日に開幕した。 ヨコスト湿原に咲くハマナ
第39回びらとり沙流川まつりが15日、平取町の二風谷ファミリーランドで開かれた。昨年は胆振東部地震の影響で中止となり、2年ぶりの開催。会場は町内外から訪れた約5000人の観光客らでにぎわった。 まつりはYOSAKOIソーランで開幕。地元の平取義経なるこ会のほか、札幌市から平岸天神、北大縁、
苫小牧市行政改革推進審議会(石森亮会長)が17日に市役所で開かれ、2020年度のスタートを目指す次期行政改革プランの在り方に関する答申案をまとめた。会合で出た意見などを踏まえ、24日に石森会長が岩倉博文市長に答申書を提出する。 現在の行革プランネクストステージ(15~19年度)が今年度で終
白老町は、来年4月に同町のポロト湖畔で開業する民族共生象徴空間(ウポポイ)PRの広告付き2020年用年賀はがきを製作した。11月1日から胆振管内や札幌市内の郵便局計85カ所で販売される。 年賀はがきには、国立アイヌ民族博物館やエントランス棟、体験交流ホールなどウポポイを上空から見下ろしたイ
不動産賃貸・仲介とマンション建設・管理のアセットプランニング(本社札幌市)が、恵庭市緑町2に市内初となる長期滞在型の無人ホテル「ピエス・エニワ」を建設している。開業は来年3月の予定で、市内でのホテル開業はえにわステーションホテル以来16年ぶり。札幌市と新千歳空港に近く、快速エアポートも停止するJR
公益社団法人北海道観光振興機構(札幌)の修学旅行誘致事業で、首都圏の私立中学・高校の教諭ら14人が15日、白老町を訪れ、来年4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)を視察した。 同機構がウポポイを中心とした修学旅行ルートを紹介し、誘致につなげるため、15、16日の日程で東京や神奈川、埼玉など